星に願いを～ 美月より心を込めて

ひとりごと

愛のかたち

ジーンズに殺される？

2013-09-26 17:25:01 | ふたりごと

『美月デート行こう！』

「えっ今から？（午後3時です）何処へ？」

『ふたりでイチャイチャできる所』

「此処しかないじゃないの…」

『ずっとベッドの中だと

アレしかヤルことないみたいだろう？

それとも、ずっとその方がいいの？』

「そんなことないけど

裸で抱き合える時は温もりを感じていたい」

『花の写真を撮りに行きたいんだ

誘惑しないで早く服を着ておいで…

それとも着替え手伝って欲しいの？』

「結構です！」

頑張った私を甘やかすために

数日間滞在してくれてる彼

この間ほとんど纏うだけの

ラフな室内着で過ごしていたから

久しぶりの外出です‥

あらっ？このジーンズきつくなった？

マズい、また！太ってしまったのかしら？

いえいえ、きっと気のせいです

うしろから、すっと抱きしめられて

『ほんとに手伝う？』

「もう終った…」

『残念・・さぁ行こう、お嬢さん』

シースルーのお花を草の上で

寝転がって見上げながらキスをする

『少しだけ隠してもらおうね‥』

世界で一番幸せな私たちを

ソラも風も大地も海も遠慮しながら

囁いてくれる（良かったね）って

自然の発光する輝きの中で

力の限り抱きしめてくれる愛を

全身で受け止めて幸せ一杯のトキ

彼の手がＴシャツの下からスルリと入り

描くように指でなぞる

重なった唇から洩れる吐息が甘くなり

荒々しくもどかしげに下へおりてゆく

『美月、ジーンズがきつくて脱がせられない…』

「親しき仲にも礼儀ありって知らないの？」

『だって、ホントに無理…どうやってはいたの』

やはり気のせいでは無かったのです

自覚してしまったら何も喉を通らず

少しでも口にしてしまうと苦しくて

「うっ‥ジーンズに殺されそう…」と

泣きべそをかく私に必死で笑いをこらえる彼

『大丈夫、少しポッチャリした方が抱き心地がいい』

「お願い脱がして殺される‥」

大爆笑を繰り返しながら運転をする彼

笑い事ではないと泣きべその私

バカップルですね…

それにしても、またダイエット…？

女って愛する人のために努力を重ねる

強い生物ですよね

『ストレスだろうから俺のせいだね(笑)』

「・・・」

『プっ…美月、食っちゃいたい(笑)』

ヒドイでしょう傷心の私に

追い打ちをかけるごとく次々と

「もう今日は一人で寝てね

ベッドが狭いでしょうから私はソファーで寝る」

『プっ‥笑わさないでくれよ頼むから

とりあえず早く帰って脱がしてあげるよ』

天高く美月肥ゆる秋…（泣）

＊よろしかったらお願いします＊

瞳で心に描く絵のように

2013-09-25 18:55:11 | しあわせ

彼が私と別れた時に手放したモノ

そのひとつが「絵」でした・・・

彼は才能があった訳ではありませんが

そこそこな絵心を持っていました

何よりも心で描く絵には魂が宿り

見る人に感動を与えていたと思ってます

でも、今の家族は誰も知りません

あっもちろん、彼のお母様は御存知ですよ

ですから再び彼が描いた絵を見て私だと

瞬時にわかったのでしょうね

