節々が痛い。

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管理者:HO

2012/06/16(土) GMX 金曲音楽節 その1:土砂降り

2012年07月26日 | その他芸能人
[台湾42回目:GMX 金曲音樂節@華山1914文創園區 その1:土砂降り]

台北で毎年開催されているらしい「GMX 金曲音樂節」に行ってきました!


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<2012/06/16(土)>


前回の台湾から1週間間を挟んでまたもややって来ました、台湾。
今回は、6/11に告知記事をUPした「GMX 金曲音樂節」が目的です。


これは6/23に受賞者が発表された台湾音楽会のイベント「第23屆金曲獎」のプレイベント・・・ですよね?
名前がずばり「金曲音樂節」ですし・・・

とはいえ、ノミネートされている人が出てくる、という訳ではなく、協賛レコード会社それぞれでイチ押しの歌手がミニライブをしたり、音楽業界の色々な方々の公演があったりと、ほとんど賞とは関係なく、単に台湾音楽業界のお祭り(?)という感じです。
さらに、超大手レコード会社はあまり熱心に関与していない感じで、中小レコード会社の祭典、と申せましょう。


◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇


このイベント、とにかく昼過ぎから色んな歌手が3か所のステージでミニライブやサイン会を行うというもので、実は15日金曜日から始ってました。ですが、サラリーマンであるワタシ、さすがに金曜日からは来られず・・・というか金曜日は有給を取ってまで見たいな~という人がいなかっただけなんですけど(笑)、とにかくワタシにとっての初日はこの土曜日から。

この土曜日の最初の目的はこのヒト。




↑ 憲さんに「HOさんの好きそうな人が出て来ましたね」とか言われてしまった「鍾舒祺」さんです。
  (2011年末の桃園年越しコンサートで撮影した一枚)

実はこのヒト、CDは一枚も持っておらず、かつ、歌も聴いたこともないという(笑)。
それでいて憲さんに見破られていたとおり、ええ、興味津津です!



このヒトの出番の予定は、金曲音樂節のHPによると、



というふうになってました。



いつもの飛行機にバスを乗り継いで台北に入ると大体3時くらいです。そのペースだとこのイベントに間に合いません。
なので、飛行機の定刻運行は天にお祈りするしかないですが(笑)、荷物はすべて機内持ち込みにして(CIのゴールド会員なので預け荷物は優先的にターンテーブルに出てくるのでそんなに時間は掛りませんが、それも惜しい)、空港に着いたら速足でパスポートチェックに行って(最近、なぜかパスポートチェックの行列が凄いのです。)、新幹線を使って台北に行くという、最速行動です。

台北駅からは忠孝新生駅まで2駅、駅から華山は徒歩10分ほど。急いで来ましたが目的地には2時半ころなんとか到着。




↑ 突き当りに見えるのが目的の「中型舞台」。


この日の到着した時間は、物凄い土砂降りで、「こんな天気じゃ、観客もほとんどいないのでは?」とか思ってましたが、観客どころか、ステージ自体にカバーが掛けられていて、イベントをやっている雰囲気もありません・・・

時間的には開始時刻には間に合わなかったので「もう終わっちゃったのかも?」とか、終了予定時刻よりは早く着いたので「まだ始まってないのかも?」とか思いまして、傘を差しながら土砂降りの中、しばらくステージの方を眺めてましたが、ステージにはまったく動きがありません・・・




↑ 同じ敷地内のLegacy台北。雨が盛大に降っているのがおわかりいただけるでしょうか。


外にいてラチが開かない&びしょ濡れになる、ということで、室内イベント会場の方に行きます。




↑ CD販売所。




↑ 青くライティングされているところが「小舞台」。前にはテーブルが並べてあります。




↑ 相心音樂のブース。




↑ 環球音樂(Universal)のブース。




↑ 金牌大風のブース。




↑ Sonyのブース。




↑ 亞神音樂のブース。




↑ 美妙音樂のブース。




↑ JVR 杰威爾音樂のブース。




↑ 滾石唱片のブース。


外が雨でお客も少なめ、ってことを抜きにしても、各レコード会社のブースもパッとしません・・・

このなかではジェイチョウ(周杰倫)率いるJVR 杰威爾音樂のブースは比較的展示物も豊富でやる気が感じられました。

他はCDを試聴できる機械が置いてあるブースもありましたが、全体的に大した展示もなく、物販やプレゼントも無く、いまいちコンセプトが良く分からないコーナーです。(去年も思いました・・・)



外は土砂降りなのでとりあえずひととおり室内展示を見て周ってますと、ひときわ派手ないでたちのお姉さんが歩いてました。
 → 鍾舒祺 さんご本人でした!

イベントが終わって帰るところかしら・・・と思って眺めてましたら、ファンに捕まって2ショットとかを何人も撮ってました。
付き人もいないし、頼めば全然2ショットOKっぽかったです。
ボク的にもぜひ2ショットを! と頼みたいところでしたが、ちょっと「旅の恥はかき捨て」モードに入れませんでした・・・

* 後でFacebook見てみたら、雨がひどくて彼女のイベントは別の日に延期になってました。来るだけ来てみたところだったんでしょうね。



で、お次の目的は・・・・



↑ はい、色々なところで紹介されている「杭士琁(Oli)」です。


この日の段階ではまだ一度も曲を聞いたことはない状態で、単に評判だけ聞いて「見てみたいかな~?」って感じでした。

このイベントは先ほどの屋外の中舞台で行われることになってましたが、定刻になっても音沙汰なし。

なんかしらの表示物でも出てないかと思って方々を見て周ってもなにもなし。・・・ど~なってるの?



さらには・・・



↑ 「火星熊」です。


なんじゃこの名前は~~! と思ったのが見たかった動機。いまはどんなグループか知ってますけど。
(というか、すでに別のイベントで名前入りでサインしてもらってます(笑))


こちらも全然音沙汰なし。


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今回、急いで現場入りするため、ホテルに寄らず直接イベント会場に来てました。キャリーバックを引きづりながらです。

どうもイベントの方は大雨の影響でグズグズに予定が狂っているらしい、と思われ、とりあえず動きが見えないので重たいバッグを置きにホテルにチェックインしに行きました。


* 夜にFacebookで確認したところ、杭士琁(Oli)は時間をずらして、室内の小舞台でやったみたいです。
  そんなこと、現場で発表してくれぇ!

・・・続く。


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