星に願いを~ 美月より心を込めて

徒然に想いのままに綴ります。不快に感じる方は通り過ぎてくださいませ。

想いは空も飛べるのに‥

2013-04-29 07:41:07 | しあわせ

大好きな彼のことを考えないですむ様に

過ごすための過密スケジュールも

ようやく一区切り…

えっ毎日考えてませんでしたか?って

そうですね‥(笑)

想いは毎夜彼のもとへ飛んでました

それは14歳から幾千夜‥

変わらぬ日課なことです

 

前夫との間に三人の子供がおります

私の大切な宝物です

苦しい切ない想いを

幼心にたくさんさせた日々を

送らせてしまいましたが

精一杯の愛情をかけて育てました

反面教師として家庭と云うものの大切さを

家族との心の繋がりを

身を持って学んだことでしょう

この春に上の二人は社会人

私が社内の新人へ贈る言葉をメールすると

「母さんの子供で良かった‥

 生んで育ててくれて、ありがとう」

ひとあし早い母の日の言葉をくれました

誠心誠意の心は伝わります

皆様方の温かな想いも‥

ご意見も伝わっております

心から、ありがとうございます‥

 

彼から飛行機のチケットが届きました

私がチケットも買え無いくらい

病んでしまっていると思ったのかしら?

それとも・・

来ないかも知れないと思われたのかしら?

どちらにしても

片道切符なのが笑えました‥

慌てて帰りの切符を手配しました

(GW中ですからね‥)

想いは毎夜ソラを飛べるのに

実体は飛行機を頼るしかありません

(決して重過ぎる訳じゃなくて)

久しぶりの空の旅を楽しんで参ります

 

命の重さと想いの重さは

きっと同じですね

かけがえのない重さですが

計り知れない…

そして天をも渡って行けるのです

あなたなら最愛の人に‥

何を着て逢いに行きますか?



お騒がせしております。

2013-04-27 01:45:32 | ~★~☆~

たいへん、お騒がせしております

私が不倫の恋を正当化しているとの

濡れ衣でコメントを頂いてます(苦笑)

彼の奥さまへの「罪悪感」や「嫉妬」からの

言い訳は多々記して参りました‥

見苦しい女心を覆い隠すために

美しい花や風景写真を掲載しました

しかし、それは正しい事のように

見せかけるモノではございません

そのようなコメントは

削除すれば済むことなのに

どうにも、むきになってしまうのは

幸せに暮らしていらっしゃる

家庭の奥様方の中にも

立場が違う方であっても‥

応援は出来なくても見守ってくださる方

温かい言葉をかけてくださる方々が

多勢いらっしゃるからだと思います

そして御主人の不倫で悩んでいる方も

愛することを諦めておりません

一生懸命な想いが伝わってきます

心の温もりが伝わって参ります

心を運んでくださるのです


ですが最近のコメントは意図が見えません

此処から去れという

奇妙なオーラしか感じないのです

彼が病気に罹るのは当然の事だと

仰った方‥あなたこそ

人間としての心は残ってますか?

哀しみで震えてしまいました


以前の記事でも記しましたが

私はズルい女です

図々しい女です

弱さを武器にして強かに生きております

それでも芯が揺れないのは

根底には「愛」が存在するからです


彼の幸せを願っております

その彼が・・

私が幸せになることが

一番の幸せだと言ってくれました

私の幸せは彼を愛し続けられること

「不倫関係」でなくても

私の笑顔を守ろうと

闘って頑張ってくれました

彼の一番になりたい

特別な存在でありたい

そんな不安は感じたことがありません

ただ奥さまへの罪悪感でした

何食わぬ顔をして

姿を現して話しが出来る

自分自身の心の穢れとの葛藤でした

それが罰なのだと思ってます


哀しい恋愛をされても

乗り越えている

素晴らしい方々に支えられて

明日を迎える勇気をもらうことが

活きる為のチカラを探し集めることが

いけないことなのですか?

私が未熟なのでしょうか?