私たちが再び出逢っていると・・

ですから伯母と二人っきりで会った時には

若かりし頃の傷の痛みが蘇えり

身体が固まってしまったのです

時は優しく降り積もり魂は自由なのだと

そんな風に感じてくれたことを

私に伝えたくて二人の時を

見計らっていたのだと思いました

今でも時間の許す限り描いております

私は彼の瞳の中にいて・・

彼は私の魂の中にいる・・・

何処へ飾ってあるのか？

誰も知りません、もちろん私も

作者が誰なのかわからなくても

瞳で心に描き映す絵のように

優しい色彩で私を

愛し続けてくれるのです

皆さんのところに置いてある

名もない絵葉書や絵画も

私たちの愛の結晶かも知れません

大切に愛でてくださいね

私が言葉を綴るように

彼は絵を描いて私たちの愛を遺すのです

＊よろしかったらお願いします＊

彼の家族の中で～異邦人

2013-09-24 11:07:55 | ～★～☆～

一番苦痛な時が来てしまいました

地元親族全員との会食です…

全員と会話をしなくてはなりません

彼のパートナーとして隣に立つ奥さまとも

一瞬たりとて気を抜けない時間です

お子さん達も全員成人されているので

視線にも気を配らなくてはなりません

彼の長男は声が彼にそっくりで

私としては要注意人物です

かなり警戒していたのですが

今回のキーマンはお嬢さんでした

上京を希望されているとのことで

傍から離れてくれません

同性ということもあり打ち解けて

話しを聴いてあげたいけれど

性分というか性質が彼にそっくりで

長く話すと気付かれてしまいそうです

緊張の連続で軽い眩暈がして

外の空気に触れたくてそっと抜け出しました

後ろから彼の声が

『大丈夫？』

「少しダメみたい… 」

『お水を持ってきます』

あっ！やってしまいました‥長男くんです

今なら軌道修正が出来るかも？

「冗談よ平気だから知らせないで‥」

そう言いながら再び眩暈がして

抱きかかえられるように自室へ向かう時

「何をしているの？」

「姉さん、静かにして美月さんが

具合がよくないらしいから部屋に一緒に」

「離れなさいよ、とりあえず」

面倒なことに…と内心思いながら

「ごめんなさい大丈夫だから

二人とも戻って、お願いだから」

「私が一緒に行ってあげるから

〇〇ちゃんは戻りなさい‥」

抵抗することに疲れてしまって

お嬢さんと一緒に部屋に戻ったのです

「昔、お父さんと駆け落ちしたことが

あるって、ほんとうですか？」

ずっと、訊きたかった

本当のことは、これだったのね‥と気付いた

不安で仕方がなかったのだろう

娘にとって父親は一番身近な

異性であって憧れの存在だから

隠しきれるものでは無くて‥

だけど同性の母親への気遣いから

訊ねることも出来なくて

悶々としながら過ごしていたのだろうって

「うん、もう遥か昔のことだけれど」

「母は知っていますか？」

「きっと、お父さん本人から聞いてる」

「ごめんなさい、変な訊き方になってしまって」

「大丈夫よ、ずっと気になっていたのね」

「だって美月さんだとしたら母が敵う訳ない」

「お父さんは陽子さんが居なくては

生きられないでしょ‥(笑)

