2018-07-31記録
6月は梅雨入りで体調悪くだらだらと過ごした。
さて、7月は胃カメラ検査。
バチッと目覚めたのは朝4時半前でした。
この時間に目覚めても体はキツイ。
でも今日は胃カメラの日、もう寝られない。
転がってはみたけど眠るのはもう無理。
何と7時5分お迎え、病院へ向かった。
到着7時半。
病院の冷房は今日はそれほど寒くない。
だけどじっと座ると冷える。
ホッカイロ4枚貼って、ひざ掛け持参。
寒いので椅子の上に正座する。
それでも寒いので広い場所に移動して
ストレッチ体操をする。
有酸素系ではないのでそれほど息苦しくない。
8時受付開始、内視鏡室のある待合へ移った。
それほど寒くもないけれど、じっとしてると
やっぱり寒い。又、椅子の上に正座。
8時半に外来開始の放送が流れるも呼ばれない。
今日は私は一番目の患者^^
早く呼んでほしい。寒い。
呼ばれて看護師さんから問診を受ける。
「ありません」がスピードが上がるたびに
「ない」「ある」とため口になる。
あまりの恐怖で不安の中、チュウチュウ喋る。
「じゃあ、さっさとやっちゃいましょ」
「これ飲んで」
「口を開けて」とシャカシャカ麻酔駅を噴霧される。
どうということもなく終わった。
相変わらずの「萎縮性胃炎」。
吐き気の原因は?
「逆流性でしょう」
これで終わり。
誰かこの吐き気を止めて!
息苦しささえ治してもらえないのに、その上吐き気。
治療ないので失望しながら帰る。
私はてっきり「癌」だと思っていた。
だから治療は受けないけれど、近くの総合病院へ
紹介してもらって、在宅医療でモルヒネ投与、
最後はホスピスコースを考えていた。
しばらくは絶苦痛を伴うけれど、これでようやく
苦しくて痛い 血管の病気から解放されるんだ!
と期待していた。
単なる萎縮性胃炎に逆流性だなんて、なんて。。
さて、怯えてチュウチュウ喋るのは私だけで、
麻酔の効いている間、ベッドで寝ていた。
私のいる間5人の患者が入った。
皆さん静かで「はい」「いえ」程度しか返事しない。
おとなしい。
緊張のあまり声が出ないみたいでした。
一人オッサンか、爺さんがしゃべり続けていた。
忙しい看護師さんを相手にくだらない話。
きっと孤独で寂しいんだろうね。
女性の一人は私が椅子に正座するのを見て
ご自身も椅子の上に正座なさり膝上を懸命に
さすっていらしたそうだ。
寒いよね、手術の後遺症かしらん!?
次回からホッカイロとひざ掛けを持参なさるのが良い。
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