ようやく、本題のイ・ミンギのファンミーティングの詳細です。
座席は、なんと、最前列の、真ん中に近い席でした。
すごい、近い!
登場したミンギは、まったく垣根のない子で、
目が合えば手を振ってくれるし、こっちの突っ込みも聞こえるみたいだし。
近所のお兄ちゃんと話をしている感じでした。
そして。
いやぁ、想像以上の突き抜けぶりで、酸欠になるほど笑わせてもらいました!
面白すぎて、メモを取ることさえできなかったわ。
朝鮮日報より、開始直前に行われた記者会見(2007.12.21付け)
イ・ミンギ、初訪日で「緊張してます」
http://www.chosunonline.com/article/20071221000061
朝鮮日報より、ファンミの様子(2007.12.24付け)
イ・ミンギ、初ファンミでファンのハートわしづかみ
http://www.chosunonline.com/article/20071224000020
面白すぎてメモを取り損ねたのですが、
同行のわんわんさん=トミーさんが、詳しくルポしてくれております。
(ブログ:映画!韓流!つっこみまくりじゃ!)
そちらも参考にさせてもらい、思い出しつつ書いてみます。
舞台中央のスクリーン。
音楽とともに、ミンギの映像が映り、いよいよ登場の時間。
「はいはい、ど~も~」という感じで、誰かが上手から現れました。
「誰? 今日の司会は、芸人かい?」と思って、よっく見たら、ミンギ本人でした。
芸人だと思ったのは、中途半端なズボンの丈のせいだと思う。
でも、ドラマ『いいかげんな興信所』のときのぱっつん髪型かと心配していたのですが、
今回は、かっこいい! よかった!
ちょっと片言ですが、なかなかうまい日本語でご挨拶。
しかも、けっこう長くて、えらいわ~。
「みなさんと、いい・・・・」と、詰まっちゃったので、
「思い出でしょ!」と、関西のおばちゃん風に教えてあげてしまいました。
それが聞こえたのかどうか、
「みなさんと、いい思い出を作りたいです」と言い終え、一安心のご様子でした。
**** 司会のイ・ユミさんが登場し、インタビューが開始 ****
「日本語のご挨拶は、どうでしたか?」と聞かれ、
「ずっと、練習していたんですが。緊張で、顔がぴくぴくしてます~。」と、
ミンギが、ほっぺを指しながら言ってました。
イ・ユミさんは、そんなミンギを微笑ましく見ながら、
「どんどん、ピクピクしてくださ~い。」と切り返し。
すでにこの時、この司会者、かなり、ツッコミをしてくれそうな予感がしました。
「昨日、日本についてから、どこかに行きました?」との質問にも、
「ずっと、ホテルで、この日本語を練習していました」とのことで、
夜も眠れなかったらしいです。
かわいいね~。
日本には、3回、来たことがあるそうです。
1回目は、宮崎。
お仕事だったのか、シーガイヤに行って、その中だけで過ごして、すぐに帰ったそうです。
2回目は、大阪で、お友達を訪ねて行ったそうです。
そして、3回目は東京に、一人旅に来たそうです。
日本語が慣れた感じなのは、お友達とかがいるからなのかな。
冒頭の挨拶以外にも、ぽんぽん、日本語が飛び出していました。
日本の食事でお気に入りなのは、とんかつ。
そして、「両親と子供のご飯(=親子丼)」がお好きだそうです。
**** ドラマ『いいかげんな興信所』について ****
「どんな話ですか?」との問いには → 「宝探しです」
「ジャンルは?」との問いには → 「アドベンチャーです」
「どんな役ですか?」との問いには → 「スラムダンクの桜木みたいな人」
えっ? あのドラマ、特撮とか、なかったよね?
普通のコメディだと思っていたけど、実は、アドベンチャーが隠されていたのか・・・。
う~~~ん。
視聴率は低迷していたけど、KBSワールドで放送してくれたら、見ようっと。
それにしても、ミンギ君、長く語る気がないのかしら?
