先が思いやられるわ～

昨日はほっぺの入学式でした
前日になぜだか私の方がドキドキしちゃってました

なので、準備を自分では「うん！大丈夫」と思えるようにやったんです～！

それなのに・・・ドタバタとなってしまったんです～

始まりはばーちゃんからのでした。

ほっぺがなにやら話して切ったんです。
「おくってくれるんだって～」とのこと。
（え？出かける時間決めていたのに・・・）

そして出かける予定の１時間前にじーちゃん＆ばーちゃん来ちゃったよ～
「まだご飯食べさせてないし（午後からなので昼メシ）、着替えてないですよ～」
。。。が、来てしまったものは仕方ないので、あがってもらった。
しかも、ばーちゃんの話を聞くと「送っていく」ではなく「お見送り」だったらしい・・・

なんとか支度して「それじゃ、行こう！」となったら、今度はダーリンが仕事から帰ってきた。
で、送ってくれるということに。
（歩いて行くつもりだったけど、寒かったのでラッキー）
校門前で車を降り、さて受付に～
と、振り返るとほっぺが持っていた「上靴入れ」がない
車に置き忘れた・・・
「何やってんの～！！」と怒っている場合ではない
（こんな時に冷静な判断ができたのは奇跡だわ！いつもなら怒りまくり）
仕事明けで眠いダーリンはもう行っちゃったよ～
すぐにしたけど、持っていなかった様で出ない

受付時間は後１０分しかない。
（片道１５分くらいの距離）
とりあえず、受付に行って先生に相談してみよう！
（貸してもらうことを期待していた）
でも「貸してください」とは言えないなと
「取りに戻っていいですか？」と言ったのがまずかった
結局取りに戻ったのです

家へと急ぐ道で一人「あ～、送ってもらったから手荷物置いたんだ」とか
「最初の予定通り歩けばよかった」とか
出かける前に連絡無しに来たじーちゃん達に予定を乱されたせいだ～
（落ち着いて考えれば自分勝手な責任転嫁でした）とか
「私が持っていればよかった」とか
頭ぐるぐるでしたよ・・・

結局またダーリンに送ってもらい、何とか入学式に間に合いました。
ピカピカの一年生が上靴ないなんて、まずいことにならずに済みました。

気温がまた一段と下がったのか寒い中歩いて帰るみちすがら
「ほっぺ。今度からは自分の荷物はきちんと持ってね」と話しました。

私、ガーガー怒らなかった。
大人になったな～

このことは、ほっぺが大きくなっても絶対に忘れることない出来事に加わったことは言うまでもありません

写真は学校から頂いてきた「紅白もち」です