“じねん童”の共育方針⑥「己の“とき”を間違わない植物にこそ学べ」＠自然からの宿題は解けたかな？

2014年08月23日 | こども百姓「じねん童」

夏休みも残り1週間。
自然からの宿題は解けたかな？
己の“とき”を間違わない植物にこそ学べ
（芽を出すとき、根を伸ばすとき、葉を広げるとき、咲くとき、散るとき、種を残すとき）

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一反百姓「じねん道」（斎藤ファミリー農園）　自己紹介

▶【じねん道・販売カタログ：取扱店一覧も掲載】pdf
▶ホームページ：一反百姓「じねん道」（斎藤ファミリー農園）プロフィール
▶▶一反百姓「じねん道」（斎藤ファミリー農園）プロフィール＆近著/メディア掲載/web紹介.pdf
▶▶▶ 斎藤博嗣プロフィール＆近著/メディア掲載/web紹介.pdf
▶▶▶ 斎藤博嗣プロフィール＆近著/メディア掲載/web紹介.pdf

■茨城県阿見町在住
◆一反百姓「じねん道」（斎藤ファミリー農園）)
　斎藤博嗣＆裕子
（さいとうひろつぐ＆ゆうこ）
◆こども百姓「じねん童」2人
・ネコ派
◆アグロエコロジスト(Agroecologist)
◆農的ワークライフバランス研究家
●グリーンピック・緑の道（1998年～）
●T&T研究所・研究員（鴨川自然王国内：所長・加藤登紀子）（2002～2019年）
●小規模・家族農業ネットワーク・ジャパン（SFFNJ）呼びかけ人（2017年～）
●「国連小農宣言・家族農業10年連絡会」呼びかけ人（2019年～）
●家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン（FFPJ）常務理事（2019年～)
●上智大学非常勤講師：基盤教育センター・身体知領域／全学共通・高学年向け科目『食と農と身体』（2024年～）
●東京学芸大学講師:教育創成科目『自然体験学習論』（2024年～）

▶一反百姓「じねん道」（Jinendo)プロフィール

“もっと自然に”じねん道
“More Natural Way”Jinendo

▶一反百姓「じねん道」（斎藤ファミリー農園）プロフィール
◆私たちは『じねん道（Jinendo）』の屋号で、夫婦と子ども2人（家族4人）、小さな家族農園「一反百姓」（イッタンビャクショウ）をしています。
2005年に東京から茨城の農村へ夫婦で移住し、新規就農しました。
◆『じねん道』は、小さな田畑山林に、手足を使って、種を蒔き、失われつつある地球環境を回復し、次の世代に引き継ぐ、アグロエコロジー（Agroecology)「地球で生きるための農」「地球を生かす農」＝福岡正信・自然農法で『緑の百姓哲学』を実践しています。
◆私たちにとっての「百姓」とは、換金農作物を作るだけの「農業」ではなく、生き方のベース（基盤）に‟農”を置く、「農的」という視点を重視したマネジメント『農的ワークライフバランス』を実現する職業・暮らし方です。
◆老若男女共同参画『家庭円満農場』子育てと農的暮らしの両立は、私たち夫婦に親として生きる力を授けてくれます。自然の力を頂いて私たちは生きているという原点に立ち還り、自然と深くつながることができる家庭自給生活を自学自習中です。
◆こども百姓「じねん童」:子どもたちは、五感すべてをとぎすませる農を通じて、身の丈を知り、自らを治め地に従う自制心を養い、他者との比較ではない、自然の中で自分自身を育てる力(Jinendo)を身につけます。
　自然は無教育にして最大の教育者。今の時代はあまりにもモノが増えすぎ、便利になりすぎて、欲望に従って世の中が動いています。本当に大切なことは目に見えません。根を深く張り枝葉を広げ、地球という故郷を未来の世代へ！
◆2011年3月11日福島第一原発事故以降、家族みんなで自家採種したタネ（不耕起、無肥料、無除草、無農薬を4原則とする「福岡正信・自然農法」）『じねん道のたね』（固定種＆在来種の種子）の販売を通して、「みんな一粒百姓にな～れ！Everyone，be One-Seed Farmers!」生きる自給率「1年1％1人Ｕｐ」からはじめよう！を展開中。

