2011/05/29(日) 梁靜茹コンサート２日目、およびまとめ。

[台湾23回目 梁靜茹 愛的那一頁 世界巡迴演唱會 台北篇 ＠台北小巨蛋 ２日目およびまとめ]

前日のコンサートが思いのほか良かったので、２日目も期待です！


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＜2011/05/5/29(日)＞

今回のフィッシュ(梁靜茹)のコンサート、もともとは5/28(土)のみの開催予定でしたが、あっという間に Sold Out だったため追加公演がすぐに決まって、それがこの5/29(日)なわけです。

土曜日開催のコンサートと比べると日曜日や金曜日開催のコンサートは良い席が取り易いです。
土曜日のチケットは10列目の端の方、という、若干不満な席(でも意外と見やすかった)でしたので、追加公演が決まった時にはより良い席を求めて思わず買ってしまったわけです。いわば「勢い」ですね。

コンサートは指定席なので、ゆっくりと出かけられます。なのでクレア・クオ(郭靜)のイベントを覗いてからの出撃。
それでも開始時刻なんと午後3時から、というかなり早めのスタートです！！






↑ 3時前の台北アリーナ前。当然明るい。



・・・ですが、基本的には初日と内容は一緒ですので、詳細は省略。


内容も前日とほとんど同じですが・・・・


前日はカメラ完全自粛してましたが、今回はアンコールのときのフィッシュ巡航のとき、もうてんやわんやの大騒ぎって感じでこの時ばかりはカメラＯＫ！ とは誰も言いませんでしたが、みんなカメラを構えてましたので・・・郷に入っては郷に従え、で。








↑ 台車に乗って会場を一周しているところ。みんなカメラ構えてるでしょ(笑)。



大きく違っているのは、終了アナウンスのあとの、最後のアンコールが無かったくらいでしたかね。

内容が同じでも、初日と同じくらい感動できました～～。席も７列目のほぼ真ん中で前日より良く見えましたし。





↑ コンサート終了後の台北アリーナ前。6時半ころ。




↑ アリーナ前交差点。交通整理の警官が出ていて、車の通行を止めて、観客を渡らせてました。
アリーナの最寄りの駅は「南京東路」。アリーナからは4～500mくらいありますが、みんな歩きで移動。



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【まとめ】

初日、2日目併せて紹介していない写真などを紹介。




↑ 初日に来ていたＳＨＥのお二人。特に Ella はワタシが行くコンサートでは良く遭遇しますね。




↑ 楽団の方々。かなり大勢でした。




↑ コンサートＤＶＤ「愛的大遊行」からの一場面(今回のコンサートの場面ではありません)。
指揮をしているお姉さん(Tinaさん)、今回も指揮をしてました。ＤＶＤで見た、あの動きのマンマでした。ちょっと嬉しい。
バイオリン５～６人、チェロ(?)２人の楽団を指揮してました。




↑ ダンナさん。Jolin(蔡依林)様の花かごも写ってますね。Jolin様とフィッシュは1999年デビューの同期です。




↑ リハーサルの時のご本人の投稿写真。愛用の金色のマイクと「カンペモニター」。
カンペモニターがココまでハッキリ写っていることは珍しいのでは？


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それにしても「バラードの女王」とは、まさにその通り。ただの宣伝文句だと思ってましたが、実感です。
ちっちゃい女性ですが、抱擁力あふれる優しい歌声には聴く人みんなを幸せにする力があります。


今回のコンサート、前回のコンサートからは３年ぶりとか。次はもっと早くやりたい、とのことですが、それでも２年後くらいでしょうか。

今年いっぱいはこのコンサートツアーで世界中を周るようです。機会があればもう一回見たいですね。
母国マレーシアでも開催されると思われますが、あの国のコンサートの情報は流れてこないんですよね～。近いんですけど。



－－－以上、台湾２３回目、終了～～～！！！