Home Room ・シンプルな暮らしと家

戸建てリフォームのすすめ

Suginami_08_after
[ 実家リノベーションで2世帯住宅 杉並の家R ]


【この世で唯一不変な事は、全てのものは変化する という事】

という話しが立て続けに自分の中に入ってきました。
これは、私自身にとってものすごく大きな事実です。
その話は、いつかできたらいいなと思っています。


=============================
自分で考えられる小さな家 LWH

あなたの理想の小さな家を作ってみませんか!

それは、単なる絵ではなく
実現する事ができます。

LWHのプランとプラン集を使って
自分の夢を形にしてください。
自分らしく暮してください。

LWH プラン販売
http://s-coco.net/project/LWH/LWH-06.html

販売開始特別価格は4月29日まで!
=============================


家も新築の時から変化がはじまります。
「ふるびる」が始まるのです。

新しい時は、うれしくて掃除などもまめにやりますが、
時とともに感動も薄れ、手入れもおろそかになります。

それも人の心の変化ですね。
でも、自転車がサビて嫌になって買い変えると同じように
家は簡単にそんな事はできません。

ある程度の期間(10年ごととか)を決めて、
家の修繕をする事が必要です。
どんな材料であってもメンテナンスフリーはありません。
修繕積立金・・・戸建て住宅でも必要です。

10年も経てば、住む人の状況が変わってきます。
定年になったり、こどもが成人したり、子供が独立して夫婦だけになったり。。

そんなタイミングが、家をリフォームするいいタイミングです。
家も変化する事が大切です。
リフォームは、住む人の気持ちを変える事ができます。
大規模に変えると、面影を残しつつがらっと家が変化します。
新しい人生が始まるようにも感じます。

そこまでではなくても、ひと部屋でもいいかもしれません。
新しく作り付の机を作る事でもいいかもしれません。
何か一つ、心と暮しを刺激してくれるモノを作れば
日々の暮しはとっても豊になります。

**

家が変わった時、住む人の気持ちが変わります。
そんな話をお聞きするのが大好きです。

戸建て住宅のリフォームは、その変化の価値がとても大きいと思います。
もちろん単なる「刺激的」ではその気持ちも持続しません。
リフォーム後の暮しの中で 
「あれっ?」と何か発見や小さな感動が時々起こるのが
いいリフォーム
だと思います。

古い事は きたない事 ではありません。
古美 と感じる気持ち ・・・
になれるといいですね。

だからこそ、家を大切に!

-------------------------------------------------------

写真は

実家リノベーションで2世帯住宅 杉並の家R です。

元々母屋に増築した家でした。その増築部分を中心に大規模にリフォーム(リノベーション)しました。
写真でまん中の柱のある部分が母屋と増築部分が接していた箇所です。
工事前には、母屋の元の外壁がそのままで窓がついていました。
工事によって、母屋と増築部はひとつながりの部屋となり、とても広がりのある家に生まれ変わりました。
壁の中に埋もれていた柱は、とても象徴的な柱になりました。
もっとも、お子さんの遊び道具のひとつになっているらしいのですが・・・。
 
杉並の家Rのビフォーアフターはこちらでご覧いただけます。
⇒ リノベーション:ビフォーアフター3(杉並の家R) 
 
 
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「リノベーションについて」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事