人の想いって‥思念って‥

すごいパワーがあるのです

魂が消えて見えなくなっても

残像として愛する力で

それにふれる事が出来るのですよ


私は幸せです

そんな人たちに巡り逢えたから‥

彼とふたりで・・

一つの幸せをわけ合えるから



桜を追いかけて

2013-04-25 23:57:46 | 軌跡

生涯で桜の咲いている

期間だけしか共に過ごせない事に

泪が零れないように

舞い散る桜を見上げていると

うしろから 

そっと抱きしめながら

『桜を追いかけて一緒に過ごそう』

すぐに甘い言葉で誤魔化す彼

「出来ないくせに‥」

嬉しいくせに喜べない言葉が溜息と漏れる

 

『美月と一緒ならソラだって飛べるさ』

「わかりました‥もう十分です」

ほらっ・・

泪が零れちゃったでしょう

泣き顔を彼の心に刻みたくない

いつも幸せそうな笑顔の私を

覚えておいてほしいから

 

彼が存在してくれたから

私は幸せになれたのだと

彼の心に残して欲しいから

彼の為に美しく輝いて過ごしたい

『俺が守り抜いた笑顔』 だと‥

誇りを持ち続けてほしい

誰よりも幸せだと胸を張っていたい

 

星を渡って夢を紡いで

一緒に桜を追いかけて過ごしましょうね

「あ・り・が・と・う・・・

 今日も世界で一番幸せです」



一緒に死のうか?

2013-04-23 10:23:58 | 軌跡

あの日ふたりで出かけた旅

行き先も日程も何もない

現実からの逃避行

小さな鞄に愛だけを詰め込んで

ふたりの温もりだけを信じて

我儘な愛を貫こうとした‥

 

太陽が昇らない場所がない様に

人と関わらない処はなかった

改めて二人だけで生きられない事を

思い知らされる日々が無情に続く

ひとりで生きて来た訳ではない

たくさんの人達に見守られて

母なる地球に見守られて

愛を育み想いを紡いで生きている

 

疲れ果てた彼が

溜め息の様に漏らしたコトバ

『一緒に死のうか?』

込みあげる涙を惜しむ事なく流し

ひたすら首を振り続ける私を

強く抱き締めながら

『嘘だよ、もう帰ろう。』

涙声で‥

やっとコトバが繋がった

逃げられる場所など何処にも

存在しない哀しみと絶望感

彼を幸せにするために出来る

たったひとつの選択肢

「生きて私以外の人と幸せに」

若かったあの頃だから出来た

最善の道は私のせいで

私が彼を愛し続けて

幸せになれなかったから

再び茨の恋になってしまった

 

懐かしい風景が風に運ばれて来て

彼と私の切ない不倫の恋に

今日も想いを馳せる‥

誰のせいでもなかった事の

許しを乞いたくて天を仰ぐ…



一秒の大切さをあなたへ

2013-04-22 00:07:27 | ひとりごと

 

真剣に恋していますか?

大切に愛していますか?

日常の時間に追われて

毎日当たり前のように存在する

家族に思いやり労わる気持ちを

忘れていませんか?

 

いつ突然居なくなってしまうか

わからないんですよ・・

必ず帰ってくるからと

安心して優しさを愛情を

忘れてしまっておりませんか?

 

私は一秒ごとに逢いたいです

一秒ごとに愛が増え続けています

一秒の大切さを知っています

失ってから後悔するのではなくて

一瞬の輝きを大切に過ごしてください

 

不倫の愛しかできない私が

これほどまでに祈り願い続けた

幸せな温かい場所です

どうか感謝することを忘れずに

愛する方との大切なときを

過ごしてくださいませ…


誰よりも私が一番望んだ場所に

存在できる幸せをどうか・・

心から感謝してくださいませ

 

私もあなたの幸せを祈り続けます



正妻の領域(テリトリー)

2013-04-19 19:50:03 | ふたりごと

今回、彼が長期入院した事によって

自らを考える良い機会になりました

まず一つ目は自分の置かれた立場

そして二つ目は「不倫」の理由でした

 

どれほど考えた所で

答えが出る訳ではないのに

途中からどうすることも出来ずに

坂道を転げ落ちてゆくように

周囲を巻き込みながら

無数の傷跡を残して

加速して落下してしまいました

堕ちる所まで堕ちて行くと

無数の優しい心に支えられて

止まるものですね・・

 

