ねこなんて大っ嫌い

ってずっと思ってたのに。
死にそうな子ねことの出会いが生きる力を与えてくれました。
バツ2でも結構幸せにやってます!

婿どのはセネガル人「お爺ちゃん」

2019-03-27 05:55:55 | 婿どのはセネガル人
婿のアジちゃんは、いつも私のことを「ままぁ~」と呼んでくれます。でもサンバちゃんに話しかける時は

「ほらぁ~、サンバちゃ~ん、お爺ちゃんに、こんにちはして~」と、私のことを「お爺ちゃん」と呼ぶ。

 

 

「ぬぬ!誰がお爺ちゃんじゃい!」といちいち訂正する私。

 

 

そりゃね、元々男みたいなもんだし、口の悪い女友達にも、その見た目から「おばちゃん、いやお婆ちゃん、いやいやもうお爺ちゃんでも全然いいよねー」って言われてますよ、確かに。この髪型のせいか~?

 


 

でもこんなヘアスタイルしてたって、中身が野郎っぽくったって、可愛い孫のサンバちゃんに、お爺ちゃんだと思われたくはないわ

 

 

しかし何故、何度言ってもあたしはお爺ちゃんなんだ?

つい先日、その謎が解けました。

 

 

婿のアジちゃんのお国セネガルでは、学校教育はフランス語ですが、日常会話はウォロフ語。

 

 

ウォロフ語でお母さんのことはヤイボイ、お父さんのことはバイボイと言うそうです。

 

 

そして、お爺ちゃんとお婆ちゃんは、どっちもマンボイって言うんですってー。ひとくくりかい。そこ雑っ!

 

 

日本で年配者のことを、まず「お爺ちゃん」と覚えちゃった婿のアジちゃんは、そこに別の呼び方があるということをつい忘れちゃう。結果、私はお爺ちゃんとなる・・・

 

 

ま、理由を聞いて一応納得はできましたけど、でもやっぱり「お爺ちゃん」って言われるとちょっと悲しい自分がいて、あらやだ、あたしって、そんなデリカシーがまだ残ってたの~?と苦笑い。

 

 

けど「お爺ちゃんじゃないし!」って、アジちゃんに瞬殺で突っ込めるようになったのは、それだけ距離が縮まったってことかしらね~。それはそれで、嬉しいことよね~。

とも、思っておりますよ。笑

 

 

そう言えば、息子のところの孫娘にも
じーちゃまって呼ばれたことあったなー。
それはどう説明するんだ?爆
2つのボタンをぽちっとして頂けると、と~っても嬉しゅうございます


  


ポチ、ありがとうございました~

 

ホームページでウチの子グッズ販売中!