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草庵の記

弓部大動脈、腹部大動脈、腸骨動脈、冠動脈にステント11本。
私の体はサイボーグ

ステントグラフト留置術受けました

2019-02-28 18:55:09 | 循環器内科手術

2014年4月14日記録


2泊3日の予定で当日手術入院をしました。
が、3泊4日の入院になりました。

術前インフォームドコンセントでは下図のように

左冠動脈の回旋枝のみステントを内挿予定でした。

左前下行枝の真ん中の血管に内挿すると、
向かって右の血管に詰まりが出る恐れがあるので
リスクが大きく、今回は回旋枝のみの内挿します。




手術所要時間は1時間半、
痛みと苦しさと恐怖に耐えながら頑張りました!




結局、左前下行枝の動脈硬化が予想以上に進んでいたので
上図のように2か所のステント内挿されました。


ああ、そうですか。。。

私に使用したステントは薬剤溶出ステントです。
手術直後に血流が良くなったのか拍動が動悸となって全身が揺れます。
でも、、、息苦しさは変わらない!?!?

ぜ、絶望……かも??

ちょっと恐いステントと私の今後!?

「薬剤溶出ステント」
「冠動脈ステント」

それぞれにリスクはあります。
私が留置されたステントは前者です。

どう心配しようともう 遅い。

といっても、医師団の話により
初めからリスクは承知していました。




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