彼が私の知らない顔で過ごす

日常生活の存在が認められなくて

生涯で桜の咲いている時刻しか

ともに過ごせない自分の境遇を嘆いて

奥さまに嫉妬して当たり散らして

情けない姿でした・・・

 

生涯、愛人を続けることを

彼と共に同じ時を過ごすにあたり

少しだけルールを決めようと

何も知らない彼の奥様に

せめてもの償いに・・

させてもらおうと思って自分自身に

縛りをかけようと思います

 

彼の日常生活・・

つまり奥様のテリトリーを侵食しないこと

彼の日常生活に姿を現わす時は

親戚としての立場を貫く

そしてサイドビジネスの場では

徹底して秘書としてだけ

それが私の奥様への懺悔の想い

 

潔く身を退くことは出来そうにありません

私にとってかけがえの無い

たった一人の彼なのです

家族を大切にする素敵な男性です

そんな彼だから忘れられないのです

 

頑張ってみようと思います

いつまで続くか分かりませんが(笑)

どうぞ、お付き合いくださいませ



激甘な大人彼の憂鬱

2013-04-18 01:23:45 | しあわせ

大病の疑いで入院生活を

余儀なくされている彼ですが

ことごとく私が心配で

どうやら、じっとしていられない様子

病室にデスクを持ち込み

仕事場のように書類の山にしてしまって

花に埋もれてしまいそうなベッドを

端へ追いやってしまい

婦長さんと毎日endlessバトルを

繰りひろげながら楽しそうですよね

思わず声になりました‥

私の声が届いたのでしょう

彼から携帯へTV電話がっ!

慌てて階段から落ちそうになる私を

片手で軽く助けてくれる新人くん

若いって素晴らしいですね(ありがと)

 

電話に出ていきなり

『今の誰?何してたのそんな暗がりで』

約ひと月振りの第一声がこれです

さっと事情を説明して

「こんなに愛されてるのに嫉妬するの?」

『嫉妬じゃないだろう心配してるんだ』

「心配しなくても、こんなオバさん

 相手にされないよ~(笑)」

『そうじゃなくて心配しているだけ』

ハイハイ‥私の事はいいから

婦長さんとの闘い話しを聴かせて

そんな風に話しながら空いている

会議室に入って片手で扉を閉めた

『鍵をかけて‥』

「どうして?」

『君を元気にして芯から輝かせる』

いけません!

神聖な会社で私の大切な場所で!と

かなりの勢いで訴えてると

『あと二週間も我慢できない

 今すぐ逢いに来て此処へ‥

 君の匂いがないと酸欠になってしまう』

大人な彼が弱ってる姿に勝てるわけがなくて

百歩譲って帰宅してからね‥と

『わかった!会社出る時にメールしてね』

満面の笑顔で応える彼‥

そっそんな笑顔で誤魔化されないんだから

 

TV電話でのエッチは恥ずかしいのです

慣れてないというか…ひとりで・・というか

普段でも灯りは点けておく派の彼

kissする時も私の表情を確認しながら

瞳を半ば開いていてsexyなのです

躰中隅々を這う時も灯りをMaxにして‥

でも・・だけど・・・

TV電話だと彼の温度が伝わらないのに

光はMaxにしなくちゃ・・・って

「もう、そんなに若くないから嫌!」

『世界で一番綺麗だから脱いで

 俺がいつも脱がせるように、そっと』

魔法の言葉で

ほの暗い箱の中から彼が誘い導いてく

『両手で俺が胸を揉む様にしてごらん

 ゆっくりと俺の唇が下へおりていって

 片足を持ち上げながら拓くと

 美月が震えるほど濡れるXXYYZZZZ』

ピ------ッ!(警告音です)

 

幾つになっても何百回しても

恥ずかしいものは恥ずかしいのです

彼は一体、なんの病なのでしょうか?

とっても元気そうに見えるのは

気のせいなのか?優しさなのか?

ただの、エッチなのか?

どう思われますか?



