[シンガポール6回目：張靚穎 我的模樣新加坡演唱會＠Singapore indoor stadium]
久しぶりにシンガポール行ってきました。ジェーン・チャン(張靚穎)のコンサート参加です！
－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－
＜2012/09/15(土)＞
え～、今まで東南アジア某国で駐在員として活動してきたワタシでしたが、2012年9月いっぱいをもって駐在員の任を解かれることとなりました。
数か月前には決まってたことですので・・・最後に羽を伸ばすべく、８月には４週連続台湾を満喫してきました。
で、帰任月となる９月は、色んな手続きやら引っ越し準備、後任者への引き継ぎ、さらには「日本へ帰国」というイベント目白押しでして、８月ほど自由にはなりませんでした。
が。
一回だけ海外に行っときます！ それはシンガポール！
何しに行ったかと申しますと、
↑ コレに行ってきました。 『張靚穎 我的模樣新加坡演唱會』
ジェーン・チャン(張靚穎)といえば、一部のコアな(？) C-POPファンの間で大変な実力派と認められているお方です。
ボク的にはそういう噂を聞きつけてＣＤは買うだけ買ってありました。
で、９月に帰国するのが判っていた段階で、このコンサート情報が入ってきまして、忙しいけどなんとか行くしかあるまい！ということで、チケットゲットしました。
シンガポールのチケット販売サイト「SISTIC」、時々チェックはしてますが、基本的に英語表記なのでパッと見ただけではどういうコンサートがあるか判らないんですよね～。なので今までシンガポールで参加したコンサートはことごとくチケット売り出しタイミングよりずっと後になってから売出しているのに気付くので、買ったチケットはことごとく後方席。
ですが、今回は売り出し日の数日前に情報に気付き、売り出し日にバッチリチケットを買いました！
・・・その割には13列目でしたけど・・・
－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－
↑ そろそろ見納めになる某国空港。出発前に撮影。
コンサートチケットと同時期にゲットしてたエアアジアのチケット。出発数日前に携帯のに「この飛行機はキャンセルになりました。＊＊＊に電話してください。」なんていう無責任なショートメールが入りました。
エアアジアとは言え、航空会社の電話なので英語での応答は問題ないはずですが、ボクの方が問題なので(笑)、会社の現地人に電話してもらいました。
そうしますと1本前か、1本後のどちらかに移れるとのことで、時間的には余裕がありましたので、一本後の方にしてもらいました。
・・・観光時間が短くなっちゃう・・・のですが、この狭いシンガポール、すでに何回も来ていて、もはや行くところ無し！ な心境でしたので、朝がラクな1本後の飛行機にしました。
・
・
・
というわけでシンガポール・チャンギ空港に到着。チャージし過ぎて使い切れないMRTチケットを握りしめてとっととＧＯ！
↑ ハイ、「スタジアム駅」に到着しました。
以前はインドアスタジアムには無理やり歩いてくるか、タクシーで来るかしか無かったんですが(地元の人はバスに乗って来るんでしょうけど、ハードル高し)、今はスタジアムのすぐ前に駅ができて非常～に便利になりました。
↑ 改札を出たところにあった看板。「ジェーンのコンサートに行く人は帰りの切符を買っといてね」というお願い。
・・・この駅、コンサートが終わると物凄い混みようになります。せめて切符売り場だけでもなんとかしようという心配りですね。
↑ ハイ、インドアスタジアムです。シンガポールで一番大きなコンサートホールです。
コンサート開始は８時から。それに対して今は５時くらいだったかな？
なんでそんな時間にココに来るかと言いますと、このスタジアムの１階にチケット販売の「SISTIC」の窓口があるからです。
ココはチケットの海外発送もしてくれますが、ココで引き取り、っていう選択肢があるのです。ワタシは手数料が安い現地引きとりを選択してましたので、早めにチケットだけ取りに来たわけです。
＊ちなみにチケット引きとりは当日じゃなくてもOKです。
以前の張恵妹の時と同様、スタジアムの中からはリハーサルの歌声が聞こえてました・・・贅沢～。
↑ 引きとってきたチケット。ちょっと悲しい「Row 13」の刻印が見えます・・・
