「ちゃわんや15世 豊斎のblog」
茶陶、朝日焼の十五世、松林豊斎。
陶芸、お茶、日本の伝統的な美意識のほか、趣味のPCや携帯、そして祇園の遊び方。
 



先日の日曜日(8月3日)、 「親と子の陶芸教室」を開催させていただいた。 もう23年来、夏休みの恒例行事として、 京都新聞さんとの協力で続けさせていただいている。 粘土で何かを創るという行為は、子供のときほど活き活きしているもので、 お手伝いをしているわれわれも、 その熱心さと無心さに引き込まれていくような感がある。 また、出来上がった作品も、いついつまでも使い続けることができ、 親にとっても子供にとっても、幼い頃のいい記念になるようだ。 . . . 本文を読む

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じっとしていても暑さがこたえるこの時期。 900mの登りは本当にきついが、 だからこそ千日分の御利益があるというものか。 しかし、以前と比べると、お参りは減ってきたように感じる。 五合目や社務所前の夜店もなくなり、 頂上で食べるスイカの楽しみも去年からなくなった。 それでも、多くのパパやママが小さい子をおんぶしながら、 登る姿は今も変わらない。 今年もお参りできたことを感謝しつつ… . . . 本文を読む

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