さて、今日は適当掃除で目立ち始めた埃。
掃除機かけなきゃね。
朝ぬか床にナスとキュウリとニンジンを用意した。
ナスは買って3日目くらいだから衰弱してるし、棘は
大丈夫と勝手に思い、素手でヘタを千切った。
水洗いをしているとチクチクするので左手で右人差し指を
ぎゅっと何度かつまんだ。
棘が取れると思ったら流血が始まった(大げさ)。
わ、棘で4mmほどの横傷ができていた。うっそぉ!
やれやれ、ちっとしみますね。
ぬか漬けを終了して掃除にかかった。
立ったままの掃除機かけはできたものの、何度も目まい
で中断せざるを得ない。
やっぱ、動くと目まいが襲ってくる。
つまりどこか、悪い。
想像するにこれは以前の甲状腺機能低下症と同じ症状だ。
まあ、機会があったら掛かりつけ内科で採血していただこう。
3月には特に心配な数値には上がっていなかった。
9月ころで良いかしら?
それで異常がなければ自律神経に障害があるのでしょう。
目まいが襲ってきてもひっくり返らぬよう、随分上手に
対処できるようになりました。
ところで別ブログに書いていて思い出したのですが、
今プラスチックごみが話題になっています。
かつて私たちの食材の買い物にどんな包装がなされて
いたか思い出しました。
スーパーマーケットの無かった時代、八百屋さんの店頭には
笊に盛られた野菜類、木棚に並べられた野菜たち、
野菜の数や大きさによって切り分けられた新聞紙に包んで
いただいていました。
肉はどうでしょう? 高価で滅多に変えない食材でした。
竹の皮に包まれて横から漏れ出さないようしっかり覆っていました。
魚はどうだったでしょう?
ビニールや、プラスチック製品が現代のように生産されない時代でした。
油紙も大事な包装紙だったように思います。
見せにはハエトリガミがぶら下がっていたし、
釣銭を笊に入れてゴムですぐ手が伸ばせるよう
ぶら下げていたものです。
今の時代その様子は考えられませんね。
スーパーマーケットの無い時代、市場の中は
小さなデパートでした。
子供の眼にお菓子屋さんの陳列台は魅惑的でした。笑
飴や、干菓子など美しい色どりが並べられて虹を
小さく切り込んだ粒が光っていましたよ。
今は昔の話ですが、プラスチックの代用が新しく
開発されるでしょうか?
ストローは昔は麦の茎でしたね。
シャボン玉して遊びました。
※ 写真は Photo AC さんからお借りしました。