ホワイエ~抱っこ法をもとにした活動~

ホワイエでは、抱っこ法の考え方をもとに、子育て中の親子やハンディを持つ方など、たくさんの方の心の支援を行っています。

素敵な育児のお手伝い 7月7日 抱っこの広場ご案内

2013年06月22日 | 抱っこの広場

抱っこの広場は、
抱っこ法の個別セッション(親子と援助者のカウンセリング)の場です。

わが子が落ち着きがなくて心配、

かんしゃくを起こす、夜泣きがひどい、

また親子がどうもぎくしゃくしているなど、

子育てには心配事がたくさんあります。

そんな時、一人で悩みを抱え込まないで、

一度『抱っこの広場』を訪れてください。

抱っこ法協会公認ホルダーやスタッフとともに、

よい親子関係を築いていきませんか。

尚、この広場では、研修生育成の目的も兼ねているため、

通常の個別セッションよりも安価で個別セッションを設定しております。


【日時】7月7日(各時間帯 3組の親子まで) 
    9:30開始
    10:45開始
    12:00開始

【参加費】 4000円

【申込】 高橋秀敏(抱っこ法公認ホルダー)

     TEL/FAX 06-0375-2992


 



~❀ 抱っこ法セッションとは ❀~

次から次へと物をほしがって、いくら遊ばせてあげても満足しない。

公園に行ってもお母さんから離れない。

落ち着きがない。夜泣きが続いている。

目が合いにくい。指しゃぶりをする…

などなど、お子さんのことで気がかりなことはありませんか?



本来子供は、好奇心に満ちキラキラ輝く存在で、

親に喜びと安らぎを与えてくれます。

ところが周囲の事情や子供の個性によって、

自分の思いや気持ちを出せなくなってしまうことがあります。

そんな苦しさは、

体の中で発酵していつしか溢れ、

時に親の言うことがきけなくなったり元気がなくなるなど、

多様な表現で表します。

でも、そんな子供たちのきがかりな表現は、

「おかあさんなんとかしてね」という、子供からのSOSのサインなんです。


抱っこの広場のセッションでは、

援助者が仲立ちをして親子にかかわり、

子供の心の苦しさを発散し、

親子の良い関係がつなげるお手伝いをします。


『ホワイエ』ホームページをご覧ください。

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ホワイエのご紹介

2013年06月21日 | 日記

ブログオーナーの永井です。

今日は、このブログの本拠地である、大阪にあるホワイエの紹介をします。

 

ホワイエは、大阪の中心である大阪府庁や大阪城から徒歩30分程度の場所の、

都島区という所にある、真っ白い平屋の建物です。



ここでは何をしているかというと、

抱っこ法の考え方である、

お互いに心を通い合わせながら

共に成長していく考え方や手立てなどをもとに、

親子やハンディのある方などの心をサポートする活動を行っています。

 

なんだか難しい説明ですが、要は、

いろんな方の心のサポートを応援する場所と考えてもらえたらと思います。

 

では、ホワイエの活動を紹介します。

 

まずは、『抱っこの広場』

抱っこの広場は、抱っこ法を体験してみたい方のための広場です。

 抱っこの広場は、抱っこ法公認ホルダーで、

抱っこ法協会理事である高橋秀敏を中心に、

3人の公認ホルダーと、研修生が数名参加し、

来てくださった、親子のお手伝いをしています。

 

次は、『ゆうゆう言葉の教室』です。

ゆうゆう言葉の教室では、

ハンディを持った子供や、発達の不安のある子供の育児なの悩みや、

子供の発育について相談を行い、

必要な療育を提供します。

ゆうゆう言葉の教室では、

NLP(神経言語プログラミング・心理学と言語学)の技法を用いてカウンセリングを行い、

生き生きと生きる目的と意欲をを引き出し発見するお手伝いをします。

ゆうゆう言葉の教室を開催しているのは、

お馬が大好きな、七野友子です。

ゆうゆうでは、療育のほかにも、乗馬セラピーも開催しています。

 