現在（イマ）が在るのは

陽子さんの内助の功であって

私なんか眼中にないじゃない、大丈夫よ」

感情が高ぶったのか涙が止まらない

ハンカチで涙を拭ってあげると

「懐かしい匂いがする‥」と

私には娘がいなかったから小さな頃から

ずいぶん可愛がっていました

「さぁ、大丈夫だからお化粧を直して‥」

「今度東京で一緒に買い物に連れて行って

美月さんは、おしゃれだから楽しみだわ」

もう笑顔が戻っている素直な優しい子

ひとりになって先ほど自分が言った言葉を

声に出して繰り返してみた…

私なんか眼中にない‥

此処は私がいて良い場所じゃない

別の世界から来ている私が居てはいけない

不協和音が広がっていってしまう

彼と奥さまの家庭…奥さまのテリトリー

まだ泣いてはいけない明日になれば

明日まで頑張れ、わたし

そう言いながらも‥

せめて一分間だけ傍に来てほしいって

願ってしまった瞬間に涙が零れて落ちた

ハンカチは失くしてしまったけれど

愛猫（満月）が傍にいて涙を拭うように

寄り添ってくれていた最後の夜…

早く還りたい…だけど‥

何処へ還ればいいのでしょうか？

＊よろしかったらお願いします＊

愛のかたち

彼の家庭にて…「家」からの卒業

2013-09-23 11:33:07 | ～★～☆～

私は何千人の人混みの中からでも

彼を見つけ出せる特技があります

心の瞳で見つめると彼以外の人は

フェードアウトしていくのです…

母を連れて空港を出た時も

彼と瞳が合って微笑みかけた時に

隣にいる奥さまが手を振ってくれました

斜め右にかるく会釈をして

瞳からやっと外したのです

「今日からお世話になります」

「遠い所をようこそ、叔母さま美月さん」

ほんとうに遠い所ですね

私たちのこの距離は秘密の恋を

続けるために必要な距離‥

月と地球のように一定の距離間を保つ

空港から車で一時間余り…

密室の四人の人間模様は複雑なのに

たった一人純粋な心で語り続けるから

つくり笑顔のまま固まってしまった

時折バックミラーで彼が見つめる

視線が外せなくなる

彼からは私の顔全体が見えるけれど

私からは彼の薄い茶色の瞳しか見えない…

見えなくて良いモノを見に来ているのだから

仕方がない事なのでしょうね

正門をくぐり抜けて正面玄関前で停車した

母屋の玄関を入ると伯母が出迎えてくれた

「よく、いらしてくださいました

ゆっくりして行ってくださいね‥

美月さんもお忙しい中ご苦労様です」

儀礼的な挨拶をかわして始まった

いつも通りの上辺だけの遣り取り

心を寄せて話すこともなく過ぎようとしていた

幸せな想い出一杯の大好きな庭を散策中

伯母と遭遇してしまった

マズい、母も誰も居ない時に…

身体が硬直していくのが伝わってしまう

「美月さんは時を止めてしまったようね」

私が想いは言葉失くしても伝わると

自分の中で確証した一番最初の人だった

「そんなに身構えなくても大丈夫よ

齢をとらずに若い頃のままだと云う意味だから」

「無智と無恥ゆえにですから

お恥ずかしい限りです… 」

「その、真っ直ぐに見つめる瞳に

責められているようで苦しかった‥」

「ずっと昔のことですから」

「あの時、あれが最善だと本気で思ってたのよ」

「私は今でも、そう思っています」

「あなた達の愛は引き裂けなかった‥

この世を去る前に美月さんと話せて良かった」

これほど小さな身体だったかしら？

憎んではいけないと自分自身を戒めながら

声を出せずに人知れず枕を濡らした日々

この女性が存在しなければ

彼もいなかったのだから‥と

恨まないように愛そうとしていた

誰よりも伯母に近いのは自分であったことに

気付いたら、ふっと心が軽くなった

また哀しみが一つ浄化されたのでしょう

今回の帰郷は「家」から「卒業」するための

与えられた人生の課題だったのかも

知れません…だって人生には

必要なことしか起こらないのですから

次回はラストで「彼の家族の中で…」です

どうか、お付き合いくださいませ‥

＊よろしかったらお願いします＊

愛のかたち

彼の家庭にて…その2

2013-09-22 12:34:56 | ～★～☆～

『美月ちゃ～ん、お願いがある‥』

「イヤよ、そのフレーズの時は絶対にイヤっ」

『まだ何も話してないだろう？

何だよ人を変態のような眼で見て…』

「裸でこれを着て、とかっ、エッチなビデオを

撮らせてとかって普通じゃないでしょ！」

二年ほど前の痴話げんかです(笑)

