毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

明日、戦争が始まる

2014年10月28日 10時30分11秒 | いいね

  新聞、8月4日の新聞です。

きのう、読みました。つんどく、おいとく

で、新聞が、山になっています。

それでも、毎日、テレビ見ながら

読んでいます。

 

 気になるニュースがあり、ご紹介したいなあと。

 高知県出身の詩人、宮尾節子さん。

「東京で、倒れているホームレスに誰も声をかけず

電車で女性が、殴られていても、見てみぬふり

している光景を、目にして驚いた。」

 

これは、別に東京でなくても、この

徳島でも、あります。

わたしは、日本人は、心の中で

世界で一番優しいと、思っているのでは

ないか、でも実際は、そうじゃないねと

常々思っているので、この宮尾さんの

記事に、反応したのです。

 

徳島に、ホームレスは、余り、見かけません。

それは、それで、いいことですね。

それでも、わたしは、ホームレスの人に

声をかけて、自分が今できることを

致しました。

 

殴る男性(たぶん)

見たら、さて、どうするかです。

わたしが、ひとりで、とめようと

しても、また、ひとり、殴られる女が

ひとり、増えるだけなので

すみやかに、その男の特徴を

覚えて、車掌さんに、知らせて

そこらに、いる全ての人に

「暴力は犯罪だ」と大声で叫び

まずは、やめさせる。

 

そして、女性に、傷害で、その男を

処罰させる。「この人、普段は優しいんです」

「わたしが、いないと、ダメなんです」

なんて、擁護しかねないからです。

 

DVに、あっている女性は、まだ

自分が、ひどい目にあっている

という、自覚がない人も多いんですよ。

わたしも、DV被害者なので、わかります。

 

なので、きっぱり、分かれましたが

なかなか、長い道のりでした。

 

 「まいにち 満員電車にのって

人を人とも、思わなくなった

インターネットの掲示板の

カキコミで 心を心とも

思わなくなった

虐待死や自殺の頻繁に

命を命と思わなくなった

準備はばっちりだ

いよいよ 明日戦争が始まる」

 

この詩に、反応してしまいました。

どうか、世界中の国民が、幸せに健康に

暮せる日々が、おくれますように。



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