次に、『癒しの子育てネットワーク大阪』です。

なんだか怪しい名前?と感じるかもしれませんが、

癒しの子育ネットワークは、抱っこ法の考え方を育児に取り入れていこう。

また、それによって、より良い親子関係を築いていけるようにしようという考えのもと、

下和田実を中心に、ワークショップや情報公開などの活動を行っています。

 

次は、『障がいをもつ方の心のケアネットワーク』で、七野友子がリーダーを務めています。

障がいをもつ方の心のケアネットワークでは

障がいのある方の心の理解や、

支援方法を、たくさんの人に伝えていき、

実際に実行でき、

障がいを持つ方が幸せに生きていけるように、

する目的で活動しています

このネットワークでは、筆談研修会や、心のケア研修会など、

たくさんの研修会を行っています。

 

ホワイエは、今ご紹介した内容のほかにも、

たくさんの活動をしようと計画しています

また、ご紹介したほかのスタッフもたくさんおり、

みんなでホワイエを盛り上げようと、楽しみながら頑張っています。

ぜひ、今後の活動にもご期待ください!!

  ホワイエの入り口です

ホームページも見てね

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障がいを持つ方の心のケア ファーストステップ研修会 ご案内

2013年06月20日 | 障がいのある方の心のケア ネットワーク

障がいを持つ方の心のケアネットワークでは、

『心のケア』の研修会を予定しております。

 

障がいを持つ方の心を理解したい。

わが子の奇怪な行動を理解したい。

どうしたら、この人は落ち着いて過ごせるのか。

 

など、障がいを持つ方のそばにいる人は、

悩みが多いのではないでしょうか?

 

そんな時、『心のケア』を知っていたら、

障がいを持つ方と、より良い関係が築きやすいです。

障がいを持つ方のご家族の方、学校関係者の方、施設職員の方、

一度『心のケア』について、学んでみませんか?

 

 心のケアファーストステップ 

日時  7月6日 (土曜日)

         午前の部 10:00~13:00
         午後の部 14:00~17:00

         (どちらか、選択してください)

場所  ホワイエ(大阪市都島区中野町1-3-21)

講師  七野友子

内容  障がいを持つ方の心の基本的理解

     心のケアとは

     その他、ワークを通じて、実際に体験しながら学んでいただきます。

参加費  3,000円(当日徴収いたします)

申込  メール(boti-boti-ikoka@happy.zaq.jp)で申し込みください

        (興味のある方、何かお聞きになりたいことなどがあれば、お気軽にお問い合わせください)

     申し込み内容  

         1、名前(ふりがな)

         2、電話番号(携帯など)

         3、お住まい

         4、障がいを持つ方との関係(親・施設職員・教師など)

         5、ワークショップで学びたいこと

            ( 具体的に知りたい事やお困りごとや苦戦していること)

 

 ⇒心のケアファーストステップ案内文章

 



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障がいのある方の心のケア15 ~心棒(大人心)とぐちゃぐちゃな心③~

2013年06月17日 | 障がいのある方の心のケア ネットワーク

障がいのある方の心のケアネットワークです。

前回は、心の中には、【心棒】という、本来持っているすばらしい部分があると同時に、

感情やストレスからくる、ぐちゃぐちゃがあり、

時としてぐちゃぐちゃが広がると、【心棒】が隠れてしまうことがあります、

というお話をしました。

 

では障がいを持つ方の心はどうかというと、

原理は全く我々と同じです。

 

ただ、我々と少し違うのは、

感情やストレスからくるぐちゃぐちゃがとても多く、

凛として存在するはずの【心棒】が見えにくくなってしまっている方が多いということです。

 

私の息子、J は現在中学2年生で、自閉症という障害を持っています。

小さいころから、聴覚過敏といって、いろいろな音、特に子供が声をそろえてする挨拶や、

機械音、車の音などが苦手で、

常に、耳を押さえて生活している状態でした。

 そのため、小学校でも通常の学級には、全く入れず(何時、苦手な音が出るかわからないから)

ほぼ、すべての授業を支援学級で過ごしていました。

ランドセルは持たない、帽子や靴下などは絶対に身に着けない、勉強は全くしない、

先生の言うことは聞けない、

その行動からみて、学校が苦手、集団行動やほかの人と同じことをするのは嫌いとしか見えませんでした。

 

