毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

私の、身体医学のために

2016年02月09日 16時21分08秒 | いいね
 献体登録しました。三重県からのお規約様から、聞いて
 わたしも、やろうと、即決です。

 献体とは、大学の医学教育に役立てるためです。

遺体を、無条件 無報酬で、提供することです。

 わたしは、友人にも、勧めて、登録済です。


 葬式代が、不用と、死後も、誰かのお役に立つというのが
 ポイントでした。

 
 医師や歯科医師を目指す医学生には、全員人体解剖実習をします。

 現在は解剖実習の98%が、献体によるご遺体です。
 献体がなければ、医学教育は、成立しません。


 希望者が、増えて、登録を制限する大学も増えているそうです。

 
 申し込みは、医学部 歯学部のある大学に、連絡をとり
 申し込みます。
 家族の同意が、必要があり、反対すれば、原則献体は
 できません。

 ようく、話し合って、決めると、よいでしょう。


 私個人は、とても、安心感が、生まれましたよ。

 天涯孤独の人には、うってつけですね。家族がいないときは
 親しい、ともだちでも、いいのでしょうか。

 すでに、あったこともない、親戚の人より、おつきあいの
 ある、赤の他人のほうが、信頼もありますしね。

 そこのところも、たずねてみてくださいね。、

 わたしの、見解では、「はい、いいですよ、家族同然ですね」
 


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