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徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

渡辺淳一さん、死去

2014年05月06日 08時42分26秒 | いいね

ご冥福を、お祈りいたします。

渡辺淳一さんが、来徳した折に、質問いたしました。

もう、いつだったか、忘れるくらい、20年前?

「メスをペンに変えて」とかの、タイトルの講演。

人と違う質問と、人が聴きたいと思う質問を

考えて、します。

たとえば、「小説の中のセックスシーンは、体験したもの

でしょうか」これについては、「あくまでも、小説なので、、」

という、回答でしたが、今日の新聞で、津川雅彦さんが

ほぼ同じ質問をなさって、ちょっと、違う答えでしたね。

人は、年月ととに、考えも違うし、質問者も、違うから、

 

個人的な、質問で、「今、お手伝いさんを募集してないですか。

先生が、気にいったので、私がお手伝いしたいのです」

今、思うと、少しストーカーぽい、ですが、多少は、ジョークのような

「妻が、ひとりいますので、、」と、やんわり、返されました。

声や、言葉使いが、綺麗、容姿もハンサムで、津川雅彦さんに

似ていますねと、褒めたら、のけぞって、喜び「質問は、なんでしたっけ、、」

とおどけた。「リラ映えの街」という小説から、自分のお店の

名前もつけたと、言えば、喜んでくださいました。

ほんとに、懐かしいですね。

このあと、津川雅彦さんが、徳島に、おいでのとき

話しましたら「友達なの?」と、言われました。

ず~と、握手したままでしたら、マネージャーから

「津川は、あなただけのものじゃないから、」

と、手と手の間を、ちょんぎれ、されました。(笑い)

 



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