 

Jは、音が怖いという気持ちや、うまくいかなかったらどうしよう、

自信がないよ、僕はみんなと同じじゃないという気持ちのもやもやがいっぱいになって、

本来あるはずの『学校で頑張る』という心棒が見えない状態でした。

 

特に障がいを持った子供が、慢性的に、心にぐちゃぐちゃが広がると、

 まるで、元から心棒なんてものが心にないように見えるほど、

ぐちゃぐちゃに振り回される行動をします。

なので、周囲のだれもが、彼の中に学校で頑張りたい心棒があるとはわからないんです。

 

Jは、そのぐちゃぐちゃに振り回されながら、

時々に心のケアを受けていました。

 

そのJが、6年になり、次の進路を考えなければいけない時期が来ました。

私は、『これだけ生活するのが大変なら、当然支援学校に行くべきだ。』

と、考えていましたが、Jは、「中学校に行く!」といって聞きません。

その頃、まだ私は、Jの心に心棒があると信じられませんでした。

なので、「中学校に行きたいならランドセルをしょって、授業を受けたら考える」

と、Jには絶対無理な難題を突き付けました。

 

ところがJは、その無理難題をとっても頑張りました。

もちろん、所々であふれる気持ちを発散させたり、

支えたりという心のケアは継続していましたが…

その時のJの心はこんな風になっていました。

 

 

Jはぐちゃぐちゃに振り回されていたのが、

中学校に行きたいと考えたときに、

『学校で頑張る』というもとからあった心棒が前面に出てきて、

頑張ったり、励まされたり、手伝ってもらったりして得た成功体験によって、

ぐちゃぐちゃが心棒から離れた状態になったと思います。

 

現在Jは、いろいろと問題を起こしながら、

中学校に通っています。

 

ホワイエホームページ

 

 

 

 

 

 

 

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障がいのある方の心のケア14 ~心棒(大人心)とぐちゃぐちゃな心②~

2013年06月16日 | 障がいのある方の心のケア ネットワーク

障がいのある方の心のケアネットワークです。

前回は、心の中にぐちゃぐちゃな感情がたまってくると、

本来持っている、こうなりたい・こう頑張りたいと

現実に立ち向かっている心棒(大人心)が隠れてしまうことがあるというお話をしました。

心棒が隠れてしまって、ぐちゃぐちゃに振り回された状態

 

例えば、Yさんは、とても仲の良いАさんという友達がいました。

ですが、別の友達から、『AさんがYさんの悪口を言っていたよ』と聞きました。

その日からYさんは、Aさんを無視したり、Aさんの悪口を言ったりしました。

でも心はすっきりするどころか、ますますしんどくなりました。

これは、どういった状況かというと、

 

Yさんの心の中は、友達に対しての猜疑感や、

悲しみ、友達をなくす不安感、どうしようもない憤り感などによって、

ぐちゃぐちゃな気持ちが膨らみ、

本来心の中に凛として存在するはずの『友達が大切』という心棒が、

すっかり隠れてしまっています。

そのため、そのぐちゃぐちゃに振り回されてしまい、

友達を無視したり、悪口を言ったりという、

イライラを人にぶつけてしまう結果になったんです。

 

その後、Aさんが悪口を言っていたという誤解が解けました。

Yさんは、Aさんに謝って仲直りをし、

2人は、以前にもまして仲の良い友達になりました。

これは、どういったことかというと

 

Yさんの心の中のぐちゃぐちゃがすっかり晴れ、

もともとあった心棒が前面に出てきました。

そのため、Yさんの理性、優しさにあふれた行動がとれるようになったのです。

 

ここで大切なのは、どんなにぐちゃぐちゃに心が占領されて、

その気持ちに振り回され、

イライラして物や人に当たったり、

人にひどい行動をとってしまったり、

あたかも【 心棒 】がないような行動をとってしまっていても、

【 心棒 】は、心の中にしっかりとあるということです。

 

今回は、我々の行動を「心棒とぐちゃぐちゃ」で説明しました。

次回は、障がいを持つ方の心はどうなっているのかということについてご説明します。

 

ホワイエホームページ

 

 

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