秋ですねぇ…ふく風も冷たく感じちゃう季節…
この時期風がふいてくると「ど~こかでぇ…だぁれかがぁ…」って歌いたくなっちゃう!
知ってますかぁ…「だれかが風の中で」…上條恒彦さんの歌!
「あっしには、かかわりのねぇことでござんす…」ってセリフで有名な、木枯し紋次郎の主題歌でして…って、ふっるぅ~い!
なぜ、この歌思い出すのかなぁ…確かに寒い季節に木枯し紋次郎見た覚えがあるもんなぁ…
さてさて、木枯し紋次郎は一休みして…
自分と全くかかわりない他人のことって「あかの他人」っていいますよねぇ…
じゃあ、よ~く知っているよその人は「あおの他人」?
「きいろの他人」もいるのかなぁ?
じょうだんはそれくらいにして、「あかの他人」の「あか」ってなんだろう?色の「赤」?いえいえ…
もしかして、きたな~いけど「垢」?いえいえ…
「赤の他人」の「あか」ってことば、どうやら梵語(古代インドのことば)のようでして…
漢字で書くと「閼伽」!つまり、仏さまにお供えするお水のこと!
そこから、「あかの他人」とは、お水のようにつめた~い関係…
全くの他人という意味で使われるようになりましたとさ…
梵語といえば、もう1つ…「あうんの呼吸」!
「あうん」って、吐く息と吸う息のこと…
梵語の「ア・フーン」「あふん」…「あうん」となったそうな…
漢字では「阿吽」って書いちゃいます!
「阿」は母音の最初の音!いうときは大きくお口を開けちゃいますねぇ…
また「吽」は最後の音!いうときはお口を閉じちゃいますよねぇ…
だから、物事の始まりと終わりを意味するともいわれてます!
密教では「阿」は万物の根源、「吽」は一切が帰着する智徳とも…
そういえば、神社の狛犬さんって「あ」と「うん」って呼ばれてますよね!
お口開いてる方が「あ」で、閉じてる方が「うん」!
湯島の天神さまにも、狛犬さん、ちゃんとおすわりしてますよねぇ…
でも、うっかり手を近づけると、かみつかれちゃうから気をつけてね~…ってそんなわけありえませんって!
今日も、おとくいの一人のりつっこみしちゃう、ツカちゃんなのでした~
いいてんき…はれてます…
この時期風がふいてくると「ど~こかでぇ…だぁれかがぁ…」って歌いたくなっちゃう!
知ってますかぁ…「だれかが風の中で」…上條恒彦さんの歌!
「あっしには、かかわりのねぇことでござんす…」ってセリフで有名な、木枯し紋次郎の主題歌でして…って、ふっるぅ~い!
なぜ、この歌思い出すのかなぁ…確かに寒い季節に木枯し紋次郎見た覚えがあるもんなぁ…
さてさて、木枯し紋次郎は一休みして…
自分と全くかかわりない他人のことって「あかの他人」っていいますよねぇ…
じゃあ、よ~く知っているよその人は「あおの他人」?
「きいろの他人」もいるのかなぁ?
じょうだんはそれくらいにして、「あかの他人」の「あか」ってなんだろう?色の「赤」?いえいえ…
もしかして、きたな~いけど「垢」?いえいえ…
「赤の他人」の「あか」ってことば、どうやら梵語(古代インドのことば)のようでして…
漢字で書くと「閼伽」!つまり、仏さまにお供えするお水のこと!
そこから、「あかの他人」とは、お水のようにつめた~い関係…
全くの他人という意味で使われるようになりましたとさ…
梵語といえば、もう1つ…「あうんの呼吸」!
「あうん」って、吐く息と吸う息のこと…
梵語の「ア・フーン」「あふん」…「あうん」となったそうな…
漢字では「阿吽」って書いちゃいます!
「阿」は母音の最初の音!いうときは大きくお口を開けちゃいますねぇ…
また「吽」は最後の音!いうときはお口を閉じちゃいますよねぇ…
だから、物事の始まりと終わりを意味するともいわれてます!
密教では「阿」は万物の根源、「吽」は一切が帰着する智徳とも…
そういえば、神社の狛犬さんって「あ」と「うん」って呼ばれてますよね!
お口開いてる方が「あ」で、閉じてる方が「うん」!
湯島の天神さまにも、狛犬さん、ちゃんとおすわりしてますよねぇ…
でも、うっかり手を近づけると、かみつかれちゃうから気をつけてね~…ってそんなわけありえませんって!
今日も、おとくいの一人のりつっこみしちゃう、ツカちゃんなのでした~
いいてんき…はれてます…