チケットを受け取ったあと、リハーサルの声がお名残り惜しい感じでしたが、一旦ホテルにチェックインしに一旦スタジアムから離れホテルに移動。
ホテルはシンガポールに来る時いつも使うところ。１泊ほぼ１万円ですが、日本なら5000円くらいのビジネスホテル・・・を10年くらい古臭くしたようなところ。セレブ～な人が泊るようなホテルは泊ったことがないので判りませんが、1万円くらいだと本当にこの国のホテルはしょ～もないレベルです。
ホテルにゃ用事は無いのでちょっとだけ休憩したあと、再度インドアスタジアムにＧＯ！
－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－
8時スタートの所、7時ころ会場入り。
席に着いてみますと、前後方向は13列目なので、ステージに近くは無いですが、左右方向ではほぼ中央で、その点ではなかなかなポジション。SISTIC は席は自動割り振りなのでラッキーでしたね。
ただ、最前列から10列目くらいまでと、その後ろからの客層は何となく違いがあり、前の方はなんとなく「招待客」っぽい人が多い感じ。ポツポツと空席がありますし。チケット売り出し日にすぐに買った割には13列目にされてしまったのは、おそらく前方10列目くらいまではネット販売とは別枠、あるいは先行販売とかされてたんじゃないでしょうかねぇ。
で、ワタシの座った13列目。ワタシの左右に座った連中は・・・「熱い！」
どうも中国大陸から応援に来ている人たちっぽかったです。
そう、ジェーン・チャンは大陸出身で、主に大陸で活躍してる人です。ネットニュースによるとインドアスタジアムでコンサートを開く中国大陸出身の人っていうのは、フェイ・ウォン(王菲)以来らしいです。
左右方向から熱いファンに囲まれて・・・ほぼ定刻にコンサートスタート！
↑ 最初の衣装はコレ。チケット売り出しのＨＰにあった衣装と一緒だったので覚えてます！
最初の曲は「我的模樣」。ダンサーを引き連れて踊りまくってスタート！
このヒトのこと、ほとんど知らないままこのコンサートに来ちゃったんですが、歌が上手い！ってことだったので、こんなに踊ったりする人だと思ってなかったです。そんなに激しいダンスではなかったですけど。
・・・と最初の出だしのところだけ衣装がどんなだったか覚えてましたが、それ以降は覚えてないッス。なのでココからはネットで拾った写真を貼り付けて行きます。
↑ この衣装・・・う～ん、記憶に定かじゃないですが・・・まぁ、着てたんでしょうねぇ(笑)。
衣装替えは結構頻繁にありました。
↑ 今度はセクシーな衣装。ジェーンさん、歌も上手いが見た目もイイ！ というのは本当でしたね！
↑ これまたお美しい・・・記憶には無いんですが(笑)。 途中に映ってるトランペットのオッサンは覚えてます！
それにしても今回の写真、非常～に良く撮れてますね。専属カメラマンか何かなんでしょうか。
↑ これまたお美しい・・・。１３列目のボクは正直言って顔までは見えませんでした・・・涙。
途中で観客がステージ前に集まるような場面も何回かあったんですが、ワタシの左側の席の人(通路側の人)が全然立ち上がってくれないので前の方に行けませんでした。あとから写真を見ると悔やまれますね！
↑ この衣装は覚えてます。不思議なフォルムだったので。
↑ ピアノの弾き語りの形で登場したゲストの「潘辰(パン・チェン)」さん。
写真見ますとジェーンに劣らず美人ですね！ むー、ここまで見えなかったぞ～～。
このお方、ソロで登場して、持ち歌「更愛」っちゅうのを歌ったんですが、これまた見た目と違ってパワフルな歌声で、これはこれで素晴らしい！ 最近デビューアルバムを出したばっかりらしいです。買ってみようっと。
↑ ソロのあとはジェーンが登場して「因為愛」をデュエットで。このデュエット曲、潘辰のアルバムに入ってるみたいです。
そしてそして。
↑ なんですとーーー！
ちょっとオジサン、鼻血がでちゃうじゃない！？
中国の歌手って、結構へそ出しルックしますね。
それにしても・・・素晴らし過ぎる・・・。写真もなんとも言えない表情を捉えてます。
↑ 素晴らし過ぎる！
ワタシの左に座っていた中国大陸からやってきたと思われる熱いファン、とにかく掛け声が大きくて、「にゅーしゃん！」って終始叫んでました。ネットニュースで見たら「にゅーしゃん」ってやっぱり「女神」だったのね。この写真を見るとうなずけます。