さて、この時撮影したモノが変貌したモノを

私は意外な形で驚く場所で目にしたのです

彼の家は正面が母屋で

両端に先代夫婦の離れ、現当主の離れと

３棟の家が建ち並んでおります

一見無造作に並ぶ樹木や草花も

人工的に創られ選び抜かれたモノばかりです

この「旧家」に相応しいモノ以外は

並ぶことさえ許されないのです

私と母が通されるのは母屋です

先代の離れにもよくお邪魔しますが

現当主の離れには足を踏み入れたことが

ございませんでした…このたび

奥さまに誘われて初めて入った家庭

そこ彼処に見知らぬ彼の残影があり

少々息苦しくなり始めたころ‥

一枚の絵と俳句が眼に映り

気を取り戻したのです

俳句は～＊薩摩の俳人瓢水＊～

「手に取るなやはり野におけ蓮華草」

画は間違いなく彼の描いた2年前の私

薄い布を身に纏いシャワーを浴びながら

彼が映した私の姿と泥水の中から

無垢な姿で咲き誇る蓮華の

四日間だけの短い華の命を

包み込み護るように描かれたその画

どのくらい魅入っていたのか…

「綺麗でしょう？主人が買ってきて

母屋に飾ったのだけれど義母の気に召さず

外されそうになってしまったから

有り難くこちらで頂いたのよ…」

そうですよね…

私はこの家に相応しくないのです

祖父母が亡くなり伯父が亡くなってしまった

今の伯母（家）にとって一番消し去りたい汚点

手塩にかけた大切な嫡男を拐かした

妖女だと思われ続けているのですから

彼を生んで育ててくれた女性だから

恨みたくはない…

母が大学病院などへ通って手渡した

私と彼が結婚できる可能性を秘めた資料を

目を通すことなく破り捨てた人

大切な家族、父の姉を侮辱し軽蔑した人

許せない…胸の奥から込み上げる

醜い想いと対峙してしまったその時

愛猫（満月）が泣いてくれたのです

じっと私を見上げて鋭い眼から

優しい愛情のヒカリを添えて

「ごめんね…許して」って

必要なことしか起こらないこの世界

愛猫（満月）を抱きしめながら

涙を呑みこみ我を取り戻せました

そう、誰のせいでもない

むしろ私達のせいで心の美しい女性を

傷付けてしまうかも知れないのだから

しっかりしてっ！そう言いながら

空を見上げるのです

私には本音を語れる場所は此処だけなのです

せめて今だけは泣かせてください

明日は笑顔で活きているから

ありがとうと感謝の愛を捧げられるから

生涯、秘密のままで構わないから

心のままに泣かせてください

＊よろしかったらお願いします＊

愛のかたち

彼の家庭にて…その1

2013-09-21 08:55:11 | ～★～☆～

彼の家で過ごす二泊三日

こればかりは特殊な関係の私にしか

経験がない事だと思います‥

お見苦しいと存じますが

お付き合いくださいませ‥

三日間、心の友は当然！

皆さま（携帯・Ipad・PC）と

彼の愛猫で心の中で呼ぶ字名（満月）でした

母は彼のお母様や集まる御兄弟と

楽しいおしゃべりに夢中でかやの外‥

まぁ会話に参加しても叱られるばかりですから

（芸能人じゃあるまいし離婚なんかしてって）(笑)

私にさりげなく気を使ってくれたのでしょう

いつぞやのディズニーランドのお礼にと

気遣ってくださった彼の奥さまが

「あそこも、ここも美月さんと行きたいの」と

ご提案くださったのですが

「仕事を持って参りましたので出来れば

お部屋とPCを貸して頂ければ嬉しいです」

我儘な申し出にも快く用意してくださったのが

離れに在る「趣味の部屋？」でした

隅々まで優しさが行き届いている

落ち着いた本に囲まれた小さな部屋

窓辺には輪挿しに季節の野の華

彼の匂いに包まれているので

その居心地の良さと云ったら‥

いけない、いけない仕事しなくちゃ(笑)

数時間後に足元をくすぐるように

彼の愛猫（満月）がやって来てくれました

「ありがとう、心配で見に来てくれたの？」

『満月とも会話が出来るんだね(笑)』

風が運んで来てくれた彼の声

窓の外から彼の幻影も参加してくれて

楽しい夢のひと時を過ごしました

ほらねっ私という女は(笑)

