イ・ミンギのファンミに行ってきました！（2011.01.15）

ミンギ、センイル、チュッカヘ～♪
今日がお誕生日だったそうですが、
前日の1月15日に、イ・ミンギのファンミ【LEE MINKI IS BORN】が、なかのZEROで行われました。
いやぁ、またもや、笑いました！
お腹が筋肉痛になってます。＾＾
ファンミの詳細は、ゆっくり記事を書くつもりですが、
とりあえず、ご報告。

トップ画像は、Frauのツイッターに上がっていたものです。
頭にかぶっているバースディ・ハットは、
握手会のときに、ファンの方が被っていたものをもらったんです。
「MINKI」って文字が入ってるし、手作りかな。
すごいでしょ！
そのファンの方は、なんと、男性でした。
ミンギは、男にももてるんですね♪

私の座席は、前から5列目の右端でした。
で、端っこだったんですが、意外に美味しかった！

まず、ミンギの登場&退場は、すべて右（つまり上手）から。
最後の最後に、間近で見れる！

お客さんに顔を向けたまま、舞台袖に入りたがる、誠実なミンギ君。
でも、けっこう、怖がりなようで、
後ろに障害物がないかを確かめながら、後ろ歩きです。
舞台の上ですから、壁の感覚さえつかめば、そこまで気にしなくてもいいのに…、
と突っ込みたくなるくらい、確認してました。＾＾；；

で、舞台上でのインタビューの時には。
ミンギ君の性格上。
インタビューの答えを、一所懸命考えながらしゃべるので、
観客に向かってしゃべるってことを忘れます。
マイクが口から遠ざかるので、司会のユミさんに10回は注意されてました。

そんな性格のミンギ君ですから。
お客さんじゃなくて、自然と、右側後方にいる通訳さんに、顔を向けがちになるんですね～。
訳してくれる通訳さんに向かって、しゃべっちゃうんですよ。

ということで。
ずっと、右側＝私の方を見て、しゃべってる状態になるわけです。

あくまでも、彼は、私ではなく、通訳さんへ気持ちが向けてるわけですが、
私は、自分にしゃべってるぅ♪と思いこんで、2時間のファンミを楽しみました。

そして、握手会＆集合写真撮影の時も、むっちゃ美味しかった！

舞台には、写真撮影用に椅子や雛段がセットされたため、
握手をする場所が、右側（上手）に設置されたのです。
およそ1時間半、1200人と握手するミンギ君を間近で拝見いたしました。

ご馳走様♡

今回のミンギは、10月の時よりも元気満点で、安心しました。

握手会も、元気な姿で始まり、好スタート。
30人×2グループの握手をこなすと、さっそうと集合写真の真ん中へ移動。
撮影がすむと、握手の場所へ戻る…。
ところが。
すでに、私のグループ（14番目）のときには、お疲れモードに…。
やっぱり・・・。

話しかけるファンに「ネェ～（＝はい）」「ネェ～（＝はい）」と、
かなり機械的に応える握手になっていて。

握手会のときには、一言でもしゃべってもらうのが目標なので。
今回は、「ヒンドロッチアナヨ？（＝疲れてないですか？）」と声をかけてみました。
すると、
「ネェ～（＝はい）」と言おうとした様子が一瞬止まって、「？」なオーラが出ました。

通じなかったんだろうと思って、
「ケンチャナ？（＝大丈夫？）　がんばってね。」
と言うと、「ケンチャナヨ～」と言いながら、お疲れ気味な笑顔で頷いてくれました。

で、握手した手を離したんですが、
もう一声、しつこく声を掛けました。
「セネヨンファ、キデハルッケヨ（＝新しい映画、期待してます）」

そしたら、ちゃんと最後まで聞いてくれて、
「ネェ、ネェ（＝はいはい）」と頷きながら、拍手を3回。
「韓国語、良くできできました～」って感じだったのか。
しつこくして、ごめんね。
拍手で誉めてくれて、コマウォよ。

疲れながらも、ファン一人一人の目を見て、
語りかけるファンの一言一言に耳を傾ける姿勢は、ミンギらしくて誠実でした。
途中、音楽仲間のミンテさんが、肩をもむに出てくるという、仲良しぶりを見せたりしながら。
40グループ近くの握手を終えたときには、ガッツポーズしてました。
おつかれさま～。
がんばったね。

