JRSA総会で雪の千歳空港に着陸して思ったこと。これは窓から見るに、着陸直後の滑走路は完全に除雪されていたが、その後のブレーキをかけた場所は明らかに雪が残っていて、こんなんでノーマルタイヤだったら止まるんかいなと結構ヒヤヒヤしたからである。
調べたところ、航空機用のタイヤはスリックか、縦溝があるのみで、重量のせいかゴムが柔らかいスタッドレスなんて存在しないとの話し。そもそも降りてしまえば自重で慣性走行はそんなにしないものらしい。千歳空港だと、滑走路の方にグルーヴィング(凸凹)が切ってあるんだとか。
ブリジストン航空機用タイヤホームページhttp://www.bridgestone.co.jp/business/tire/aircr...
ついでに、車輪に駆動装置はついてるのかと思ったらジェット噴射の出力で走るのみ。後ろの車輪についてるのはブレーキのみ。バックはタグ(タグボートを思い出してもらえればイメージはわかるでしょ) という牽引車が押してるそうです。謎がひとつ解決しました。
余談ですが、着陸に際し携帯や電子機器の電源を切ってくれと言う再三のアナウンスにも関わらず機内にずーっとlineの通知音がこだましてましたが、危険性を考えるとどぉしようもない奴と怒りすら込み上げました。
調べたところ、航空機用のタイヤはスリックか、縦溝があるのみで、重量のせいかゴムが柔らかいスタッドレスなんて存在しないとの話し。そもそも降りてしまえば自重で慣性走行はそんなにしないものらしい。千歳空港だと、滑走路の方にグルーヴィング(凸凹)が切ってあるんだとか。
ブリジストン航空機用タイヤホームページhttp://www.bridgestone.co.jp/business/tire/aircr...
ついでに、車輪に駆動装置はついてるのかと思ったらジェット噴射の出力で走るのみ。後ろの車輪についてるのはブレーキのみ。バックはタグ(タグボートを思い出してもらえればイメージはわかるでしょ) という牽引車が押してるそうです。謎がひとつ解決しました。
余談ですが、着陸に際し携帯や電子機器の電源を切ってくれと言う再三のアナウンスにも関わらず機内にずーっとlineの通知音がこだましてましたが、危険性を考えるとどぉしようもない奴と怒りすら込み上げました。