私と娘は、よく似ているところもあるけれど、正反対なところもある。物事に拘らない娘は、例えば引き出しから物を出した時、キッチリ奥まで閉めないことが、ままある。それの様はまるで、何だこれ、空き巣か?と見まがうほどだ。
先日「焼肉食べに来る~?」と誘ったら「行く行く~!」と二つ返事で、孫のサンバくんと二人でやって来ました。
サンバくんはお肉を前に満面笑みですが、
食べているのは何故かチョコパン
翌日は、本当に久し振りに、娘の親友姉妹が遊びに来てくれるというので、この日は早々に帰宅しました。
暫くして電話が鳴りました。「ん?着いたって言って来たのかな?」ところが電話に出てみると、悲壮な声で「家と自転車のカギ、失くしちゃった、どうしよう」
「えーーー!どうするの?もう一回戻ってくる?」
「ううん、とりあえず、そこに落ちて無いか見てくれる?」と言われ、家中くまなく捜しましたが、どこにも無い。念のために家からバス停までの道に落ちて無いかと行ってみたけど、やっぱり無い。
暫くしてからまた電話が掛かって来ました。「今バス会社やJRに、遺失物で届いて無いか聞いてみたけど、今の所届いてませんって。これから賃貸契約した時に入ったホームセキュリティの会社に電話してみる。」
それから暫くしてまた電話。「カギ、開けに来てくれるって~ よかったよぉ~。サンバくん、庭に出してあった椅子に座ることも出来たし、このまま待ってみるね~」
それから30分ほどで「無事に家に入れました~!」と嬉しい報告。
そして翌日、予定通り、親友ひとちんとあさちゃん姉妹が来てくれたそうです。嬉しくて楽しくて、幸せ過ぎた!!と大喜びの娘。どんな時も、いつも親身になって力になってくれる二人だもんねぇ。そういうお友達がいるってこと、本当に幸せなことだよ。
昨夜駅前に置いたままの自転車を、二人を見送ってから、カギの交換に行こうと思っていたら「カギがかかったこんなに重たい自転車を、一人で運ばせらんない!!」と言って、自転車屋さんまで一緒に抱えて行ってくれたのだと。
「電動自転車って重いのよ。もし二人が手伝ってくれなかったら、どれだけ時間が掛かってたか!もう二人にはホントに申し訳なくて、でも凄く助かったし嬉しかった~」カギの交換を待ってる間のサンバくん。チミはママの苦労も知らないで、能天気だねぇ。笑
家のカギは、大家さんがスペアを持って来てくださることになり、何とかこの一件は落着!
それにしてもあなた、カギ失くすよね~。まだ20代の頃、免許証と一緒に家のカギを失くしたことがありました。その時は、さすがに怖くなって、日曜大工センターに走って新しいカギを買い、私が交換しました。
私は生まれてこのかた、家のカギを失くしたことは、一度もない!!ポケットの浅いパンツやジャケットには絶対に入れないし、万が一の時のために、スペアーキーを常に持ち歩いている。リュックの普段使わないポケットに潜ませているのだ。
とまぁ、ちょっと聞くと「引くわ~そんな人。そこまで用意周到なのって、ちょっと気持ち悪い~」と思われそうですが、これは生まれつきの性分なので仕方ない。
そうなると、娘のそれも、性分だから仕方ない・・・のよね
けどね、結局寝るのが遅くなって、可哀相な目にあうのはサンバくん。だから、これからはもう少し気を付けるよう、努力してください。頂いた家のカギは、大至急スペアを作ってね!
ここにお越しの皆様は、カギを失くしたことありますか?そういうのって、自分のごくごく近い人でしか知るすべがないので、是非経験談をお聞かせください。あ、因みに元兄嫁で今は親友となったもこちんは、数えきれないくらい、失くしてますよ~ 笑笑
先日「焼肉食べに来る~?」と誘ったら「行く行く~!」と二つ返事で、孫のサンバくんと二人でやって来ました。
サンバくんはお肉を前に満面笑みですが、
食べているのは何故かチョコパン
翌日は、本当に久し振りに、娘の親友姉妹が遊びに来てくれるというので、この日は早々に帰宅しました。
暫くして電話が鳴りました。「ん?着いたって言って来たのかな?」ところが電話に出てみると、悲壮な声で「家と自転車のカギ、失くしちゃった、どうしよう」
「えーーー!どうするの?もう一回戻ってくる?」
「ううん、とりあえず、そこに落ちて無いか見てくれる?」と言われ、家中くまなく捜しましたが、どこにも無い。念のために家からバス停までの道に落ちて無いかと行ってみたけど、やっぱり無い。
暫くしてからまた電話が掛かって来ました。「今バス会社やJRに、遺失物で届いて無いか聞いてみたけど、今の所届いてませんって。これから賃貸契約した時に入ったホームセキュリティの会社に電話してみる。」
それから暫くしてまた電話。「カギ、開けに来てくれるって~ よかったよぉ~。サンバくん、庭に出してあった椅子に座ることも出来たし、このまま待ってみるね~」
それから30分ほどで「無事に家に入れました~!」と嬉しい報告。
そして翌日、予定通り、親友ひとちんとあさちゃん姉妹が来てくれたそうです。嬉しくて楽しくて、幸せ過ぎた!!と大喜びの娘。どんな時も、いつも親身になって力になってくれる二人だもんねぇ。そういうお友達がいるってこと、本当に幸せなことだよ。
昨夜駅前に置いたままの自転車を、二人を見送ってから、カギの交換に行こうと思っていたら「カギがかかったこんなに重たい自転車を、一人で運ばせらんない!!」と言って、自転車屋さんまで一緒に抱えて行ってくれたのだと。
「電動自転車って重いのよ。もし二人が手伝ってくれなかったら、どれだけ時間が掛かってたか!もう二人にはホントに申し訳なくて、でも凄く助かったし嬉しかった~」カギの交換を待ってる間のサンバくん。チミはママの苦労も知らないで、能天気だねぇ。笑
家のカギは、大家さんがスペアを持って来てくださることになり、何とかこの一件は落着!
それにしてもあなた、カギ失くすよね~。まだ20代の頃、免許証と一緒に家のカギを失くしたことがありました。その時は、さすがに怖くなって、日曜大工センターに走って新しいカギを買い、私が交換しました。
私は生まれてこのかた、家のカギを失くしたことは、一度もない!!ポケットの浅いパンツやジャケットには絶対に入れないし、万が一の時のために、スペアーキーを常に持ち歩いている。リュックの普段使わないポケットに潜ませているのだ。
とまぁ、ちょっと聞くと「引くわ~そんな人。そこまで用意周到なのって、ちょっと気持ち悪い~」と思われそうですが、これは生まれつきの性分なので仕方ない。
そうなると、娘のそれも、性分だから仕方ない・・・のよね
けどね、結局寝るのが遅くなって、可哀相な目にあうのはサンバくん。だから、これからはもう少し気を付けるよう、努力してください。頂いた家のカギは、大至急スペアを作ってね!
ここにお越しの皆様は、カギを失くしたことありますか?そういうのって、自分のごくごく近い人でしか知るすべがないので、是非経験談をお聞かせください。あ、因みに元兄嫁で今は親友となったもこちんは、数えきれないくらい、失くしてますよ~ 笑笑
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