いつでも何処でも彼との世界へ繋げて

幸せに変換できるのです

「美月さん、お茶にしましょう‥」と

誘いの声を掛けに来てくださった奥さま

「あらっ（満月）が懐くなんて、やっぱり血筋ねっ」

もちろん、深い意味も意図もなく

目の前に広がる光景についての

感じたままの言葉だったのでしょう

私の古い傷が少しだけ痛むことなど

思いつくことも無いくらいの過去のことと

彼女の中ではとっくに浄化されている

私と彼の関係…

（ごめんなさい‥少しだけ貸してください）

心の中でつぶやきながら

名残り惜しむように

愛猫を手放しました…

＊よろしかったらお願いします＊

愛のかたち

愛人宅での過ごし方

2013-09-20 07:07:07 | 彼の瞳から

君は一度も瞳を合わせずに

背筋をピンとして絶対に観ていない

テレビに視線を向けている

「なぜ観ていないって思うのよ」って

今にも怒り出しそうだけれど

『瞳が一度も笑わなかったから‥』

そう呟くと大きな瞳から涙が溢れ出た

美月が自分の母親を連れて

我が家へ来た時のことだった

これが一番残酷なことだと知っているのに

避けてあげようがない…

妻は大好きな妹分が来てくれたと

美月の傍から離れない

美月は俺が同席しなければ

妻とも上手くやっていける

ものすごい精神力だと感心させられる

泣きたいだろうに…

水も喉を通らないだろうに‥

自分の不甲斐なさに嫌気がさす

好きな女ひとり大切に出来ない

だからふたりっきりで出逢えた時は

何でも我儘をきいてあげると云ってるのに

「逢いに来てくれるだけで嬉しい」と

涙をこらえながら息を呑みこむ

君が望むのなら何でも

叶えてあげるといっても…

「何もいらない…」とあきらめてしまう

君は「最後の時は必ず言ってね

全身でありがとうを伝えたいから」と

震えながら耳元で囁く…

抱きしめないでいられる男がいるだろうか？

惜しみなく無償の愛を捧げられる女と

ともに活きられない苦しみだけしか

与えられない男だったら

棄てられるのは俺に決まってるのに

いつも不安がって隠れて泣いている

腕の中で眠りながら泣いてる君

長い髪をなでながら瞼に口づける

『愛してるから‥一緒に生きよう』

聴こえてるかい？

届いているかい？

静かに抱き締めるだけで

君の香りが匂い立つ

先日、母の付き添いで二泊三日帰郷しました

私は慣れているので彼が思うほど

悲愴的ではなかったと思うのですが

指先の動きまで気にかけての

三日間でしたので疲れました…

出来ることなら 2～3年に一度にしてほしいけど

母の我儘を叶えることも

私の幸せのひとつだから平気なの

＊よろしかったらお願いします＊

同じソラの下で・・

2013-09-19 18:51:11 | ひとりごと

このブログを始めた理由を考えてみました

愛しすぎて縛りつけ苦しめて

追い詰めてしまう彼を

少しだけ楽にしてあげたかった…

大好きな彼と私の世界が

実在することを誰かに

知っていてもらいたかった

二人だけの愛の情景を遺したかった…

そして何十年経ってもラブラブな私たちを

自慢したかったのです（笑）

ほんの一握りの人たちへ

僅かでも希望の光になってもらえたら

悔いの残らない選択をしてもらえたら

愛せる喜びを感じて

温かな今を感謝してもらえたら・・って

思いながら始めたのです

綺麗ごとと言われ続けて

一度は三ヶ月で挫折してしまったのですが

この想いの出口が彼だけだと

彼が壊れてしまうので

此処で皆様に救って頂きながら

魂と魂で語り合い癒しあえる（私だけかしら？）

場所として守っていただきました

「不倫で愛人」の私が何を語っても

本来であれば相手にさえ

していただけないことなのに

多くの方々は主旨を理解してくださり

温かい心を置きにいらしてくださいます

ほんの少しだけご恩返しに

皆さまの幸せを祈ります

同じソラを見上げられる処に生きている

私と皆さまのご縁を大切にして

優しさも哀しみも愛も

分け与えられていることを感謝しながら

切に願い祈り続けます

人を愛することは尊いことです

どうかご自分にも優しくしてあげてください

私の笑顔を望んでくださるように

私も皆さまの笑顔を待っております

同じ刻に同じソラを…あなたと

＊よろしかったらお願いします＊

ジンクスの祈り

2013-09-18 18:18:18 | ひとりごと

ジンクスや占いを信じますか？

私は家を出て一番最初に

挨拶を交わしたのが女性だったら

今日、彼から連絡がある！とか

降車駅までに〇〇頁まで読み終えたら

彼に逢える！等々(笑)

根拠のないジンクスで心に笑顔を映します

小さな目標を具現化しながら

楽しく目標達成に向けて頑張るのですから

効果は大きいですよ(笑)

ダイエット等にも有効ですよ…

この服を彼が驚くほど美しく着こなすぞ～！

全身の肌がスベスベで気持ちよさそうと

手を伸ばしたくなるくらい美肌を目指そう！

用もないのに寄りたくなるくらい

美味しい手料理でもてなしてあげよう

等々…etc

彼に伝えてみたら

『そんなことしなくても会いたくなる

美月がいてくれれば、それでいいんだよ』

激甘な返答に少々がっくり…

それでも日々の努力を怠らず

永遠に彼に愛でてもらえる

お月様になれるように頑張ると

今宵の月に祈りましょう

19日の満月の「中秋の名月」は願いが叶うと

ジンクスをかけて祈り続けてますね

信じるモノは救われます

そこのあなたも、祈ってみてください

地球の願いを叶えることに

喜びを感じている月の妖精たちが

不思議なチカラを貸してくれるかも

知れないですよ…

だって彼が地球なら私が月で

彼のまわりをグルグルと周っていて

太陽は彼の奥さまで彼は奥さまを中心に

私を連れて周り続けるのですから

愛する地球の願いなら叶えてあげたいと

小さな声でも聴いてあげたいと

耳を澄ましていると思いますよ

天を見上げると感謝の想いに救われると

そんなふうに感じるから

試してみてくださいね‥

＊よろしかったらお願いします＊