毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

実は、ほとんど、聞こえていません

2015年03月03日 14時41分26秒 | シニア起業
 もともと、耳が悪いのですが、喫茶店オーブンと
同時に、耳のきこえが、非常に悪くなりました。


さて、どうする?
 感覚で、ある程度やっています。
年配のかたも、そうでないかたも最近、そしゃくの悪い
はっきり、言葉がでない人も多く、
その10日前なら、まだ、なんとか
聞こえてる部分も、あったのです。

もはや、補聴器ひとつに、なっていますが
使い物には、なりません。ただの耳栓です。
オーダーで、わたしの、耳にぴたりと
くるんですね。


 きのうは、わたしの、目のまえで
悪口いうても、きこえんから
安心よ、などと、ジョークも。

 ほんとうは、人は、怒り、悪口いうときは
でかい、はっきり、いえたりするので
これ、意外と聞こえるんです。

 もう10年も前に、そごうの「アシダジュン」の
面接に行きました。クレメントホテルが会場でした。

 広い、広いところで、ずうと、遠くに
面接の男性と、横に2人女性。

今より、ずっと、耳も若く、、
小さな、小さな声です、隣の女性と、変わってくれないかしらと
期待も、むなしく、、

はい、何にも、聞こえません。それでも相手が
口を、閉じると自己PRをいたしました。

あなたは、できますか?なんにも、聞こえないのに
受け答えするんですよ、正直に、耳が
悪いので、申し訳ないですが、もっと大きな声で
お願いしますと、言える雰囲気ではなく
わたしの、感覚では、女性の服を扱う会社なのに
男性が、いばりくさる会社だと、感じました。

落ちたからでは、ありません。
最後に、不思議なことが、おこりました。
面接の、彼が、ものすごく、怒り
「あなたは、僕の質問とことなる答えばかり
してるぞ」と。

はい、ちゃんと、聞こえたんです。
ならば、はじめから、そのくらいの声で
しっかり、質問しろ、と心の中で叫び
実際は「あがってしまい、申し訳ございませんでした」
と、静かに、帰りました。

返事は、見る必要もなく、「不合格」です。たぶん
ほかの人と同じ文面でしょう。

わたくし、そのあとも、募集していたので
どんな人が、合格したのかと、観察に参りました。


すぐに、決まらないみたいでしたね。とうとう
その売り場に、40代の背の高い人が、決まりましたね。


やはり、50歳では、だめなんだと、思いましたね。
同じ面接では、全部が50歳と、おぼしき人たちでしたから。

で、今は、どうなんでしょうか。「アシダジュン」
徳島、そごうでは、撤退ですね。

なんか、上から、押さえつけられて、売り上げばかり
いわれそうな、楽しくない会社にうつりました。
ごめんなさいね。ほんとうの、気持ちを書きました。

ここに、お勤めになっている方に、別にうらみも
ないも、ございませんので、ただの意見でございます。

 ありがとうございました。
 わたくし、自分の体の一部の耳が、悪くなって
いっていますが、これからは、それを、容認して
よくならないでしょうから。それでも、マッサージとか
気持ちのいいように、耳に、してあげていますよ。

 「察する」という気持ちを、さらに、向上させて
いく所存で、ございます。

 どうぞ、よろしくお願いいたします。

朝、お客様が昨日のテレビ「プロフエッシル」を
「障がい者?」「「高齢者?」と聞き間違えたんですね。

その方が、障害の方で、そして、わたしも、そうだから
まったく関係のない、言葉でしたから、私は、自分で笑い。
そのかた、お顔に「これ、あかんわ」という
シグナルだして、いました。これぞ
「察する」の世界です。言葉以上に
相手を、理解しょうとする心ですよ。


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