それにしてもこの写真、何という衣装、なんというポーズ。大判に印刷してポスターにしたひ。
↑ このカッコでドラムをたたいたりもしてました。
ネットニュースで拾えたのはこの７着の衣装。やっぱり沢山着替えてましたね！
あと写真にはあんまり映ってませんが、ダンサーも１０人くらいいて、かなり豪華なステージでしたヨ。
↑ ちなみにこの日の会場の様子はこんな感じ。
↑ 「成都」のボードも見えますね。かなり大陸から来ていたファンも居たようです。
－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－
それではここでセットリスト。
張靚穎 我的模樣新加坡演唱會 2012.10.15 SetList
01) 我的模樣 [改變]
02) 畫心
03) 這麼近那麼遠
04) Single [傾聽]
05) At Last [傾聽]
06) 追愛 [改變]
07) 如果愛下去 [The One]
08) Loving you (Original:Minnie Riperton)
09) 我相信 [我相信]
10) 我們都辜負了愛 [我相信]
11) 出境入境 [改變]
12) 南海姑娘 [傾聽]
13) 熱 [我相信]
14) Wind It Up + Hollaback Girl(Original:Gwen Stefani)
15) 大膽 [改變]
16) 快活 [我相信]
17) 更愛 by 潘辰
18) 因為愛 with 潘辰
・観客のラブレター・プロポーズ
19) 無法言喻
20) 好不容易 [傾聽]
21) 我們說好的 [Update]
22) 如果這就是愛情 [我相信]
23) 秋意濃 [傾聽]
24) 我走以後 [Dear Jane(EP)]
25) 這該死的愛 [The One]
26) 印象西湖雨 [我相信]・・・清唱(アカペラ)
27) 天下無雙・・・清唱(アカペラ)
28) 木蘭星 [我相信]・・・清唱(アカペラ)
29) 為愛瘋狂 [改變]
30) 改變 [改變]
＊ 後ろにカッコ書きでアルバム名が書いてないものはドラマ・映画の主題歌などで、アルバムには入ってないっぽいもの。
＊ 観客のラブレターっていうのはですね、ジェーンが舞台で読み上げたもので、読み上げたあと、観客席の男がプロポーズした(させられた？)というもの。19曲目の「無法言喻」っていうのはオフコースの「言葉に出来ない」の中国語カバー曲で、そのラブレターを読み終わったあと「ラーラーラ、ララーラ、・・・」とジェーンが歌いながらプロポーズさせたというもの。
＊ 26曲から28曲までは、観客からその場でリクエストを募ってアカペラで歌うというもの。アカペラだと、ホント、このヒト、上手いですね！
およそ2時間半で、決して長くはないですが、事前予想よりは長くてたっぷり楽しめた、という感じです。
しかも歌だけでなく目の方も結構楽しめました。顔までは見えなかったんですけど。
へそ出しルックの時にはホント、前に行きたかった～～～！！！
ちなみにこのコンサート会場、カメラ持ち込み禁止で、入り口でバッグの中を調べられます。
ですけど、それをくぐりぬけた連中や、携帯などで写真を撮ってるひとは当然いました。
が、今回の写真規制は非常に厳しく、ワタシの前の列の観客でカメラで写真を撮ってるひとがいまして、警備員が最初はライトを当てて注意をしたんですが、そのあとその警備員は空いてる席に座って観客に紛れてその客を監視、もう一度写しだしたのを見るとその客に詰め寄り、より厳しく注意してました。 う～ん、そこまでしなくても、ねぇ。
それでもYoutubeには動画がいっぱいアップされてますけど(笑)
ところで、ジェーンのＣＤは何作かは台湾版も出てましたよね。でもこのコンサートはしてなかったと思います。
もし台湾でコンサートすることがあったらもう一度見たいな～～～もっと前で！
－－－以上、ジェーン・チャン シンガポールコンサートレポートでした！
お時間のあるかたはどうぞ↓★ブログ村★
久しぶりにシンガポール行ってきました。ジェーン・チャン(張靚穎)のコンサート参加です！
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＜2012/09/15(土)＞
