RI検査を受けました

今朝は7時20分に家を出て8時少し前に

病院に入りました。

 

一昨日の入院説明室での詳細と、執刀医の

入院から退院までの日程が変更になってい

るのに気づきました。

 

今朝の受付で確認をとりました。

 

医師の予定では13日午後入院、説明書には

14日とあります。どちらが正解なのか訊ね

ました。14日が正解ということで黄色の

マーカーで記しを入れていただきました。

 

受付を終えてRI室に入りました。

検査は9時からです。待合が冷えて床から

冷気を感じますが、姉は暑いそうです。

 

9時入室しますと先ずは腕から点滴をし、

今は自転車漕ぎはありませんよと看護師さん。

ラッキー♪　と喜んでいたら……

注射液で負荷をかけるそうです。

 

ベッドに仰臥して医師による心臓に負荷を

かける薬液を注入します。

 

苦しくなるのは6分間だけと看護師さんが

仰います。あまりに苦しいとストップする

そうです。できれば6分辛抱しましょう。

 

自転車が無くなって良かったと思っていたら

何の何の、どんどん苦しくなって肩呼吸です。

マスクをして激しい運動は良くないと言われ

ますが、まさにそれ状態。

 

何としても耐えたいと頑張りましたが、窒息

するのと6分とどっちが早いかな？という感じ

でした。だんだん呼吸が楽になって終わりま

したよと言われました。

 

9時半から放射線によるガンマカメラの撮像。

所要時間30分。モニターに映像が写ってい

ますが、素人にはさっぱり分かりません。

 

その次は11時に入室くださいと札を渡され

姉とほろほろ1階のフロア、2階のフロアを

徘徊しました。

 

11時に何をするかといいますと、静脈注射。

注射が終わって食事して13:00に入室ください。

かなり、時間があるので2階フロアで姉と

長期に会えず、溜まっていた会話が弾みます。

 

楽しいことこの上なしです。

食事も済ませ、13:00カツカツに間に合いました。

もう一度ガンマカメラの撮像を終えて終了です。

 

会計で支払いを済ませるために清算を待って

いると事務の方が来て、入院の日時を再度

執刀医に確認したところ、インフォームド

コンセントの時間が14日に取れないから

13日にしました。

 

私の今回の動脈瘤の手術は非常に難しい

そうで、丁寧な説明が必要だそうです。

執刀医のご都合だけで13日を必要となさ

ったそうです。笑

 

説明だけ聞きたければ、入院無しで13日に

お越しください。

 

何度も往復するのもしんどいし、タクシー代

も6,000円を超えますし、体も休まるので、

執刀医の最初の指示どおり13日に入院予定を

入れていただきました。

 

それにしてもRI検査は一筋縄ではゆかない

苦痛を伴う検査ですね。自転車漕ぎが負荷

を加える薬液に変わっただけで、苦痛は同

じという厳しいものでした。

 

疲れたので寝ます。