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ゆのゆの困惑生活 これでいいのだ!

困惑する日々。これでいいのだ!!と言い切るほか道がない。

2012-09-23 | M&H 語録&成長の記録
HARUKIは「ち」で食べ物を語る。


「美味しい」
「熱い」
「冷たい」


全部「ち」。


「ち」だけだと何がなにやら分かりませんが、美味しい時はほっぺに手をあてて笑顔で「ち」。


冷たい飲み物を飲んだら「ち」と言いながら目を大きく開いて笑う。

熱い時は「ち!」と険しい表情に。


喋らなくてもやっていけるのが言葉を遅らせている原因だろうな。



予防接種 MR

2012-09-11 | M&H 語録&成長の記録
何だかんだとタイミングをはずし遅れていたMRの予防接種に行ってきました。

かかりつけの小児科が閉院する。
閉院するまでここへ通いたい気持ちはあるものの、新しいかかりつけを探さねば!
予防接種を利用して下見。

今日行った病院は内科もあり大人の患者もいてる。
だけど、キッズスペースが充実。


無理なく待てるし、私が風邪ひいた時も連れて来やすい。
難点はちょっと遠い。

セガレの様子

2012-09-09 | M&H 語録&成長の記録
セガレの喋れる言葉。

大して増えていない。


「コワイ」=怖い
「ワンワン」=NHKの子供番組『いないいないばあ』
「わお」=『しまじろうのわお』
「チュチュ」=靴

ある時気づいた。
セガレはNHKの子供番組『いないいないばあ』が大好き。
テレビがついていると常に見たがる。
それとしまじろう。これはMITSUKIがとってる『しまじろう』についてくるDVDを一緒に観てるうちに好きになったんだろうな。

出掛ける時、玄関に座って慌てながら「ちゅちゅ。ちゅちゅ」と催促する。

裸足で抱き上げられると、ベビーカーに積まれてそのまま移動させられる恐れがあるので「靴を履かせておくれ」と悲壮な願いが込められている。
その時、必死に靴を両手で自分の胸に抱いている。

ベビーカーを玄関先に出していたら乗車拒否する事も多々あるけれど、「今日は乗って」と理由を説明しお願いすると自分から乗ってくれる。

これを無理に抱き上げて乗せようとすると大暴れするので、丁寧に頼んで自ら乗ってもらう。

姉には姉の立場や役割、責任と我慢があるように、弟には弟の我慢があって、「今、自分を歩かせている時間はないのだな。」と理解すれば遊びたくても我慢してちゃんとベビーカーに乗る。
そんな時は私もMITSUKIも「ありがとう。エライね」と褒める。

HARUKIは両手で靴を抱いたままベビーカーに乗る。
靴さえ持って行けば歩ける場所と時間ができた時に歩かせてもらえると信じて靴を抱きしめているようにも見える。

今、MITSUKIとお揃いの靴を履いているのでたまに間違ってアネキの靴を抱きしめている時があり、「それ、ねぇねぇのよ」とMITSUKIにベリッと取り上げられる。

「おいら遊びに行きたい」と気持ちが高ぶっている時は、自分で靴を履いて玄関から呼ぶ。
HARUKIのくせに靴が自分で履けるなんてすごい。


全ての命あるモノに対し「ママ」と呼ぶ。
パパもママ。アネキもママ。じーさんもばーさんもママ。
コンビニの店員もコープの配達員のオッサンもみんなママ。
犬も猫もハトもママ。

先日、ベランダに瀕死のセミが飛び込んできた。
裏返しに転がり「ジジジジジジッ」と派手に騒いでいるセミに向かって「ママー!」と興奮して走り寄っていた。

「HARUKI!それそのまま掴んで外に捨てて!」と頼んでみたが大音量でのたうち回るセミにビビるアネキが「ダメーーーー!!」とHARUKIを止める。
アネキの怖がる様子をみて「こわい」と言い始めたHARUKI。
セミはコワイとすり込まれてしまった。