いえいえ、まだ序盤だったので、緊張していたのでしょう。
髪型については、司会者も、私たちと同じことを感じていたのか、
「あの、ぱっつん髪型は、どういうコンセプトで?」との、いい質問をしてくれました。
「監督が、顔を見えやすくしたほうがいいというので、あの髪型になりました」
よかった、役作りだったのね。
でも、映画『浮気するのにいい日』の時も、前髪はぱっつんなんですよねぇ。
司会者がもう一言、「今日の髪型は、かっこいいですね~」とツッコムと、
ミンギは、「ヒロセ(?)さん、アリガト!」と、ヘアメイクの方に日本語でお礼を言っていました。
やっぱり、スタイリストやヘアメイクは、日本人のほうが良いですね・・・。
**** プライベートについての質問 ****
金海からソウルに上京しているので、ミンギは一人暮らし。
「ごはんは、作るのが面倒なので、買ってきたり、出前を取ったり、食べに行ったりですね」
とのことですが、なかなか、ちゃんと暮らしているそうです。
「洗濯は、たまると大変なので、洗濯機は回すようにしています。
ほこりや髪の毛が目に付くと、ちょこっと掃除もします」
たぶん、我が家よりもきれいな気がするわ・・・。
ちなみに、「作れる料理は、キムチチゲとラーメン」とのことです。
**** 会場内でも販売されていたカレンダーについて ****
4人のカメラマンに、季節をイメージし得撮影してもらったそうですが、
メイクの濃いい、モデルスタイルが強いカレンダーです。
カレンダーが登場し、「お気に入り写真は?」を聞かれ、
「これと、これと、これと・・・」と、3分の2くらいを選んでました。
司会者が「自分の部屋には飾らないんですか?」と聞いたら、
「さすがに、自分を見ながら、日にちを確認するのは、ちょっと~」と、テレ気味でした。
韓国人の方は、自分の写真を飾るのが好きなようですが、
ミンギは、それほどナルシストなタイプではないようでした。
**** 共演者の方々からのメッセージ・コーナー ****
会場が暗くなり、ミンギも一緒に、背後のスクリーンを見ていると、
一番最初に、ミンギご本人が登場!
これにはも、ミンギ照れまくり、「恥ずかしいよ~」と言いながら、
暗闇の中を、ぐるぐる歩いたりしていました。
照れ振りが、かわいかったわ♪
ドラマ『めっちゃ大好き』で共演したユジン、
『いいかげんな興信所』で共演したリュ・スンス、イェ・ジウォンからのメッセージでした。
リュ・スンスの後ろには、見え隠れするのミンギの姿が。
共演者たちとは、和気あいあいと、かわいがられている感じでした。
ユジンとは、新作映画も共演することになり、リゾートの島での撮影が始まったそうです。
オムニバス方式の映画だということでした。
**** お料理コーナー ****
ミンギが、クリスマスケーキをデコレートするというコーナー。
まずは、しっかりと、お絞りで手を拭くミンギ。
「ぬれたふきんの後、乾いたふきんでも手を拭くんですね」と司会者がツッコミ。
かなり、几帳面です。
パテだか、ナイフだかを取り上げたりして、やる気満々だけど、
やっぱり、料理のことは、いまひとつご存じない様子です。
いざ、クリームを絞り始めると、大胆にも、十文字にケーキを横断します。
容器に入った果物を、次々と飾っていくのですが、
キューウィをどさっ、桃やみかんをどさっ、イチゴは置き場所がなくなり1個だけ。
でも、「これは、なにかな~。ミニトマトか~」と、またもや、どさっと置いていました。
チョコのデコペンは、そのまま、側面に貼り付けます。
チョコだと思ったんだろうか・・・。
チョコのお家も、「ここだっ」といわんばかりの、目立つところにどさっと置いて。
できたものは、ひどかった・・・・。
でも、作っている間はすっごく真剣で、ケーキ作りに夢中でした。
司会者の質問もあまり聞いておらず、
会場からの声援にも、ちょっとずれて「何?」と答えたり。
ミンギって、すごく集中しちゃうタイプみたいですね。
お芝居でも、集中タイプなのかな。
どうやら、本人は、
「ドラマで見るみたいに、作りたかったんですけど」と、上を目指していたらしい。
会場から、3人の方が選ばれ、このケーキを食べさせてもらうことになりました。
フォークですくって、お口にあ~んとしてもらっていました。
フォークの下で、手を添えるているところが、几帳面なミンギらしい。
ちょっと、うらやましかったけど、もらっている方々、辛そうに見えてしまったわ。
食べさせてあげたところは、ご本人たちの希望でフルーツのところだったのですが、
明らかに、生クリームとフルーツだけなんですよね。
ケーキの部分の意味って・・・?
この後、このケーキは、どうなったんでしょうか?
イ・ミンギ ファンミーティングin東京メルパルク②へ続く・・・
http://blog.goo.ne.jp/hoppen_2006/e/b15942a6b7d1be0f30cb94449a91e5d6
これね~ユーチューブでみたよ^^
可愛かったね~
私ね ファンになちゃったよ~^^
ドラマ(弛ジャの春)観てからね~
ファンミに行ったのね~いいな!
あのドラマ、海外ロケもなく地味だったのに、すごい人気が出たんだよね~。
ファンミもすごく楽しみで、行ってみたら、予想以上の面白さだったの。
→返信も、②に続く・・・・^^