一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

山田洋次監督誕生日1931年9月13日~@働くことを「休憩」して「未来の幸福」について考えてみませんか?

2013年09月13日 | 「ふうてんファーマー通信」じねん道以外のお知らせ

みなさん
働くことを「休憩」して「未来の幸福」について考えてみませんか?
一反百姓「じねん堂」


山田洋次と寅さんの世界: 困難な時代を見すえた希望の映画論
吉村 英夫 (著)
出版社: 大月書店 (2012/7/6)

本の表紙山田監督の後ろには「幸せの黄色いハンカチ」が見えますね。
これは北海道ではなく東北・陸前高田市です。

下記は、2002年7月会社を退職して失意の時に行った
『幸せの黄色いハンカチ』のロケ地夕張での
博嗣と『幸せの黄色い写真』
そう言えば北海道には「幸せ」がつくものが多い気がする??
学生時代にバイクで行った広尾線の駅(廃駅)「幸福駅」etc・・・。
あの時代は幸せだった・・・?

幸せの黄色いハンカチ<演出のことば>山田洋次
「愛するということは、
自分と相手の人生をいとおしく感じ、
大事にしたいと願うことです。」




幸福観察学会(会員数1名)の会長の水木しげる(ゲゲゲの鬼太郎・作者)先生ではないが、
幸せって一体・・・?




「多くの日本人にとって、
今必要なのは「休憩」なのではないだろうか。
しばらく休憩して、お互いに顔を見合わせながら、
日本の未来についてとっくりと
話し合う必要があるのではないか・・・。」
上記は山田洋次監督が昔エッセーで書いた渥美さんとの会話。
博嗣の私淑する渥美さんの人柄が伝わってくるエピソード。


「休憩中」 ・・・。
休憩しなければ見えないたくさんの「何か」がありますね。


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