毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

12歳の若い女性?との交流

2015年08月07日 11時02分32秒 | シニア起業

 徳島 蔵本商店街「おもてなし喫茶 婦人服りら」です。

 朝、知人とお店に、きたら友人が「あれっ、孫じゃないの?」
 そんなもの、きたことないし、ひとりで、来ることができないと
 2週間目に、会話したばかり。最近、高校生が夏休みなので
 店の前を、大勢が通ります。

 「高校生よ、だれかと、待ち合わせしてるんよ」

 お店を、オープンさせようとしたら、突然孫の姿。
 「アハハ、やっぱり、孫だったんだ。目悪いなあ、わたし」

 「聴いて、ままが、スーパーに、行くから、その間ここに
 いさせて」「ああいいよ、じゃ、うち水おんで鉄だって、、」

 大きいバケツは、孫、小さなバケツは、わたし、ばあちゃん。

 高校生に見える、身長もわたしより、でかい。力もあるはずだ。
 こちらは、毎日、弱りつつあります。握力も8歳です。

 助かりました、ふたりで、したら、単純な仕事も楽しい。

 はい、きょうのいいこと、51日目。孫の成長を確認した。

 孫は、その後、2時間はいますという。

 カルピス飲んで、おいしいと。週刊誌なども、ほとんどの
 お客様が、あるのに、みてくれないので、さみしい。
 読んでくれて、ありがたい。

 「小学生の8割が、いじめにあうと、こたえているけど
  りんちゃんは、どう?」
 「あったよ、3年生のとき」「どういう?シカト?」
 「うん、先生に、いうた。はなししてくれたら、やまった」
 「へえ、よかったね。シカトって、こちらから、話かけても
 知らん顔?5人くらいで?」
 「うん」

 そういう、はなしは、電話でも、「じゃ」とすぐに、切られるので
 初めてのことで、また、また、嬉しすぎます。

 それで、本を読んで、退屈して、娘に電話しました。
 いや、それが、2時間の予定が、40分くらいで
 娘が、けっそうかえて、迎えにきましたから。

 「えっ、なんだろう?」

 2回、電話して、かかりました。

 なんと、孫に、まんまと、だまされました。
 今日は、登校日です、たぶん、行くのいやで
 お店に着たのです。どうして、いやなんだろう?
 いじめは、今はないと、、

 ママが、買い物にいっていて、退屈なので、着た。
 でも、おかしいなあ、まだ、スーパーあいてないよ
 この時間。ああ、ようこさん、(わたしのこと)
 ママの友だち、○○さん、知ってる?たぶん、
 その人と、お茶したりするんじゃないかな。

 ああ、そうかあ、主婦もストレスたまるから
 発散は必要ね。

 娘から、事実を知りまして、完璧なうそに
 驚き、成長したと、思います。とりあえず
 誰も、不幸には、しない、うそなんで
 いいんじゃないの?

 と、わたしは、考えるわけです。
 それに、ひとつうそをつくと、また、新しい
 うそを、つかなきや、ならないということも
 きっと、学んだでしょ。

 娘が、迎えにくる、1分前に、孫は、いすに置いた
 リュクを、背中に背負い。「あれ、もう帰るの?」
 「いや、置き引きにあうと、いけんから」
 「そ、そうね」
 「もし、ママがきたらね、、」そこで

 ママの、登場。
  

 孫は、どんな、うそをつくつもり、だったんだろう?
 これを、勉強のほうに、使うと、もっと
 素晴らしいと、感じたんですが、「処世術」は
 「自立」は、少し感じて、ほっと、したよ。

 年を、重ねても、孫のように、成長していきたいね。



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