ごはん

2012-09-08 | M&H 語録&成長の記録
食べ物を全て「パン」と言うセガレ。

そんなセガレは私の食事中に私が座ってる椅子に登り、私の背中と背もたれの間に立ち、後ろから「パン」と言ってご飯を貰うのが好き。

後ろに立つセガレの口にご飯を放り込んでやるのは、身体的になかなかキツイ。

めんどくせ。と思っていた時、「これはごはんよ。ごはんって言えたらあげる。」と言ったら…。


「ゴアン」と不器用に言ったセガレ。

驚いた。

それは「ウチの犬はごはんって喋るんです」と紹介されテレビに出て喋ってた犬にソックリだった。


なかなか喋れないセガレの声帯は犬の声帯に近いのかもしれない。

そして頑ななまでに新しい言葉を口にしようとしないセガレも飯に釣られて努力する。

犬に近い声帯を持っているかもしれないセガレに犬の鳴き真似をさせたらどうなるのだろうか。との衝動に駆られ、茶碗と箸を持ったままリアルな犬の鳴き真似のお手本をやってみせたが、これは無視されて終わる。

5歳 誕生日

2012-09-05 | M&H 語録&成長の記録
今日は5歳の誕生日。




朝一番「おめでとう5歳だね」と声をかけると。
「ありがとう。ママ」とちょっと照れくさい表情のアネキ。

元気に幼稚園へ登園、午前保育で帰宅後ケーキ屋さんにケーキを取りに行く。

ケーキ屋さんの前に「お誕生日おめでとう」の看板に自分の名前があるのをみつけて嬉しそう。



毎年恒例。
出生時間の16時9分に記念写真。



夕飯はMITSUKIの好きな手巻き寿司。

お手伝い。



セガレ乱入。



美味しく楽しく手巻き寿司を食べて、いよいよケーキ。



HARUKIは上に乗ってるイチゴを嬉しそうに食べてました。


プレゼントは前から欲しがっていた『アクアビーズアート』



「5歳になったから優しいおねえちゃんになるの」と鼻息混じりで言っていたMITSUKI。


5歳になったら何でもできるとでも思っていたのかもしれない。
今日、一日幼稚園で過ごして「出来ないもんはやっぱりできない」と悟ったようで、帰宅後「みーちゃん、まだ4歳っぽいわ。鉄棒できなかった」と言ってました。


頑張って自分のやりたい事に挑戦していってね。
そして一番なりたい「優しいおねえちゃん」になってほしいです。
今でも十分優しいけれど、まだまだ優しいお姉ちゃんになりたいらしい。

「優しくなるには頑張らないといけない。」というMITSUKI。

優しくなるためには心が強くないといけないという事を幼いながらに何となくわかっているようです。
特にセガレ相手のお姉ちゃんでは忍耐がスゴク必要やもんね。

楽しい5歳の年になりますように。


霰粒腫 その後

2012-08-22 | M&H 語録&成長の記録
6月のはじめに受診したMITSUKIの『霰粒腫』

何だか瞼の中に同じような状態のモノが増えてきたのでまたもや受診する。


診断はそれらもみんな霰粒腫。

原因はよくわからなく、うつったりするものではなく年齢や体質によるトコロが大きい病気だそう。
手術して切り取るにしても今の年齢では全身麻酔になってしまいとても危険なワリに傷痕が残ったり再発することも多いのだそうな。

結局、気長に治るのを待つしかないようです。

当分病院通いかな。

幸いMITSUKIは瞼の裏にできているので見た目にはわからないから、さほど痛々しさもない。

それが救い。

キレイに治ってちょうだい。

2012-08-17 | M&H 語録&成長の記録
夕方から雷。

MITSUKIが雷が嫌いなのは知っていたが、まさかHARUKIまで!!


二人ともビースカ泣いて大変でした。
セガレに至ってはしきりにタンスを指さすという意味不明な行動。
恐らく「タンスの中に隠れたい。一緒に隠れようよ」と誘っていたと思われる。

