毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

2014年の秋冬のトレンドカラーは?

2014年09月27日 14時41分08秒 | 私のお店

 今年の流行色が、知りたくて、検索前も

したことが、ありました。

結論は、この本を買いなさいの

宣伝ばかりで、うんざり。

 

また、挑戦してみました。「日本フアッション協会」が

流行色は、シンズンの2年前に、決まるそうです。

「ポリフォニ」複数の音が重なり合うという意味。

淡色でも、美しい色を混ぜ合わせることにより

新しい色を創る。。。

結論は、年会費3万円とか、12万円とか、、、

あきらめましたよ。

 

雑誌かなにかで、シックな黒い色に

鮮やかなレッドやピンクのストールなどを

さし色に使うのを、提案していて、、

「あっ、これいいな」とわたし。

そこで、お店では、明るく、お顔周りに

元気がでるように、綺麗な、赤やピンクの

ストールや、バックに、ポイント色を加えて、、

 

でないと、それは、平凡な黒の洋服だけなら

「お葬式」でしょ。とくに、年配者が、着ると

「お葬式の帰り」という、雰囲気から

逃れられないと、思います。それに

黒を、粋に素敵に着こなすなんて

やはり、太地真央さんくらいの、美貌と

知性と、揃うかたでないと、日常に

黒づくしは、どうかしらと、考えます。

 

でも、毎日黒のズボンと、黒の靴に

バックの高齢者は、多いですよね

 

もっと、周りの人を気にすることなく

おしやれを、楽しんでほしいですねえ。

よく、「気がふれたんかと、思われる」なんて

言われます、そうですね、これを、実際お召しの

かたは、とても、元気そうに、そして

お若く見えるのですがね。

 

日本人は、ご自分の意見より、周りを気にして

周りの意見ばかり、、でも、実際は、まわりは

そんなに、その人のこと、なんとも、思っていないのにね。

自分が、思っているほど、回りは、興味もってくれていない

ことに、早く気づいて、自分らしい、人生

フアッションを、楽しんで、ほしいなあ。

 

周りのことばかり、気にする人は、つまりは

無言のプレッシヤーを、いつも感じて生きています。

それだけ、しあわせに、遠い存在になっていますよ。

 

自分の、フアッション、こうなりたいという

イメージ、その人の「ラベル」をおきなりには

したくないと、わたしは、思います。

そんなに、お金も、あふれるほどないから

そこそこ、しかできなくても、そこらのおばさんと

同じは、嫌だなとは、思います。ふつうは

目立つから、これようきんわと、おつしやる方が

非常に多いです、なので、みなさん、そっくりの

服装です。

残る人生、きのうと、ちょっと、違うこと

しませんか

 

わたしは、毎日、ちょっと、新しいこと、してます。

せっかく、生きてんだから、と、思います。

そうすると、ちょっと、子供みたいな、気分に。

大人は、毎日同じことばかりだから、1日が

すごく、早いのよね。1日が、早い、

1週間が、早いんですよ。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