え～、今まで東南アジア某国で駐在員として活動してきたワタシでしたが、2012年9月いっぱいをもって駐在員の任を解かれることとなりました。
数か月前には決まってたことですので・・・最後に羽を伸ばすべく、８月には４週連続台湾を満喫してきました。
で、帰任月となる９月は、色んな手続きやら引っ越し準備、後任者への引き継ぎ、さらには「日本へ帰国」というイベント目白押しでして、８月ほど自由にはなりませんでした。
が。
一回だけ海外に行っときます！ それはシンガポール！
何しに行ったかと申しますと、
↑ コレに行ってきました。 『張靚穎 我的模樣新加坡演唱會』
ジェーン・チャン(張靚穎)といえば、一部のコアな(？) C-POPファンの間で大変な実力派と認められているお方です。
ボク的にはそういう噂を聞きつけてＣＤは買うだけ買ってありました。
で、９月に帰国するのが判っていた段階で、このコンサート情報が入ってきまして、忙しいけどなんとか行くしかあるまい！ということで、チケットゲットしました。
シンガポールのチケット販売サイト「SISTIC」、時々チェックはしてますが、基本的に英語表記なのでパッと見ただけではどういうコンサートがあるか判らないんですよね～。なので今までシンガポールで参加したコンサートはことごとくチケット売り出しタイミングよりずっと後になってから売出しているのに気付くので、買ったチケットはことごとく後方席。
ですが、今回は売り出し日の数日前に情報に気付き、売り出し日にバッチリチケットを買いました！
・・・その割には13列目でしたけど・・・
－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－
↑ そろそろ見納めになる某国空港。出発前に撮影。
コンサートチケットと同時期にゲットしてたエアアジアのチケット。出発数日前に携帯のに「この飛行機はキャンセルになりました。＊＊＊に電話してください。」なんていう無責任なショートメールが入りました。
エアアジアとは言え、航空会社の電話なので英語での応答は問題ないはずですが、ボクの方が問題なので(笑)、会社の現地人に電話してもらいました。
そうしますと1本前か、1本後のどちらかに移れるとのことで、時間的には余裕がありましたので、一本後の方にしてもらいました。
・・・観光時間が短くなっちゃう・・・のですが、この狭いシンガポール、すでに何回も来ていて、もはや行くところ無し！ な心境でしたので、朝がラクな1本後の飛行機にしました。
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というわけでシンガポール・チャンギ空港に到着。チャージし過ぎて使い切れないMRTチケットを握りしめてとっととＧＯ！
↑ ハイ、「スタジアム駅」に到着しました。
以前はインドアスタジアムには無理やり歩いてくるか、タクシーで来るかしか無かったんですが(地元の人はバスに乗って来るんでしょうけど、ハードル高し)、今はスタジアムのすぐ前に駅ができて非常～に便利になりました。
↑ 改札を出たところにあった看板。「ジェーンのコンサートに行く人は帰りの切符を買っといてね」というお願い。
・・・この駅、コンサートが終わると物凄い混みようになります。せめて切符売り場だけでもなんとかしようという心配りですね。
↑ ハイ、インドアスタジアムです。シンガポールで一番大きなコンサートホールです。
コンサート開始は８時から。それに対して今は５時くらいだったかな？
なんでそんな時間にココに来るかと言いますと、このスタジアムの１階にチケット販売の「SISTIC」の窓口があるからです。
ココはチケットの海外発送もしてくれますが、ココで引き取り、っていう選択肢があるのです。ワタシは手数料が安い現地引きとりを選択してましたので、早めにチケットだけ取りに来たわけです。
＊ちなみにチケット引きとりは当日じゃなくてもOKです。
以前の張恵妹の時と同様、スタジアムの中からはリハーサルの歌声が聞こえてました・・・贅沢～。
↑ 引きとってきたチケット。ちょっと悲しい「Row 13」の刻印が見えます・・・
チケットを受け取ったあと、リハーサルの声がお名残り惜しい感じでしたが、一旦ホテルにチェックインしに一旦スタジアムから離れホテルに移動。
