参考 「なぜ繁盛している商店街は1パーセントしか
ないのか」 辻井啓作
「大きなチェーンの店のスーパーマーケットは
野菜などの生鮮品を低価格で販売するのが
苦手。品揃えを確保するために、予約の仕入れ
を行っているために、低価格での仕入れができない。
サーパーの近くに、低価格の八百屋や小さなスーパー
があり、たくさんの顧客を奪われている場合、青果部門
の利益を削っても低価格の値下げをして、競争する
ようになる。
商店街が、機能してれば、今後も地域の特定の
企業に独占させない予防になる」
洋服も、実は、大型店が安いとは、限らないと
私は、思います。洗濯の方法から、着まわしの
方法まで、雑談交えながら、地域の方と
交流しながら、お買い物を出来ることは
消費者から、しても、お得。大型店はプラス、
ほったらかし
なのに、1万円以上もする商品も、ざらに
あります。
みなさまが、寂れた商店街にも、魅力があることを
理解し、応援してほしいし、また、商店主も
応援したくなるような、しかけもしていく
必要があると、考えます。
毎日、自分ができる小さなことを
コツコツと、熱心に続けていきたいです。
ありがとうございます。
今日はありがとうございます。複数の方のブログを拝見したことがありますが、同じ県の方と交流できたのは初めてでびっくりしてます。でも何かすごく心強いです。
私の住んでる町にも昔は駅前に商店街があり人通りも多く、繁盛したそうですが、今は殆どシャッターが閉まり、人は大型商業施設へ移っています。その大型商業施設もまたライバルができ競争激化してる訳で・・・
実際、私自身もものごころついた頃からスーパーが近くにあり、商店街では買い物した記憶がありません。
幼稚園の頃、先生からお店には「八百屋さん、魚屋さん、お豆腐屋さん、お肉屋さん、洋服屋さん、文房具屋さん」などいっぱいお店があり、近所の人は毎日お店の人と楽しいお話をしながら買い物してお家へ帰って家族とまた楽しく団らん・・・これが「まち」ですよと学びました。
サザエさんですよね。「買物しようとまちまで出掛けたら・・・」歩いて行ける距離とか。
時の移ろいが早すぎたんでしょうか。複合での利便性など考えずもっともっとゆっくり人と人のつながりを大切にして進んできたら商店街が寂しくなることも無かったと思います。
クルマ、家、家電、スマホ、通販など何でもすぐ手に入り時代が良すぎます。歯止めがきかない。
でも、私自身も現に今パソコンやスマホをいじっている訳で現実を見ると複雑です。
りらさんのブログがもっと多くの方に通じたらいいですね。
PS、図書カード届きました。(嬉しい)
イメージ違うお名前ですね。
少年?と、思いました。
そうですね、商店街さみしいです。
でも、毎日、頑張るしかないです。
ご利用していただいてる方が
死なないように、幸せでありますように
祈りながら、毎朝を、迎えています.
図書券むちゃ、嬉しいよね。
実は、お金に換えています。