「別ルート」「理性に寄せる」「人間なんてそんなもの」
「自己理解」「他者理解」「しなやか思考」「自分らしくやる」
「開き直る」「失敗を恐れない」「自分を信じる」
「嫌われたっていい、そもそも人は嫌うもの」「心の余裕」
「境界線を強化する」「誰にどんなことを言われても気にしない」「課題を分離」
「真に受けない」「動揺しない」「自分を責めない」「期待しない」
「自分にはふさわしくない人たち」「脱価値化は自己紹介」
「パニックのコントロール」「視野を広く持つ俯瞰」「何でもすぐに謝らない」「対等な関係」
「ゲームに参加しない」「極力関わらない」「スルーする」「相手にしない」「のらりくらりとかわす」
「何でも相手の要求に応える必要は無い」「相手と違う意見を言ってもいい」「誰にでもへりくだる必要は無い」
「自分で自分の価値を下げるようなことは言わない」「自己肯定感を高める」
「常に自分の価値を信じる」「常に自分の気持ちを大切にする」
失敗しても大丈夫、自分は駄目じゃない、自分を信じて淡々とやっていく！！
自己愛とフライングモンキーと傍観者と犠牲者そんな職場環境で犠牲者が辞めた、次なる犠牲者狩りが始まった不安でたまらない。
息子の自立も揺らいでいる、母としての対応が試されている、どうか息子の力になれますように。
自分を振り返り見つめ直す、自立と成熟の為に努力する私も脆弱だ。
息子ともめた朝なんとか送り出したその日、同僚の一人が私が陰で悪口を言われているとこっそり教えてくれた。
自己愛性パーソナリティ障害やフライングモンキーなど人間関係の病理を掘り下げていた私は、伝書鳩への対応はまだ堀下げていなかった。
動揺してしまった、感情が刺激され虐待トラウマから、今現在の職場の人への個人的な感情まで吐き出してしまった。
後悔している、あそこまで言うことは無かったのだ、言い過ぎてしまった。明日が怖い。
モヤモヤした、何故彼女は「悪口をわざわざ教えてくれたのか」傷つくことを何故伝えるのか。
悩んでしまったが、私はこうやって教えることは無いなと思い至った、傷つくようなことは言えない。
多分、そこに彼女の病理と課題があるのだろう。そして動揺して吐き出してしまった私の未熟さ、衝動性、境界線の甘さがあるのだろう。
近づきすぎて彼女の諸刃の剣でダメージを負った気分だった。