愛人の覚悟

2013-04-16 00:05:29 | 夢を叶えるために

たくさんの方々から

心温まる言葉を頂いて決めました

生涯、愛人のままで構わない

彼のご家族に気付かれない様に

迷惑をおかけしない様に

ひっそりと彼を愛し続けます

 

誰のせいでも無い事を悩み嘆いて

何も知らずに幸せだと思い

暮らしている奥さまを妬みながら

その罪悪感に苦しみ続けていても

それでも私は彼が必要なのです

彼から別離を切り出さない限り

永遠に続くのです

 

彼は家族には隠し通せると

常々断言しておりました‥

それこそが私が認めたくなかった

長きに渡る家族への揺るぎ無い愛情

そして「信頼」と「絆」です‥

私への愛と家族への愛は

種類が違うことを語り続けてくれていたのに

理解しようとしなかった

罪悪感からの苦しみから逃れたい一心で

認めようとせず言い訳だけを

辛さと哀しさだけを綴り続けていました

 

非公開コメントに

>貴女の恋は不倫ではあるのかもしれない。

>けれど、そうならざるを得なかった・・・

一番わかってもらいたかった心の叫びです

 

世間一般には非難されること

当然のことと受け止めております

そのうえで覚悟を決めました

挙手して「私は愛人です!」

と告げることは御座いませんが

私と彼だけが知っていればいい‥

彼の記憶の中に存在出来るだけで

『一番愛おしい女性』 と・・

言い続けてくれる彼の中にだけ

存在し続ければ良いのです

 

ありがとうございます

皆様の温かい心が私の醜い心を

浄化して癒してくださいました

心から御礼申し上げます

ですが・・・

私の心はくるくると変わり続けます

再び漆黒の闇に迷い込みそうになったら

どうか見捨てずに御教示くださいませ

こうして皆様との距離が少しずつ

近付いて行けることが嬉しく思います



略奪愛

2013-04-14 18:43:12 | ひとりごと

 

彼を家族から奪い取る気があったら

本気で取りに行ってます

私から奪い去ったのですから

還してもらいに行くだけです

彼は私を棄てられない

手放すことは出来ないから簡単です

なりふり構わずに欲しい愛なら

その気になれば出来ることなのです

では・・・

それほど彼を愛していないのかも?

 

違います・・

彼の家族も彼自身だからです

彼の身を裂くことは彼を滅ぼすこと

最愛の彼を肢体としてしか

手に入れられない

どれほど愛しても

手に入らない愛なら要らない

そんな風に言ってみたい

手に入らなくても欲しいのは

彼のココロなのです

わたしはとっくに手に入ってるのに

この虚しさは何故なのでしょうね



誰の為に生きてますか?

2013-04-12 23:53:39 | 時々おちてる

誰の為に生きていますか?

私は彼が存在する世界の為です


昨年の10月

ふたりの隠れ家を後にした時に

次にこの部屋を訪れるのは

片付けをしに来る時と決めて出たのです

わたしと云う愛人の存在そのものを

彼の中から消し去る時と・・・

 

一般論で今の不適切な関係が

続くとは思っておりません

ましてや彼の幸せを願う私が

このまま彼に寄生し続けるのは

おかしいことも理解しているのです

彼がこの歪みに耐えきれずに

身体を壊してしまったことも

わかっています・・

 

忘れることが出来ないから

忘れようとすることを止めました

出来ないことを言葉で縛りを掛けて

動けなくなることを止めました

でも彼の幸せを願い続けることは

止めておりません…

 

『自分の幸せを願わない人間は

 人を幸せにすることは出来ない

 君が幸せにならなくては俺は

 生涯幸せになれないんだ‥

 だから活きていてほしい

 一緒に今を生きていこう…』

 

私の笑顔が彼を幸せに出来るのなら

一生笑い続けられます…

異常なほどに重すぎる愛なのです

だから此処に還ってくるのです

こころと涙、声に出来ない言葉を抱えて

賢者の方々の優しさに甘えながら

トキの過ぎゆくのをゆるゆると

ソラが終わるトキを待っています

 

いつも・・

何も感じないで

惚気ている訳ではありません

 

自分が幸せだと

世界に感謝しながら

努めて笑顔で過ごす

愛する彼のために

天寿を全うするまで精一杯に

社会の為に活きていようと思います

 

此処で彼の幸せを願い

こころを少しずつ落とすことが

今の私の生きる術です

どうか取り上げないでください

やっと・・・

やっと立っているのです

やっと笑っているのです

愛する彼のために・・・

彼が愛する家族のために‥

今日も涙を呑み込んで…