星に願いを~ 美月より心を込めて

徒然に想いのままに綴ります。不快に感じる方は通り過ぎてくださいませ。

新たなる光をもとめて

2012-12-30 14:25:03 | 時々おちてる

 

今年も残すところ数時間です

改めて振り返ってみると

いろんなことがありました

出会いの数だけ別れもあって

嬉しい事や哀しい事・・

 

ですが私の人生そのものが

彼に繋がってしまっているので

彼を中心に私の想いが創り出されて

言葉や行動に表現されてしまいます

 

彼の「言葉」ひとつで

泣いたり笑ったり・・・

自分でも異常性を感じてますし

世の中に対して

地球に共存する生物として

背徳感を感じ続けていることに

疲れたなぁ・・・と

素直に思ってしまいました

 

何のために生まれてきたのだろう

毎日が苦しいし哀しい・・

新たなる光をもとめて

生かされている自分の

存在する場所が見つけられないのに

時は無情にも刻々と流れて

また新たな年を迎えようとしている


彼と一緒に旅立つトキに向かって

近づいて逝ってるのでしょうか?


あの茜色のソラから・・

手をしっかり結んで・・・



限りなく続く夢の中から

2012-12-29 13:25:14 | 夢を叶えるために

今年最後の彼の声は

いつになく甘い色香で私を惑わす

「君が嫌じゃなければ、

 下の子が高校を卒業したら

 家を建てておくから此処へおいで」

許されるはずもない約束で

私を泣かせる・・

ありがとう・・・

十分幸せでした

彼の愛情を疑ってみたり

自分自身に縛りをかけたりも

しましたが・・・

二十歳の頃に占ってもらった通り

「寵愛を一身に受けて生涯幸せに」

だけど・・・

私の夢や幸せは

そこに繋がっていません

二度と出逢えなくなっても

幸せは諦めたくないです

限りなく続く夢の中へ向かって

時を重ね続けても

誰も幸せには出来ないから

これほどまでに愛せる人に出逢えた

自分の人生を誇りにして

違う夢の「チカラ」を集めます

母なる地球のために・・

私達の愛の軌跡を伝導するために

夢の中から目覚めます

どれほどのことも

出来ないかも知れないけれど

両手を広げても抱えきれないくらい

捧げてきます・・

 

そして再び夢の中へ旅立つ時に

彼とともに永遠に離れることなく

時空を超えて・・

ずっと一緒にいてください

それが私の永遠の夢です



勝負あり!御用納め

2012-12-28 14:25:30 | ふたりごと

先ほど彼から

今年最後の連絡がありました

「今日が御用納めだから・・

 君のお陰で今年も幸せだった

 ありがとう来年も最上級の愛を

 君だけに贈り続ける」って見事に

2012年サヨナラ満塁ホームラン!

勝負ありです(悔泣)

がっくりと力が抜け落ちました

 

私の涙にまみれた決意は?

別離への扉は?いったい何処で

無かったことになって

閉じてしまったのでしょうか?

私の方がたくさん愛しているのに

いかにも「一緒に墜ちていこう」

そんなニュアンスの物言いに

「惨敗です・・・」

この言葉以外に思いつきません

結局こうして彼の掌の上で

舞い踊らされながら・・

続けてしまうのでしょうか?

 

 

2012年をふり返ってみると

自分のことばかりで

周囲を見渡す心の余裕すら失くした私に

ブログを通じて縁ある方々からの

素晴らしい出会い(虚像上ですが)

温かい心を運んでくださって

人としての「理」である倫へと

今なら、まだ・・・

軌道を少し修正できることに

気付きを与えていただきました

ただ、泣いて待つだけでなく

自らが動き出す勇気や強さを

与えてくださいました

「一輪の薔薇」へ想いを込めて

拙いブログを読んでくださった

皆々様へ・・・

「良いお年をお迎えくださいませ」

心から「ありがとうございます」と

お伝えできれば・・

嬉しく存じます

  

 

 *来年もよろしくお願いします*

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「トリセツ」

2012-12-27 18:02:15 | しあわせ

彼は私の創造者だから

私の「トリセツ」を持っている

というか・・熟知している

どのタイミングでどうすれば歓ぶか?

当然!笑いのツボも押さえてるし

隠し事をしていることも・・

愛し合う時の反応も・・すべて

理解してくれているから

私は素のままで楽なのです

彼の傍らに居られたら幸せなのです

 

自己完結してひとりで泣き続けても

彼が来れば躰は悦んで受け入れる

永年の積み重ねなのか相性なのか

逢いたかったくせに・・

感じない振りをしても・・

指と指が絡み合う時に声が

女の啼き声が漏れ出してしまう

「逢いたかった・・君を抱きたかった」

って彼が耳元で囁けば

心が震えて涙も溢れだす

私の想いが溢れだす

すべてが待ちわびて溢れだす


何処をどうすれば・・・

どう反応するか分っていて

薄い茶色の瞳が微笑みながら

抱き寄せる腕に心地よい

官能に誘われて静かに眠る

彼の温度を感じながら・・

幸せな二人だけの甘い時間



私の想いが聴こえますか?

