看板と個人

大企業の社員の人の話しを聞いた。いわゆる超一流企業。。その人の後ろには、その企業のどでかい看板が立っている。その人の顔は自信に満ち溢れていた。看板がでかいほど、社員の、人間としての価値も高いのだろう。。定年してからも、きっと、その看板の力はついてまわるのだろうか・・・。だから、末端の私とは違う（もちろんその企業の社員全てとは言わないけれど・・・）。丁寧なことばの中に、響く言葉がない。まあ～、正直、ひがみもあるから、そうゆう見方をしてしまうのか。。でも、こちらの必死さを、彼らはどう感じているのだろう。。私には看板もなにもない。素のままのどうしようもない個人。。でも、でも・・自分の仕事で、他の人が幸せになって欲しいと思うことでは負けない。だから・・・だから、やるしかないでしょ。。。