握手会で発見しましたが、ミンギのファンミは、子供率と男性率が高かったです！
子供には、必ず、ほっぺを触ってあげたり、頭をなでてあげたり、
親しくかわいがってあげるのが、ミンギらしくて素敵でした。

ファンミの前には、記者会見が行われたそうです。
この記事も、また、笑える・・・。
写真、就活中の学生みたいだけど、かわいいわ。

**** 朝鮮日報より ****
イ・ミンギが東京でバースデーファンミ開催、会見では「ラーメン」エピソードも

俳優イ・ミンギが15日、「イ・ミンギバースデーパーティー【LEE MINKI IS BORN】」を
東京・中野ZERO大ホールにて開催した。

イ・ミンギの誕生日は1月16日。
この日はバースデーイブだが、
「バースデーファンミーティング」ということで、
26年間の人生を時系列で見ながらのトークでこれまでを振り返った。

　自身のターニングポイントをいくつか示し、
「18歳で釜山からソウルへ出たとき」、
デビュー作の『兄さん』、モデル兼業から、本格的に俳優に挑んだ初の長編ドラマ『がんばれ！クムスン』、
そして「俳優として、もっと演技がうまくなりたいと思うようになった」として『テルン選手村』などを挙げた。

近年は映画出演が相次いでいるが、
『TSUNAMI－ツナミ－』など大作映画に出演した感想を
「大作は大変だということ（笑）。
『TSUNAMI』では溺れ死にそうだったし、『クイック』ではバイクで大変な思いをした」
などとジョーク混じりに語った。

　最後には得意の歌の披露、
そして握手会＆写真撮影を行い、4時間にわたりファンと触れ合った。

なお、イベント前に、記者会見に臨んだイ・ミンギ。
「昨年は、仕事もしながら、休みながら仕事ができた。
今年は、昨年撮った『クイック』、今撮っている『不気味な恋愛』が公開される予定」
とし、
「最近はドラマで皆さんに姿をお見せできないのは残念だが、素晴らしい作品で頑張っていきたい」
と抱負を述べた。

最近、実力派俳優、ベテラン俳優らとの共演が多いが
「俳優として認められた人たちとの共演で、演技に正解はない、目指しところが違うと思った。
それぞれ、スタイル、感覚、アプローチが違った。
自分も何かオリジナリティーを持てるように努力しなければと思った。
いろいろやらなければと思っていたが、自分の中心となるものをつかんでいくべきだと思った」
と語った。

今後やりたい役、音楽についての問いには、
「どんな役というより、役柄の内面的なものを表現できる役をやりたい。
音楽では、表現したいもの、好きだなと思うものをやりたい。
曲を作っているとき感じたことを反映していきたい」
と答えた。

　今回の日本での「新発見」エピソードを尋ねると、
「昨日夜、かに料理を食べた。
自分はいつも日本に来たらラーメンを食べなければならない。
でも今回、スケジュールを見ると、ラーメンを食べる時間がなさそうだったので、
かにをたくさん食べたあと、ラーメンを食べに行った」
と語り、
「そして、ラーメンはおなかがいっぱいのときに食べてもおいしいとわかった」
とイ・ミンギらしいエピソードも披露、記者の笑いを誘った。
　　
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演技に関しては、役者らしい根性を見せてくれるミンギ。
でも、新発見が、それって・・・。

ミンギのこういうギャップがたまりません！

今回のファンミでは、素の天然ぶりを楽しんだのはもちろんですが、
一緒に、彼の作品を見たときの表情や、
歌う時の集中した感情表現など、
俳優＆歌手としての、彼の才能と真剣さを見せてもらえた気がします。

がんばって、詳細ルポに挑戦してます。
長いですが、お楽しみください。
イ・ミンギ【LEE MINKI IS BORN】(2011.01.15）①
イ・ミンギ【LEE MINKI IS BORN】(2011.01.15）②
イ・ミンギ【LEE MINKI IS BORN】(2011.01.15）③
イ・ミンギ【LEE MINKI IS BORN】(2011.01.15）④

ちなみに、初回ファンミは、こちら～。
イ・ミンギ　ファンミーティング　in東京メルパルク①

昨年夏のサイン会＆ファンミは、こちら～。
「イ・ミンギ ニュース～妄想の世界～」特別試写会＆サイン会（2009.09.24）
イ・ミンギ2009LIVE＆TALK（2009.09.25）－①－