毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

徳島の女性は、地味でけちで、、

2014年03月10日 13時15分10秒 | 徳島新聞より
 先日の徳島新聞の「読者の手紙」の中で
「徳島の女性は、地味でケチ。なので、全国1の貯金率
を、誇る」という内容が、ありました。

わたしも、それは、いえてるなと、思う。特に年配の
女性に、顕著に現れている。
若い人は、都会に負けないほどの、おしやれな人も
よく、見かけます。しかし、ある程度の年齢になると
話は、違う。

その典型を、今日の新聞で、見つけました。
よく、あるケースですので、特別、加渡いづみさんを
敵対しているのでは、ありませんので、よろしく
お願いします。

四国大学短期大学講師で、テレビにも、よく出演され
フアイナルプランナーでもある加渡さん。
写真で、わかります。

あの凄い、肩パット。あの、でかいボタン。丈の長さ。
あのジャケットは、まさしく、15年から、10年以上
昔のものです。

絶対に、最近のものではないはずです。普通の主婦より
収入も多く、テレビなどの、マスコミにも
たびたび、出られる方が、これだは、けちと
いわれても、しかたないです。
また、ヘヤースタイルも、もう10年以上同じ。
いまどき、テレビに出る方で、10年以上
同じ、髪型の人って、いますか、というレベルです。

もちろん、普通の主婦なら、たくさん、いますよ。
30年前の、「まるしん」でこうたと、自慢なさる
方大勢です。わたしも、物を大切にすることは
いいことだと、思います。なので、「下取り」とかの
企画もしています。

しかし、なにもかも、古いままでは、素敵に
その方を、素晴らしく見せて、くれるでしょうか。

ちょっと、残念に想いましたね。同じ紙面に
徹子の部屋の徹子さんが、マリンぽい、ボーダーに
白い爽やかなパンツで、とても、80歳には
見えない、若々しさです。やはり、テレビに出るかたは
見てくれる人の、ことも、考える必要あると思います。

かどさんが、あんなに、古いジャケット、お召しなら
あらっ。わたしも、とマネなさるかたも、いるかも
しれません。

逸見マリさんも、ご両親がなくなり、泣いてばかり。
という、わりには、笑顔も美しく、フアッションも
10年前の、古いものでは、ないのは、明らかです。

「りら」では、肩パットをとりはずし、インナーを見せる
着こなしに、されたら、どうかしらん、とアドバイスさせて
いただきます。
それでも、あの丈の長さが、古さを強調して、、
石田純子先生なら、NGしるしつけて、ばっさりですね。

わたしがいうと、怒る人も、同じことを
有名人が、いうと、納得されるのでは、ないでしょうか。


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