2012-12-26 11:07:15 | ひとりごと

初恋は叶わないことが多いから

綺麗なまま、いつまでも記憶の中で

活き続けているって・・・聞いたけれど

私の初恋は激しいまでに愛し合って

お互いの幸せのために離れて行った

 

離れていた二十年あまりの間

二人っきりになることはなかった

そういう関係であった事すら

素振りさえ見せずに刻々と

時だけが流れて行った・・・

『いつか優しい想い出になるから

 泣かないで、誰にも悟られないで

 幸せそうな芝居を続けて・・

 彼を安心させなくちゃ・・・』

想いだけが先走り・・結局

W不倫となって家族を巻き込んだ

 

彼の奥さまに知られていないことが

せめてもの救いだった・・・

命を懸けて彼の家族を守り続けて

その代償として私は家族を失くした

彼が責任を重く感じて私の傍らで

寄り添うように支えてくれる

責任感と同情が半分以上を占めて

私が幸せになれる日を待っている

決して愛されている訳ではありません

それは気付いていました

 

一昨年の花美月(ハナミヅキ)の

花が咲く頃に・・・

彼から巣立とうと決めました・・

今年も叶えてあげられなかったけれど

私は十分に幸せを与えてもらった

一人だけれど独りじゃない

大丈夫なのです

貴方を想いながら幸せに生きて

笑いながら旅立てられます

そんなに心配しないでください

いつまでも中学生のままではありません

すぐに泣いてしまうけど・・

嬉しくても泣くのです

 

愛していないのに愛してるふりをして

傍にいてくれる貴方を

見ている方が苦しくて哀しいです

私の声が届きますか?

私の涙が聴こえますか?

帰っていいですよ・・・

最愛の家族の元へ

もう帰ってもいいです

恋愛関係において二人は同じです

歓びも哀しみも罪も・・・同等です

私は貴方の魂に寄り添ってます

貴方がこの世界から旅立つ時に

その時には一緒に逝かせてください

その先は永遠だから・・・

 

一蓮托生・・・

私達の逝く先に見えるのは・・・



カウントダウン

2012-12-25 17:18:18 | しあわせ

今年も残りわずかで

終わろうとしています

16歳で彼と結ばれてから

途中20年間そういう関係では

無かったにも関わらず

今年達成しました!

彼とのエッチ祝700回を超えました

チェックしている訳ではありません

数年前に彼に尋ねられて

カウントした時からの逆算です(照)

駄目な大人で申し訳ありません

 

時には愉しく幸せなことも

書き記しておきたいでしょう・・

一人の男性と夫婦でも無くて

700回を超える間柄って

すごい事だと思いませんか?

長年連れ添った夫婦でさえ

そんな回数は難しいと思います

そして馴れ合いにはならず

愛される悦びと恍惚感

五感のすべてで感じる温もり

第六感まで届く彼の包容力に

幾度でも絶頂感を・・

心から感じる事ができる

相性ってあると・・・

都度感じてしまうのです

(馬鹿な女で申し訳ありません)

だから手放せません

私から逢いに行けなくなっても

待ち続けてしまうのです

日々女磨きに精をだして

彼にも悦びを与えられるように

 

彼の腕の中で「女」が終わる時まで

あと何回でしょうか?



聖なる夜に物思うこと

2012-12-24 23:14:50 | 夢を叶えるために

聖なる夜に誰と過ごしてますか?

かけがえのない家族?

最愛の恋人?親愛なる友人たち?

私は家族と今まで一緒に過ごしていました

無条件で愛してくれる家族は

やはり、ありがたいです。。。

 

コメントで真実に彼が私を愛していたら

私から離れて行こうとするって・・

それは何度も私自身が問いかけ続けて

呑み込んでいた言葉でした

私が彼を愛するがゆえに離れようとする

彼にしてみたら最愛の家族に

知られる前に不倫を清算できる

絶好のチャンスを自ら手放して

私との関係を続けようとする

真実の理由がわからないのです・・

 

お金や躰だけの関係でも無いですし

何しろ裏切りの時間が永すぎます

ご家族に知られた時のリスクを考えると

いえいえリスクというよりも彼が

失うものの大きさを想像すると

私から言い出した好機を見過ごすほど

それほど甘い人間ではないと

想定しておりました・・・

何処で見誤ったのでしょうか?

