草庵の記

弓部大動脈、腹部大動脈、腸骨動脈、冠動脈にステント11本。
私の体はサイボーグ

スーパー婆さん自転車事故

2024-08-05 22:54:05 | 日記

時短料理の紹介をたどたどしく誤字を交えて

姉に送った。

夕刻メールを開くと姉は自転車を車にぶつけ転倒。

左肘を打撲してギブス生活となる。

 

ヒェーッ!

 

ことの成り行きは自転車で買い物帰りに

横断歩道でない所を目視で確認しながら

車の往来がないからと発進した。

 

車道を横断始めると居ない筈の車が

知らぬ間に目の前に来て、車の横に衝突した。

大した怪我ではなかったけれど左肘打撲。

ギブスをはめる羽目になりました。

 

文字会話しか出来ないけれど、大事発生!

聴き取れない言葉があるものの電話を入れる。

 

痛み止めと化膿防止に抗生物質が処方された。

姉、痛くないから痛み止めは服用せず、

抗生物質だけ服用。

左肘の怪我は打撲のみで骨折は避けられた。

 

ギブスをはめる怪我で痛みが無い!

姉は糖尿病=痛みが無い。

以前から何をしても痛みが無いので

つい無理をする癖があった。

有難いのか、ありがたくないのか?

 

この間も私のブログを読んで飛んできてくれた姉。

街の中心地まで平気で自転車で出かけていた。

自転車こぎには自信過剰で事故などしないワ。(姉)

 

車のドライバーさんが保険を利用してくださり

医療費もタクシーによる通院も保障してくださるそうです。

事故は姉の飛び出しだと思いますが、こういう場合、

ドライバーも前方不注意ということになるのでしょうね。

 

お互い電話の聞き取りが半分能力だから詳細は

半分しか聞き取れない( ̄▽ ̄;)💦

 

過日、夫の自転車事故のよる打ち身の紫斑は

ほぼ消えたものの、痛みはまだ残っている。

 

姉は私より7歳年長、夫は私より5歳年長。

もう80才を超えると自転車もなかなか厳しい。

唯一の交通手段だけに本気で注意してほしい。

動体視力の低下? 視野の判断ミス?

 

不思議なのは夫は前ブレーキだけはバランスを失う。

前ブレーキだけ?

私はブレーキをかけるときは両足を先ず着地準備、

両手で左右のブレーキをしっかりかける。

自転車による転倒はしない。

 

そういう私も平衡感覚が鈍くなり、過日は

座りながら尻もちをついて植木鉢を割ってしまった。

加齢による機能低下は本当に心して気持ちを

引き締めて行動しないと何が起こるか分からない。

 

という教訓でした。

 


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