毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

お詫びの手紙

2013年12月03日 10時38分05秒 | ほめ日記
 林真理子さんが、「いっぱいミスもします。
腹立つ人も、嫌なこともいっぱい、あります。
コツは、忘れることだと、そしておわびの
手紙書きます」とテレビで、おっしやっていました。

著名な作家も、思いは同じなんだなと、共感しました。

わたし、おわびの手紙3回書きました。
でも、普通の人は、林真理子せんせいの
ように、許したり忘れたよとは
言ってくれません。その後、電話しても
怒ったままです。

おわびの書き方も、勉強しました。
まず、誤ります。そして、今後このようなことが
ないように、改善策を書く。

自分では、完璧に近いと思います。
おわびの、手紙を書く人も、少ないと
思います。わたしなら、いいよ、丁寧な
お手紙ありがとう、といって、いいお友達に
なります。手紙書くなんて人、いませんよ。
ほんまに。

もしかしたら、わたしは、自分は悪くないという
ニュアンスをかもしだしたかな?

超お得なスカートがありまして、その方は
ご自分で、どんどん、お買い物されるんです。
株で、儲かったと。
でも、長いから買うのやめたんですね、スカート。
そこへ、知り合いのお客様がいらして、ひさしぶり
みたいです。その人に、そのスカートを尋ねたんです。
そしたら、「似合いそうだし、安いから、買ったら?」

それで、購入されたんです。そのことを
お忘れになっのかしらん?
「無理やり、いらんというのに、買わされた」と
言われました、言い訳など、しません。
だって、自分が、いうと、さあっと、帰ったんです。
すごい、剣幕です。
わたしは、こんなこと、怒って今、日本で
起こっていることに、怒りはないんでしょうね。
感心が、ないんですよね。
逆に、平和ですね。

そこで、申し訳ない電話したんです。「なんで
電話番号知っているの?」と叱られました。
あなたさまが、お書きくださいました。
きっと、お気に入りだったのよね。
ほんとうに、残念です。

で、おわびのお手紙もしまして、それから
しばらくして、お電話いたしました。
「もう、忘れて、わたしのことは」
はあ、失恋したような、気分でした。
もう、何もしたくありません。これ以上
すると、ストーカーですよね。わたしも
無駄なこと嫌いです。

ということで、一生懸命しても、
実らないのが、人生であります。






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