トヨタは、いいことしましたね

　昨日の徳島新聞より
「トヨタ自動車が取引先に対し、部品価格の
値下げの要求を4月から、抑える方針を固めたと２８日
わかった。」

大きな会社は、このように、中小企業を、いじめて
苦しめてきたんだなあとも、受け止めれますが
いい解釈を、今回したいです。

「トヨタは、部品メーカに１４年４月から９月
１パーセントを下回る値下げ幅を提示。通常は
１，５パーセント程度求めていた」

「自動車産業は、関連する企業の裾野が広い。
抑制分が取引先の新規投資や賃金アップに回れば
日本経済に好影響する可能性もある。
トヨタは１４年３月営業利益を２兆４千億円と
過去最高を見込んでいる.しかし、部品を納入する
中小企業には、円安の恩恵は少なく
原材料の輸入価格は、上昇して、みしろ、円安は
足かせだ」

私、個人として、これを見習い銀行も改革を
すべきだと、思う。
今、銀行も最高利益を上げている。それは、公的資金を
投資し、国民に苦しい嫌な、金利下げるという、強行
をした、おかげではないか。
日本国や国民に対して、恩返しをすべきなんじやないかと
思うわけです。

銀行員のボーナスなどを、上げるだけで、いいのかと
いいたいのです。