毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

お母さん、ごめんなさいね

2014年05月06日 19時26分22秒 | 私のお店

朝、お墓参りしました。

あんまり、信仰心もないほうなので

盆と正月程度しか、行かなくて、ごめんなさいね。

3女も、裁判で偉そうなことを、いいながらも、

ずっと、行っていないのね。もう、しきびの

花が、葉っぱはないわ、小さいわ、枯れてるわで

今までで、一番ひどい状態で、悲しくなりました。

わたしも、急に行くのも、昨夜こわい夢を見たからです。

見てなかったら、後回しでした。おかあさん、ごめんなさいね。

昨日の夢、本当に、怖い夢。夢は無意識の中のものと

カウンセラーの本で、勉強したところでした。

朝、見た満島ひかりさんの弟の「生前葬で、あいましょう」?

で、あの人ちょうと、気になって

そしたら、その夜、夢に出て、彼と私が、おんぼろアパートで

2階の部屋で、いたら、悪いやつが、死体を、入れようと

するから、「いらんよ」といって窓から、ついた。

悪人どもが、私たちを、怒って殺しに、くる。どうしょう?

逃げれない。そこに、認知症のような、おばあさんが

のそのそと、押入れの穴から、出てきた。あわてて

私たちも、穴くらに、逃げた、ちやんと、穴を、衣類で

隠して、、

わたしが、どのくらい怖いのか。この日初めての

「じ~ん、じ~ん」という耳鳴りも、うるさく感じたのです。

耳鳴りも、生まれて始めての体験、年寄りくさい、体験です。

そのあと、耳をマッサージしたり、深呼吸や複式呼吸したり

して、落ち着け、落ち着けと、いいながら、この場を

なんとか、しょうとしたのです。

はあ、生きててよかったと、朝、思いました。

そこで、あの、おばあさんは、誰だろうと?

助けてくれたの、だったら、やっぱりお母さんでしょ。

ありがとう、おかあさん。それで、行く気になりました。

 



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