節々が痛い。

丁ロ當・王心凌・A-Lin・郭静・蔡依林・・・ といった中華明星を追いかけてるBlog。

管理者:HO

2012/06/30(土) 林凡 ミニライブ@好,丘

2012年08月12日 | Freya 林凡
[台湾43回目:林凡 "療愛・聊愛" 夏日慶功音樂會@好,丘]

コンサートに行ってみたい、と、割と最近思い始めた「林凡」。思いかけず GMX金曲音樂節 で30分弱のステージを見ることが出来たのに引き続き、非常に濃いミニライブに参加することが出来ました。


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<2012/06/30(土)>続き

ちょっと最近お熱の林凡。ワタシの盛り上がりと同期する形で、ミニライブ開催の情報が! →6/8の記事

勝手に運命的なものを感じつつ、なにがなんでも参加せねば!と、会場が狭そうなので場所取りを確実にするためにかなり早めに現場に到着してしまいました。→前回記事




↑ そろそろ開始時刻の8:30です。会場の「好,丘」からはすぐ近くに台北101が見えます。


「好,丘」の前にはベンチが置いてあり、そこに座ってる一群がいました。
様子をうかがっていると、どうも林凡を見に来ている感じです。

・・・というか、そのベンチの背後にある窓を見ると中に林凡が居ました!
リハーサルのために早めに現場に来ているようで、ワタシが気付いたときにはお茶してました。

しばらくするとリハーサルの歌声が聞こえ始めました。・・・むむむ、なんと贅沢なBGMだ・・・


周りには、ワタシと同じく、自信なさそうにウロウロしている人が何人もいます。明らかに林凡を聴きに来た人です。


そうこうしているうちに、会場となる喫茶室の出入り口の近くに、ようやく林凡のポスターが貼り出されました。
・・・昼間っから貼っとけばいいのに・・・


ちょっと告知が弱かったんじゃな~い? という雰囲気ありありで、現場に集まった観客は結局30~40人ほど。
聴く方からするとプレミアム度が高くて嬉しいといえば嬉しいんですが。

すっかり暗くなって、こんなところにタムロっているのは、明らかに林凡目当ての人ばっかりんあですが、「並べ」とかいう指示がないので皆してけん制しあっている感じです(笑)

それでも定刻がだいぶ迫ってきたので、喫茶室側のドアに何人か並び始めましたので、ワタシも早速列に加わりました。


で、定刻ちょっと前に会場オープン。




↑ ハイ、バッチリ1列目をゲットしました!

ボク的にはいいポジションを取れたと思って座ったんですが・・・・・



  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇



今回もまた動画を撮ってきました。およそ1時間ぶっ通しで撮影してきました!
撮影技術は素人ですが、この方の公式DVDとかは無いと思われますので、コレは貴重ですヨ!


まずは動画から切り取った静止画によるダイジェスト。




↑ 林凡登場!




↑ 座っているところ。おみ足が美しい・・・






↑ 終始こんな感じで足を組んで歌ってました。










↑ カラオケは一切使わず、セルフハモリも無しです。歌のうまさが光ります。

ご本人の歌もさることながら、バンドの方も素晴らしい・・・
こんなプレミアムなライブを「タダ」で見られていいんでしょうか・・・?


・・・というわけで、このプレミアムナイトの様子をおすそ分け。

約1時間ありますのでじっくりとお楽しみください。
画面の右下に出てくるYoutubeマークをクリックすると別窓でYoutubeが開きます。そうすると全画面表示とかもできます。ぜひ大きい画面でご覧下さい。






Set List:
 01) 痛癢
 02) 告別像低迴溫婉的小調
 03) 幸福很突然
 04) 不痛不快
 05) 缺口
 06) 一個人生活 [林凡 同名專輯]
 07) 還是會寂寞 (Original:陳綺貞)
 08) 一種念頭 (Original:王若琳)
 09) 兄妹 (Original:陳奕迅)
 10) Put Your Records On (Original:Corinne Bailey Rae)
 11) 五天幾年 [眼淚流回去]
  *カッコ書きがない曲は最新アルバム「愛情 很突然」のものです。


いや~、素晴らしい。本当にキレイな声です。


場所取りはばっちり1列目のほぼ中央。真正面とかも座れたんですが、真正面からの撮影だといまいち絵がつまらないので、いつもすこし斜めから撮るようにしています。
今回、バッチリな場所が取れたと思ったんですが・・・楽譜台が邪魔でしたね(泣)

現場で見てる分には全然邪魔には感じなかったんですが、動画を再生してみますと・・・邪魔ですね!


ちなみに 林凡さんからは3mくらいの距離でした。


動画にすると伝わりにくいですが、ご本人は本当に華奢で、肩幅ちっさ! 触れたら壊れそうでした。



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動画のとおり、プレミアムライブの方は、1時間ちょうどで終了。最後の挨拶とかもなくスッと引っ込まれてしまいました。

我々も名残り惜しいですが、とりあえず会場から出ました。






↑ 外から中の様子をパチリ。リハーサル前にお茶していたところで、お喋りしたり、関係者(?)にサインしたり。



この日のイベントはあくまでライブだけで、サイン会は時間の都合上、ありません、ということが、事前にFacebookで告知されてました。
でも、目の前のガラス越しにご本人がサインなんかをしている様子を眺めてますと、諦められませんよね~~。
ワタシはガラス越しに目からビームを出して催促信号を発してました(笑)。


ワタシのビームが効いたのか、単に方針変更したのかご本人が外に出てきてサイン会開始です!
(実際は、Liveの入場前から表に机が出されてまして、CDの即売の準備もしてましたので、最初っからサイン会は有りだったみたいです。)






↑ 最初の人にサインしている様子。このお方、どうも日本人だったような?














↑ このヒト、近くで見ると本当、華奢なんですよ。






↑ サインの方も終了。




↑ ファンの人とおしゃべり中。









↑ さよ~なら~。素晴らしい歌声をありがとうございました!


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そして。





↑ なぜか3枚も同じCDが!(笑)。サインしていただきました!




↑ さらに改版の方には名前を入れてもらいました! 家宝!!



いや~、それにしてもこの日の段階では 台北国際会議中心(TICC) でコンサートやる、なんて話は全然なかったんですけどねぇ。
(ワタシの中国語ヒアリングレベルでは聴き逃したのかも知れませんが・・・)
それでは8/18にまたお会いしましょう!


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