星に願いを~ 美月より心を込めて

徒然に想いのままに綴ります。不快に感じる方は通り過ぎてくださいませ。

心に鍵をかけて

2012-11-18 17:18:19 | ひとりごと

心の扉に鍵をかけられたらいいのに

これ以上彼を困らせないように

 

たとえば彼の優しさ?から・・・

「必ず戻ってくるから待っていて」と

本当はその時が永遠の

お別れの時だったとしても・・

彼の言葉を信じる振りをして

頷きながら・・・

想いだけになってしまっても

その場所から動かずに待っている

それが私という醜い女なのです

 

想いは時として足枷となる

純粋な愛のつもりでいても・・

自分の心の内にある穢れを

見ないように・・そして

見えないようにしていても

光りさす輝きの中では

浮き彫りになるのです


「パンドラの箱」のように

鍵をかけられたらいいのに

女としての醜聞さに・・

鍵をかけてほしいです・・

最愛の彼に気付かれないように

最愛の彼が困らないように・・

 

 


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