ホテルはシンガポールに来る時いつも使うところ。１泊ほぼ１万円ですが、日本なら5000円くらいのビジネスホテル・・・を10年くらい古臭くしたようなところ。セレブ～な人が泊るようなホテルは泊ったことがないので判りませんが、1万円くらいだと本当にこの国のホテルはしょ～もないレベルです。
ホテルにゃ用事は無いのでちょっとだけ休憩したあと、再度インドアスタジアムにＧＯ！
－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－
8時スタートの所、7時ころ会場入り。
席に着いてみますと、前後方向は13列目なので、ステージに近くは無いですが、左右方向ではほぼ中央で、その点ではなかなかなポジション。SISTIC は席は自動割り振りなのでラッキーでしたね。
ただ、最前列から10列目くらいまでと、その後ろからの客層は何となく違いがあり、前の方はなんとなく「招待客」っぽい人が多い感じ。ポツポツと空席がありますし。チケット売り出し日にすぐに買った割には13列目にされてしまったのは、おそらく前方10列目くらいまではネット販売とは別枠、あるいは先行販売とかされてたんじゃないでしょうかねぇ。
で、ワタシの座った13列目。ワタシの左右に座った連中は・・・「熱い！」
どうも中国大陸から応援に来ている人たちっぽかったです。
そう、ジェーン・チャンは大陸出身で、主に大陸で活躍してる人です。ネットニュースによるとインドアスタジアムでコンサートを開く中国大陸出身の人っていうのは、フェイ・ウォン(王菲)以来らしいです。
左右方向から熱いファンに囲まれて・・・ほぼ定刻にコンサートスタート！
↑ 最初の衣装はコレ。チケット売り出しのＨＰにあった衣装と一緒だったので覚えてます！
最初の曲は「我的模樣」。ダンサーを引き連れて踊りまくってスタート！
このヒトのこと、ほとんど知らないままこのコンサートに来ちゃったんですが、歌が上手い！ってことだったので、こんなに踊ったりする人だと思ってなかったです。そんなに激しいダンスではなかったですけど。
・・・と最初の出だしのところだけ衣装がどんなだったか覚えてましたが、それ以降は覚えてないッス。なのでココからはネットで拾った写真を貼り付けて行きます。
↑ この衣装・・・う～ん、記憶に定かじゃないですが・・・まぁ、着てたんでしょうねぇ(笑)。
衣装替えは結構頻繁にありました。
↑ 今度はセクシーな衣装。ジェーンさん、歌も上手いが見た目もイイ！ というのは本当でしたね！
↑ これまたお美しい・・・記憶には無いんですが(笑)。 途中に映ってるトランペットのオッサンは覚えてます！
それにしても今回の写真、非常～に良く撮れてますね。専属カメラマンか何かなんでしょうか。
↑ これまたお美しい・・・。１３列目のボクは正直言って顔までは見えませんでした・・・涙。
途中で観客がステージ前に集まるような場面も何回かあったんですが、ワタシの左側の席の人(通路側の人)が全然立ち上がってくれないので前の方に行けませんでした。あとから写真を見ると悔やまれますね！
↑ この衣装は覚えてます。不思議なフォルムだったので。
↑ ピアノの弾き語りの形で登場したゲストの「潘辰(パン・チェン)」さん。
写真見ますとジェーンに劣らず美人ですね！ むー、ここまで見えなかったぞ～～。
このお方、ソロで登場して、持ち歌「更愛」っちゅうのを歌ったんですが、これまた見た目と違ってパワフルな歌声で、これはこれで素晴らしい！ 最近デビューアルバムを出したばっかりらしいです。買ってみようっと。
↑ ソロのあとはジェーンが登場して「因為愛」をデュエットで。このデュエット曲、潘辰のアルバムに入ってるみたいです。
そしてそして。
↑ なんですとーーー！
ちょっとオジサン、鼻血がでちゃうじゃない！？
中国の歌手って、結構へそ出しルックしますね。
それにしても・・・素晴らし過ぎる・・・。写真もなんとも言えない表情を捉えてます。
↑ 素晴らし過ぎる！
ワタシの左に座っていた中国大陸からやってきたと思われる熱いファン、とにかく掛け声が大きくて、「にゅーしゃん！」って終始叫んでました。ネットニュースで見たら「にゅーしゃん」ってやっぱり「女神」だったのね。この写真を見るとうなずけます。
それにしてもこの写真、何という衣装、なんというポーズ。大判に印刷してポスターにしたひ。
↑ このカッコでドラムをたたいたりもしてました。
ネットニュースで拾えたのはこの７着の衣装。やっぱり沢山着替えてましたね！
