シオニストユダヤにより再統治されたウクライナ。
その手口は次にようなものだった。
1990年代から政界や経済界、マスコミに子飼いの人間を送り込み、資金援助、根回し。
ジョージ・ソロスを筆頭にユダヤ系人脈からの資金提供でオレンジ革命を仕掛け、成功するがユシチェンコ・ティモシェンコ政権は長続きせず。
それならばとキエフデモを監督、演出し、クーデターを仕掛けた。
新政権側(トゥルチノフ)が米民間軍事会社を雇い、治安当局側、デモ参加者側の双方を狙撃、
この狙撃事件をユダヤ牛耳るマスコミと共にヤヌコビッチ前政権側が行ったと罪を擦り付けた。
トゥルチノフ一派は米の描いたシナリオ通り、ヤヌコビッチ大統領降ろしを議会で決議。
同氏や閣僚に対し犯罪者認定を行い、国益派政治家、正論を吐くTV局や論客、ブロガーを実力行使で排除した。
当然、ヤヌコビッチ政権は国民からの後押しを受けられず崩壊。
(善良な国民は中立であるから、このような事態を冷静に受けとめ、答えを出すのに時間がかかる。これは仕掛けられる側の弱点である。)
こうしてウクライナはシオニストに再統治されたのだ。
なぜシオニストはウクライナの再統治に乗り出したのか?
4つの理由を説明する。
①中央銀行に眠っていた30トンを超える金塊の奪取。
クーデター後、米国は金塊をニューヨークへと持ち出してしまった。
ウクライナ現政権側の言い分によるとロシアが侵攻してくる可能性があり、
安全なところへ移送したとコメントを発表している。
しかし、シオニストの懐に入ったようだ。
②ガスパイプライン
ロシアから欧州向けに敷設されているガスパイプラインを管理下に置くことで、
破壊活動が安易に可能となる。
またウクライナ当局に警備させるとの理由で価格操作や交渉材料にも使える。
③露海軍の影響力を削ぐ。
すでに始まっているWW3計画のため、
ウクライナとロシアの黒海艦隊協定を根底から見直し、露の黒海での影響力を削ごうと画策。
しかし、この計画は失敗した。
露海軍が駐留する、セヴァストーポリ有するクリミアはロシア編入という道を公正な選挙で選択したためだ。
④出発点であるウクライナ。
ハザール王国はかつてこの地にあった。
ハザール(白人)ユダヤ人にとってかの地に対する思い入れは非常に大きい。
彼らがキエフ、オデッサというウクライナの中心地で今も幅を利かせていることでお分かりいただけるだろう。
またロシアが力をつけてきた近年、
ロシアの喉元、地政学的観点からこの地を再統治するメリットは大きい。
ロシア国内へちょっかいを出すことが安易であり、テロリストの派遣、匿い等、
大小、様々な揺さぶりを仕掛けることができるのだ。
これらは効果的なドル・ユーロ防衛カードといえる。
キエフデモで死者が出てから約4ヶ月、
情勢は悪化の一途を辿っている。
東部では新政権側の狙撃で4名の命が奪われ、
オデッサでは連邦制を支持し、労働組合ビル前でその旨を主張していた無抵抗の市民が
ネオナチ組織やウルトラス(サッカーサポーター)によって襲われた。
労働組合ビルに避難したものは、生きたまま焼かれ、
その場から逃れようとした市民には銃弾が浴びせられた。
結果、46名が死亡、200名以上が負傷した。
下記は 労働組合ビル内の画像、ショッキングな画像のため、極力配慮させていただいた。
ウクライナのこれからを予測すると
悲劇はこれだけで終わらないだろう。
なぜなら、ジュネーヴ合意遵守と暴力の停止というロシア側の提案を欧米は些細な理由から拒否したからだ。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_03/271942738/
欧米は何を望んでいるのだろうか?
報道規制解除調べによると
ロシアを介入させることが目的のようだ。
介入を口実に手持ちのマスコミでロシア叩きキャンペーンを再燃させ、国際社会から制裁を引き出す。
ロシア経済はダメージを受け、結果ドル・ユーロ防衛へとつながる。
経済の悪化はロシア国内からプーチン批判を生む。(実際にはその多くがユダヤ系だろうが。)
それを利用した形でシオニストの下っ端が行動しやすい環境が出来上がる。
プーチン降ろし本格化である。
頭の良いプーチン大統領はそれらの謀略を理解している。
だから余程のことがない限り、(ウクライナ国内で過激な親露派弾圧) 国連に仲裁を求め、武力による国民弾圧を停止するよう訴えるだけとなるはずだ。
これは非常にまともな行動であるから、当然、欧米が非難される。
欧米は露側の工作員が国民を束ね、攻撃を仕掛けているというプロパガンダで精一杯であろう。
この時代、真実は一瞬にして世界を駆け巡る。
正当性のない政権、外国勢力の介入はあってはならない。
国民はシオニストや政治家、治安部隊の奴隷ではない。
国家の主権を有する者である。
ユダヤ権力に翻弄されるウクライナ。
混乱を招く組織
http://japanese.ruvr.ru/2014_03_15/269456750/
ウクライナ過激派デモ先導者、捕らえてみればCIA
http://beforeitsnews.com/war-and-conflict/2014/02/cia-agent-captured-in-ukraine-helping-ukranian-protesters-video-here-2450486.html
エストニア、パエト外相はキエフを訪問した翌日の2月26日に欧州連合、アシュトン外相と電話協議。
20~21日に発生した狙撃事件で、
反政府デモ参加者と治安要員の双方が、「同じ複数の狙撃手に殺害された」と地元の医師に聞いたと発言。
事件の背後にいるのは「ヤヌコビッチではなく、新連立政権の中の誰かだという見方がますます強まっている」と述べた。
また新政権が真相解明に消極的だとも明らかにした。アシュトン氏は「調査が必要だと考えている」と応じた。
国家安全防衛省前副長官 シュフリチと次期ウクライナ大統領候補であるティモシェンコ元首相の会話。
会話の中でティモシェンコはクリミアの焦土化、
ロシアをどう攻撃するか、
ウクライナ国内にいるロシア系住民800万人を皆殺しにするなどと語った。
その際、自身の人脈を活用し、核使用にも言及した。
FSBにより、陰謀計画が白日の下にさらされてしまった格好だ。
会話の最期にティモシェンコはプーチン大統領の頭に一発、撃ち込むと宣言、
この会話が公になると
ティモシェンコは核の部分やロシア人皆殺しに関しては捏造だと否定した。
しかし、会話内容を分析すると途切れる場所がないこと、音声をコントロールした形跡がないことから、公開された会話内容が事実であることがわかる。
ドイツ、ビルド紙
FBIやCIAはネオナチが閣僚として居座るウクライナ現政権を支持している。