一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

報告:10月19日(日)「じねん道」トーク×2回&出展「土と平和の祭典2014」@都立潮風公園・太陽の広場

2014年10月22日 | 一反百姓「じねん道」斎藤ひろつぐ&ゆうこ

ポカポカ陽気にしてくれたお天道さま
会場に訪れて頂いた皆さん
突然出店場所を提供していただいたNPO法人APLAアプラさん
ありがとうございました。

■一反百姓「じねん道」のTALK×2回
11:10~ と 15:10~ 
●土と平和のトークステージ
【会場】 潮風公園・太陽広場・特設竹ステージ(台場)

【トークステージの共通のテーマ】
今年2014年は、国連が定めた『国際家族農業年』です。
今年の土と平和の祭典では「家族」をキーワードに、
共に生きることの難しさと大切さについて来場者の皆さんと考えます。

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●トークセッション<2> 11:10-11:50(40分)

『これからの地域のカタチ 地域を変える!コミュニティファーマー最前線!』
http://www.ustream.tv/recorded/54182452?utm_campaign=JPER&utm_medium=FlashPlayer&utm_source=embed




全国で都市の若者たちが地方に移住し、よそ者として地域を変えていく力となっています。
廃屋、廃材の再利用など、消費文明で溢れ出たすでに充分にあるものを、
雑草、竹害の竹、間伐材、耕作放棄地の活用など、里山で使われず放っておいてあったものを、
ハイブリットして新しい価値として提案。まさに今、田舎こそ『Fub Space』となっています!
『コミュニティファーマー』という言葉をキーワードに、未来再生に取り組むその原動力はなんなのか?
これからの社会の夢について、語り合います。
[司会]
◎渡邉尚(トージバ代表/亀戸→宮崎県串間)
[特別コメンテータ] ◎甲斐良治(社団法人農山漁村文化協会 編集局次長) 
[出演]
◎上垣喜寛(NPO法人持続可能な環境共生林業を実現する自伐型林業推進協会事務局長)
◎神澤則生(トージバ事務局長/品川→千葉県神崎)/
◎斎藤博嗣(一反百姓「じねん道」/板橋→茨城県阿見町)


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●スペシャルセッション<2> 15:10-15:40(30分)

『辻信一のゆっくりトーク 百姓は毎日が緑の祭典!』
http://www.ustream.tv/recorded/54170960?utm_campaign=JPER&utm_medium=FlashPlayer&utm_source=embed
]



   

最後には、ピーター・ハウレット (Peter Howlett)さんも登場!!
「あらゆるものは、みんな種から作らなくてはダメだ!」

私たちの生きる世界は、人間だけのものではありません。
動物も虫も植物や菌など自然の生き物も、地球に暮らす家族です。
競争ではない、共生的な生き方を『自然』から学びましょう。
[司会]
◎Yae
[出演]
◎辻信一(文化人類学者・環境運動家)
◎斎藤博嗣&裕子(一反百姓「じねん道」)


■一反百姓「じねん道」の出展
鴨川自然王国カフェエンさんのブースにて。
当日、NPO法人「APLA」さんのスペースへ移動


    

アプラさん大変お世話になりました。。
 

登紀子さんも「愛を耕すものたちよ」
相変わらずパワフルでした!!



当日のプログラムはコチラ
http://www.tanemaki.jp/saiten2014/img/saiten2014_guide.pdf


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