毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

ときめく、夢宝くじセール

2013年09月06日 13時32分59秒 | 私のお店
 朝、お客様が、かけこんで、きました。
「あたった」
そうです。ロト6のことです。
100円、1000円、200円が当たりました。

お客様は、「10」が当たったというわけです。
私も、朝一番に、調べました。それで、冷静です。
「ロト6は、6個の数字の中、最低でも、3個あたりが
ないと、1個では、残念ながら、あかんのよ」
「えっ?しらなんだあ」
「まあ、今日は、ロトが、3つ合わないと
ダメってことが、わかって、よかったじゃない?
あの、ごめんね、なかなか、当たらないのが宝くじだからね」

う~ん。年配の人は、簡単に当たると、思っているのか
お店に、わざわざ、来てくださるのですが
その、落胆ぶりを、見ると、考えさせられます。

世の中、そんなに、いいことばかりじゃないのよ。
あきらめる、悟る、ということも、もっと
感じてほしいなあ。でないと、悪い奴に、
だまされそうな、感じを持ちました。

生きていて、いいこと、1つに、嫌なことや
腹たつこと、10つと、考えたら、どってこと
ないのです。私は、そのように、思って生きています。

がっかり、多いと、「宝くじ」プレゼントが
ちょっと、むなしくなります。
すでに、5000円、販促に、使っています。

予定は、9月まで、です。



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