長い時間雷が鳴りっぱなしで、ずっと二人に抱きつかれていた私。

何だか役得気分だったわぁ~。

一緒に連れて行って

2012-08-12 | M&H 語録&成長の記録
お尻大臣と会うために子供を置いて出かけた私。

出掛ける間際にアネキが「ママ、MI-ちゃんも連れて行って」と言ってくる。

「ダメ」とは言えない。とてもじゃないが言えないので

「パパにハル君の事を色々教えてあげて。ハル君は喋れないからどうして欲しいかパパはわからないから教えてあげてね」と任務を与えてみた。

「うん。わかった。ママ、MI-ちゃんも連れて行って」とわかっちゃいない…。


いつものパパが居る時の近所のスーパーや薬局への買い物へは「MIーちゃんも行くー」と言って勝手に付いてくる来るのに、今日は「連れて行って」とお願いするアネキ。


クゥゥゥゥ!!後ろ髪がひかれる。

こんな気持ちにさせるくらいなら。と今まで遊びには一切出かけていなかった私。

外出先では同じ年頃の女の子と男の子に目が行く。


とはいえ、出先では楽しく過ごしてたんやけどね。
先週の祖谷温泉への旅行に続き、今日もリフレッシュ。

今日はちょっとしたママの休憩。とでも言ったところでしょうか。


良い一日でした。

DVD

2012-08-06 | M&H 語録&成長の記録
祖谷温泉旅行こぼれ話。


セガレが『DVD』と言えるようになった。

「ディブディ」と言っている。



車中でチビ二人にずっとDVDを見せていた。
アネキが「次は○○のDVD見る!」と言っているのを聞いて覚えたのだろうか…。

日頃もたまにアネキが家で「ママ、DVD見たい」と言ったり、テレビ台のガードを力技で外してDVDを散らかすセガレに対し、「こら。DVDグチャグチャにしたらアカン」と毎日のように言っているかもしれない。

なんせDVD見放題の旅だったので「おいら、今日も観たい」と思っての意思表示だろうな。


何だか嫌なのでDVDをテレビ台の中から隠すことにする。

ほんとのはじめてのおつかい

2012-08-02 | M&H 語録&成長の記録
先日、自分ひとりでおつかいできた事に自信を持ったMITSUKI。

「ママ、やおやさんのおつかいは無いの?」と聞いてくる。

「じゃあ、ジャガイモと人参と茄子買ってきて」とビニール袋に500円玉を入れておつかいに出す。

これまた、ベランダとマンションの通路から観察。

両手にまたもや緑の物を持ってテケテケ出てきたMITSUKI。

帰宅し両手のモノを見ると今日はゴーヤが…。
「人参はなかった。茄子は丸い茄子くださいって言ったらエライね。いつもママは丸い茄子を買うもんね。って言ってキュウリくれたの。」とゴーヤを持って鼻息荒く報告するMITSUKI。
「これはゴーヤだよ」とついつい言ってしまってこのあと後悔する。

ゴーヤは苦くてウチでは誰も食べない。
ご近所のゴーヤ好きにMITSUKIに内緒でもらってもらい、親切でくれた八百屋対策にとキュウリをゴーヤだと偽って食べさせてみたが「ママ、これはキューリでしょう」とアッサリ見抜かれムリがあった。


夕方に八百屋の前を通り「いつもすみません。おつかいに行きたがって行かせたのですがオマケはもう結構ですから」と挨拶してみたら
「ついついあげたくなってしまう」と八百屋さん。


どうもありがとう。



はじめてのおつかい

2012-07-31 | M&H 語録&成長の記録
マンションの1階に週3回八百屋が開店する。
よく買い物に行くのですが、1年程前から金魚が飼われている。

縁日でもらってきた金魚だけれど、すくすく成長して小さかった金魚は今では立派に大きくなっている。

ここで買い物している間、MITSUKIはいつも金魚を見てる。

そのせいか、この間のお祭りの金魚すくいで「金魚持って帰りたい」と強く望んでいた。

多分「ダメだよ」ともっと強く言えば諦めたんだろうけれど、「飼ってみるのもいいかもしれない。」そして「すぐ死んじゃったとしても、それはそれでいいかもしれない。」と思いながら金魚を持ち帰った。

3匹貰った金魚は予想通り次々死んでいく。


八百屋へ買い物へ行った時、MITSUKIが「金魚、この大きなお水(水槽)の中だったら元気に大きくなるかな」と自分で言いだした。
「そうだね。この中の方が幸せよね」と相談し、八百屋さんに引き取ってもらうことに…。

ただ残念なことに、帰宅したら最後の1匹ももう死んでしまっていた。


ショックなMITSUKI。

ショックついでに「八百屋さんに金魚死んでたって言ってきて」とおつかいを頼む。

テケテケ出かける様子をベランダとマンション通路から覗き見して監視。
八百屋から出てきたMITSUKIは両手にキュウリを持っていた。

「はぁ??なんできゅうり??金魚がキュウリに聞こえたのかしら」と困惑したが帰ってきたMITSUKI曰く

「おつかい一人でできたね。金魚残念だったねって言ってキュウリくれた」との事。

初めてのおつかいでタダで自分の好物のキュウリを持ち帰るとは大したヤツだ。