毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

キリストの、右の頬を打たれたら、左の頬をだせ。

2016年03月29日 11時39分45秒 | いいね

 人は誰でもが、偏見と批判に満ちている。

 なので、批判的な意見を恐れることはない。

 あなたもそうでしょう


 今日、だれかを、褒めましたか


 それより、批判したくなりますし、批判するほうが

 簡単です。

 よく知らないひとを、褒める仕事をしています。ほんと

 毎日、苦しいですよ。みんな、ごく普通なのに、その中から

 見つけることを、しないと、いけない。


 まずは、「見た目9割」で、外見です。芸能人なら

 褒めるの、お任せというくらい、あります。

 それだけ、整形美人もいるかもしれませんが

 外見もそして、中身も、明るく、面白く
 
 不思議な魅力的な人、満載です。

 中身は、ある程度のおつきあいや、会話も
 
 しないと、「優しい」かどうか「親切」かどうか

 わかりません。なるべく、こちらから、当然声をかけます。


 なかなか、普通の反応で、ほとんど「単語」です。


 「その、バック素敵ですね」ではなく

 「キラキラ感が、とても、素敵ですねえ、あなたを
 
 応援しているみたいですね。どちらで、購入されたのですか


 このくらいの、工夫は、してみますが

 反応は、にやっ、するくらいの、人が多いですね。


 わたしならさ、そりゃ、嬉しいですよ。


 ほめてくれたんだから、「ありがと、嬉しいです。(若い人なら)

 あなたのような、若い人に褒めれれて、なんだか、嬉しいわ」とか。

 同じ年代のかたなら、「ありがとう、あなたも、お目が高いね。これ

 お気に入りなのよ」とかいう。

 そうすれば、販売ももっと、もっと、売り場が楽しくなります。


 しかし、そんな人は、ほとんど、毎日33年間していますが、

 少ないです。ゼロではありません、念のため。
 
 
 美人も優しい人も、思いやりがあって、素晴らしい人は

 ごく、わずかな、人たちです。


 なので、否定的な意見は歓迎摺るくらいの気持ちで

 いれば、いいと思います。

 広末涼子さんにも、自分への、批判を受けてこそ
 
初めて、自分以外の考えに目を向けることが、できる。


 したたかな、考えを強く、身につけることができれば

 わたしたちは、きっと、これまでとは、違う新しい人生を

 歩むことが、できる。

 「キリストの右の頬を打たれたら、左の頬をだせ」



 人は、誰でもガ、偏見に満ちている、だからこそ

 批判したがるものなんです。

 批判されても、なんにも、恥じることは、ありません。


 また、みなさん、わたしにも、熱いメッセージくださいね。

 ありがとうございます。

 
 



 

 

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