おしつけではなく、
大好きがどんどん伝わるんじゃないかな
今月の抱っこで伝わる☆親が主導の子育て 相談会(こちら)に参加してくださった方の感想です
今回のテーマは〝やりとり〟
まず初めに、
〝やりとり〟は何か新しいことを学ぶものではないよ
と言う話からさせていただきました
初めてのことを学ぶというよりかは、
今までもっていたこと、やっていたこと
もっているけどしまってあること
であって、
それに気が付き、
言語や体感として確認することで
私達自身も親として自信をもって
子どもとの〝やりとり〟ができるのではないでしょうか?
絵をかきながら説明させていただいたのですが、
お母さんだけの「やりやり」
子どものだけの「とりとり」
ではない、
親子が一緒に楽になって
参加者さんがおっしゃってくれたように
大好きが伝わる〝やりとり〟ができたら素敵ですよね
ですが、
正直この説明ではちょっと抽象的でわかりずらいと思います
抱っこ法ではワークを通して、
体感として色々学んでいきます
今回も、〝やりとり〟をワークを通して体験していただきました
材料は・・・
麻ひも 一本
たった一本の麻ひもを使って、
子どもの気持ちだけではなく
私達自身が感じること
私達が子どものころに感じていたこと
そして、色々な価値観
と出会うことがあります
このひものワークで
自分が抑圧していた気持ち、
親の価値観どおりに生きていきたことに気付けてよかった
とおっしゃった方もいました
気付くことで、
新しい一歩を踏み出すこともできます
ワークについては、
また次回ご報告させていただきますね
次回のちょっと違う!?うちの子 抱っこで伝わる☆親が主導の子育て 相談会は
1月18日(木)
テーマは〝本当の気持ち〟