私は曖昧な関係が続く方が幸せですが

彼はそれほど私に執着する理由が

見あたりません・・・

だから彼の想いは同情や責任感だと

永い年月考えてしまっていました

とくに重すぎる愛情を捧げ続ける

バツイチ女は怖いと感じているはずですから

 

やっとクリスマス休暇が終わろうとしている

幸せな時間は瞬く間に過ぎ去るのに

持て余した時間の使い道を

思いめぐらせて時の狭間へ迷い込んで

抜け出せなくなってしまいそうでした

聖なる夜にペガサスが救い出しに

やって来てくれたのは・・

「もっと活きて償いなさい」との神の御心を

運んできてくれたのかも知れない

 


乱れる炎で身を焦がし

2012-12-23 11:07:17 | ふたりごと

はじめて彼と結ばれた日

カーテン越しに瞳に映った景色

大学生独特の香り漂う色香

あの日あの瞬間の雲の動きさえ

すべてが優しい風合いで

何もかも愛おしい風景として

心に刻み込まれている

この世界で二人だけが

共有してる甘い想い出・・

彼の広い腕に抱きしめられて

「オンナ」として目覚めた私は

『生まれたての人魚のよう・・』 だと

彼がつぶやいた・・

 

私が16歳になる日を指折り数えて

彼に捧げた 「ロストバージン」

私達が恋人同士として過ごした

五年の月日・・・一秒たりとて

無駄に過ごしたことはありません

時の大切さを誰よりも

ふたりがわかっていたから

結ばれない叶わないことを

引き裂かれることを

心の片隅で予感できていたから

それでも僅かな望みに賭けてみた

許されるかも知れないと・・

 

私が子供過ぎて彼を困らせた

中学生の私が大学生だった彼に

大胆かつ我儘な愛を押し付けて

強襲をかけて誘惑しました

逃げ惑う彼を押え込み(笑)

分別のない子供だったから

はじまってしまった私達

 

私の異常さのひとつは

この記憶力です

14歳で恋におちてから

今日のこの瞬間まで

鮮明に覚えているのです

過去にならない哀しみ・・

消え惑った過去の灯が

狂おしい愛の風にさらされて

彩を失うように乱れる炎となった

身も心も燃えつくす炎に・・

 

生まれ変わっても彼に恋する

たとえ記憶を消されても

必ず彼に恋におちる

これほどの強い恋心が炎上して

神々の怒りを買い

願いを叶えることを拒まれる

この終わりのない想いに

終止符を打てる日は

来ないのですから・・

この炎と、ともに生きていくしか

道はないのです

この身を焦がして

彼を愛し想いながら・・・



そんな神様なら・・

2012-12-22 11:07:19 | 時々おちてる

次の目的地まで通過する信号が

三つ青なら彼からメールが来る

朝一番に挨拶を交わす人が

女性だったら彼から電話が来る

日常的に繰り広げている

自分創作の「ジンクス」

私から二度と連絡はしないと決めても

彼からの連絡は待ち続ける

プリズムな恋心・・

いい年をしたオジサンとオバサンの

陳腐な恋愛模様に賭けるモノって

何なのだろう?

私の願いって叶うのでしょうか?

ジンクスに賭ける願いなら

誰にも気付かれることなく・・

叶えても罪にはならないからって

計算ずくな「ズルい女」が

見え隠れしている・・・

 

「神様なんていない!」って

時折つぶやく自分の醜さが

わたしの本性なんだと感じます

家族のために・・・

地域の方々のために・・

社会のために・・・と

生かされていても

私の心が満たされることは

決して起こらない

何のために生きているのだろう?

 

こうして堕ちていくときは

自分の中にある

見苦しいほどに女の部分が

発動しているトキです

そして彼が家族に囲まれて

幸せに過ごしている時です

変でしょう・・・

誰よりも彼の幸せを

願っているはずなのに・・


妬んでいる私に罰だけを与える

そんな神様なら要らない

 

また私だけに罰を与え続ければいい 

それを望み続けていたのでした 

 


煙草と珈琲

2012-12-21 11:07:29 | ふたりごと

私達の「隠れ家」・・

二人で家具やカーテンを揃えて

二人で映った写真を飾って

Piano の Jaz が静かに流れる

今は誰もいない「虚空間」

愛し合った跡が部屋中あちらこちらに

ちりばめられて眼が眩む

キッチンで抱きしめられて

お風呂で罪を流し合い

ソファーで温めあいながら

腕の中で眠れる空間だった

 

どんなに綺麗ごとで飾っても

時折、私は彼の奥さんへ

限りない羨望と嫉妬の想いを

隠し切れずに指先から零れ落ちた

彼はすぐに気が付いて・・

拾いあつめながら・・

瞳を閉じてくれる・・

時間という優しく残酷な大きな手で

うしろから抱きしめてくれる

「私の方が先に出逢ってたのに」

醜い心の声を唇でふさいでくれる


こんな風に慰め合って過ごした

お互いの傷をなめ合いながら

戻ることなど出来ない過去を

罪とともに傷を積み重ねてきた

『ふたりで死のうか?』

彼の言葉で我に返る

彼を返さなくては

私だけのために存在する人では

無いのだから 

先も後も関係なくて

誰のせいでも無いのに

見苦しい女の心の底も

彼は常にお見通しだった・・

私の言動を予測しながら

ありえない言葉を放つ

煙草と珈琲の香りに包まれて

「ごめん」のかわりに・・

「愛してる・・」と彼がつぶやくのです