あと写真にはあんまり映ってませんが、ダンサーも１０人くらいいて、かなり豪華なステージでしたヨ。
↑ ちなみにこの日の会場の様子はこんな感じ。
↑ 「成都」のボードも見えますね。かなり大陸から来ていたファンも居たようです。
－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－
それではここでセットリスト。
張靚穎 我的模樣新加坡演唱會 2012.10.15 SetList
01) 我的模樣 [改變]
02) 畫心
03) 這麼近那麼遠
04) Single [傾聽]
05) At Last [傾聽]
06) 追愛 [改變]
07) 如果愛下去 [The One]
08) Loving you (Original:Minnie Riperton)
09) 我相信 [我相信]
10) 我們都辜負了愛 [我相信]
11) 出境入境 [改變]
12) 南海姑娘 [傾聽]
13) 熱 [我相信]
14) Wind It Up + Hollaback Girl(Original:Gwen Stefani)
15) 大膽 [改變]
16) 快活 [我相信]
17) 更愛 by 潘辰
18) 因為愛 with 潘辰
・観客のラブレター・プロポーズ
19) 無法言喻
20) 好不容易 [傾聽]
21) 我們說好的 [Update]
22) 如果這就是愛情 [我相信]
23) 秋意濃 [傾聽]
24) 我走以後 [Dear Jane(EP)]
25) 這該死的愛 [The One]
26) 印象西湖雨 [我相信]・・・清唱(アカペラ)
27) 天下無雙・・・清唱(アカペラ)
28) 木蘭星 [我相信]・・・清唱(アカペラ)
29) 為愛瘋狂 [改變]
30) 改變 [改變]
＊ 後ろにカッコ書きでアルバム名が書いてないものはドラマ・映画の主題歌などで、アルバムには入ってないっぽいもの。
＊ 観客のラブレターっていうのはですね、ジェーンが舞台で読み上げたもので、読み上げたあと、観客席の男がプロポーズした(させられた？)というもの。19曲目の「無法言喻」っていうのはオフコースの「言葉に出来ない」の中国語カバー曲で、そのラブレターを読み終わったあと「ラーラーラ、ララーラ、・・・」とジェーンが歌いながらプロポーズさせたというもの。
＊ 26曲から28曲までは、観客からその場でリクエストを募ってアカペラで歌うというもの。アカペラだと、ホント、このヒト、上手いですね！
およそ2時間半で、決して長くはないですが、事前予想よりは長くてたっぷり楽しめた、という感じです。
しかも歌だけでなく目の方も結構楽しめました。顔までは見えなかったんですけど。
へそ出しルックの時にはホント、前に行きたかった～～～！！！
ちなみにこのコンサート会場、カメラ持ち込み禁止で、入り口でバッグの中を調べられます。
ですけど、それをくぐりぬけた連中や、携帯などで写真を撮ってるひとは当然いました。
が、今回の写真規制は非常に厳しく、ワタシの前の列の観客でカメラで写真を撮ってるひとがいまして、警備員が最初はライトを当てて注意をしたんですが、そのあとその警備員は空いてる席に座って観客に紛れてその客を監視、もう一度写しだしたのを見るとその客に詰め寄り、より厳しく注意してました。 う～ん、そこまでしなくても、ねぇ。
それでもYoutubeには動画がいっぱいアップされてますけど(笑)
ところで、ジェーンのＣＤは何作かは台湾版も出てましたよね。でもこのコンサートはしてなかったと思います。
もし台湾でコンサートすることがあったらもう一度見たいな～～～もっと前で！
－－－以上、ジェーン・チャン シンガポールコンサートレポートでした！
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「無法言喻」は、なかなか聞かせますよね。
衣装もいい。 昔歌っていた、「新不了情」も
Janeの味が出ていて、良かったですよ。
今回のコンサート、雰囲気的には「ツアー」の中の1会場だったみだいですが、シンガポール以外でどれだけあったのか全く調べてません(笑)。
中国大陸内のコンサートはハードルが高いので、シンガポールで見られる機会というはやはり貴重なんでしょうね。・・・というわけで「いいでしょ～～～！」
このヒトはCDよりもナマ歌のほうが良いタイプの歌手ですね。次に機会があったらまた行きたいです。