◆2014年：夫婦で、国連「国際家族農業年（2014年）」IYFF2014:International Year of Family Farming )を支持。
●2014年6月：博嗣がパネリストとして登壇『国際家族農業年と人びとの食料主権』主催・上智大学
●2015年12月：博嗣が講演＆パネリスト▶第35回国際シンポジウム『食と農を支配するのは誰か？～グローバル化時代における社会運動、民主主義、人権への新たな課題』主催・上智大学IGC、国際基督教大学SSRI
◆2017年6月：夫婦で、IYFFを10年延長することを求めるキャンペーン「国際家族農業年+10年」（IYFF+10)を応援する日本のサポーター組織「小規模・家族農業ネットワーク・ジャパン(SFFNJ：Small and Family Farming Network Japan)」設立に参画。日本および世界で小規模・家族農業の役割と可能性を再評価し、農業・食料政策の中心に位置づけることを求める個人および団体のネットワーク活動を推進。https://sffnj2017.wixsite.com/sffnj
◆2018年11月：博嗣がパネリスト登壇、自家採種のタネ講師▶聖心女子大学（東京都）を中心に開催された、日本・モザンビーク・ブラジルの農家・市民による「3ヵ国民衆会議」〜危機の21世紀を超えて、つながりあい、食の幸せを未来に手わたすために〜 http://triangular2018.blog.fc2.com/
◆2019年年1月：博嗣も呼びかけ人▶2018年末に国連で採択された「小農と農村で働く人びとの権利に関する国連宣言」（小農の権利宣言）(UNDROP: United Nation　Declaration　on the Rights of Peasants）と2019年から始まった「国連・家族農業の10年（UNDFF）」を推進するため、日本の農家・市民・NGO・研究者などの交流・連携を深める場「国連小農宣言・家族農業10年連絡会」を設立。 http://unpesantsrights.blog.fc2.com/
◆2019年3月家族で参加：スペイン・バスク地方デリオ市＆ビルバオ市第6回世界家族農業会議「家族農業の生活を改善するための10年」 VI CONFERENCIA GLOBAL SOBRE AGRICULTURA FAMILIAR: Un Decenio para mejorar la vida de las agricultoras y agricultores familiares. https://www.ruralforum.org/es/vi-conferencia/presentacion
小規模・家族農業ネットワーク・ジャパン（SFFNJ）の農民代表として博嗣が、子供たち同伴で家族4人参加。 https://blog.goo.ne.jp/hootenfarmer/e/ed59399c1ca802dd155c0eb6f7f742d5
◆2019年～、斎藤博嗣が「家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン(FFPJ:Family Farming Platform Japan)常務理事」に就任。国連「家族農業の10年（2019～2028年）」（UNDFF：United Nation Decade of Family Farming)の国際運営委員会と連携して、国内における家族農林漁業を中心とした食料・農業・農村関連政策の実施を通じて、持続可能な社会を実現する活動をしている。https://www.ffpj.org/
◆2024年～、斎藤博嗣が「上智大学非常勤講師」：基盤教育センター・身体知領域／全学共通・高学年向け科目『食と農と身体』／授業タイトル：地球市民皆農〜農から「善く生きる」〜 https://www.sophia.ac.jp/
◆2024年～、東京学芸大学講師:教育創成科目『自然体験学習論』https://www.u-gakugei.ac.jp/

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一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記＠斎藤博嗣＆裕子＊4人家族（夫婦子供2）

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。 こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

“じねん童”の共育方針⑥「己の“とき”を間違わない植物にこそ学べ」＠自然からの宿題は解けたかな？

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2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中