2013/6/29(土) 容祖兒 Concert Number6 ＠シンガポール (導入編・後編)

[シンガポール7回目：容祖兒 世界巡迴演唱會 JOEY YUNG Concert Number6
　＠Singapore Resort World Convention Centre, Compass Ballroom (導入編・後編)]


容祖兒のコンサートを見にシンガポールまでやって来ました。前編ではようやく会場に辿り着いたところまで紹介。でも、まだまだ時間があるんです・・・。


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＜2013/6/29(土)＞続き


前日深夜に羽田を飛び立ったワタシは、翌朝無事にマレーシアに到着。トランジットでそのままシンガポールまでやって来ました。




↑ 前回の写真。会場となる「Resort World Convention Centre」の入り口。


ここに到着したのは2時半ころ。コンサートは8時から。全然時間があります。
なんでこんなに早い時間にやって来たのかと言いますと、早めに場所を確認したかったというのと、やはり早めに現地チケット受け取りをしたかったからです。

シンガポールでのコンサートチケット販売といえば「SISTIC」。ここで買ったチケットは大概「Collect at Venue(開催場所で受け取り)」という選択肢があります。これを選べば無駄なエアメール代がかからずにコンサート当日にチケットを受け取ることができます。

が、「at Venue」っていうのがどこなのか判らないんですよね～。インドアスタジアムで開催のコンサートなら、その外にSISTICの窓口があって、当日でなくても受け取りできるんですけど、それ以外の開催地だと当日しかダメですし、その当日っていうのも何時から受け取れるのかが謎です。

なのでとりあえず早めに来た訳です。

この Convention Centre って、中に入ると高級なホテルみたいな感じで、黒服を来た係員が歩いてます。
人がいるんだから聞けばいいんですが、気の小さいボクとしてはとりあえずその辺をウロウロして「まだチケット受け取りカウンターは出来てない」と判断しました。まだ時間が早いですからね。なので・・・




↑ とりあえずまた外に出てみました。


実は今回、このコンサート以外に1個だけ用件があったんです。それは・・・




↑ コレです！ シンガポールで丁噹主演で舞台上演されたミュージカル「搭錯車」のサウンドトラック。


たしか丁噹がこのミュージカルに出てたのがゴールデンウイークのころ。終演してからすでに2ヶ月くらい経ってます。
でもシンガポールで上演されたわけですから、まだ売ってると思ったんですよね～。
シンガポールって、ほとんどＣＤ屋が無いので、事前に調べてＨＭＶに行ってみたわけです。

で、店の棚で中国語コーナーを探すも見当たらず。事前にネットで拾っておいたこのＣＤのジャケット写真を携帯に取りこんであったので、それを店員に見せて聞いてみますと、この店舗には在庫なし。そのかわりもう一店のＨＭＶには在庫があるとのこと。

言われた通りその店舗の方に行ってみました。が、やっぱり見当たりません。

ここでも店員に聞いてみますと・・・10分くらい探して「最後の1枚」というこの1枚を持ってきてくれました。
　　Congratulations！


ＣＤ一枚探して時刻はすでに4時半。2時間くらい掛りました・・・





↑ 腹減った～。ＣＤゲットしたあとはもう一度ハーバーフロント駅まで戻って来て、そこにあったラーメン屋で腹ごしらえ。

「麺屋武蔵」という日本でも有名な・・・ところですか？




↑ これを頼んでみました。




↑ 美味い、美味すぎる！ (by 十万石まんじゅう・・・知ってるひと、いるかな？)


いや～、これ、美味いッスよ！ ポテトサラダみたいなものが乗ってまして、これが汁に溶けてなんとも言えないコクが。

実はあんまり美味かったので一気に汁まで食いきってしまって、あとで「はっ」と気が付いて空のドンブリの写真を撮った次第。なので仕方ないのでメニューの写真でお茶を濁したというのが実際のところです・・・





↑ またセントーサ島に戻ってきました。時刻は5時50分。






↑ だいぶ夕方になってきました。


このあとまたも Convention Centre に、こんどこそはチケットを確保するぞ！と意気込んで行ってみました。

でも相変わらずそれらしい人、カウンターは無く・・・意を決して黒服の人に聞いてみますと、その人が周りの人に確認してくれて、「あの人が担当者だよ」と教えてもらい、無事チケットをゲット。




↑ やっとゲット！ すでに6時20分。


チケットをもらう時にその担当者という人に声を掛けると「なんで私だって判ったの？」とか聞かれる始末で、チケット引き渡しはまだまだ始ってなかったっぽいです。・・・のんびりしすぎじゃね。




↑ 無事チケットをゲットできましたので、またも外をぶらつきます。写真は地下街の入り口にあった噴水的なもの。







↑ シンガポール本土と接続しているモノレール。






↑ 段々暗くなってきました。




↑ これが本土とセントーサ島を繋ぐ歩道「コーズウエイ」の料金所。歩いて渡るのに金を取るんです(涙)

取られるのは1ドルだか2ドル。MRT用のチャージ式のカードが使えます。
でもチケット売り場でチケットを買えば何度でも通過できます。・・・だと思った。

・・・ちなみにコンサートが終わった時間には無人になってましてカードでしか通れな・・・かったような。







↑ ふたたびセントーサ島の入り口付近。建物の向こうに夕日が隠れてます。






↑ 夕方になってなぜかヘリコプターが何度も国旗をぶら下げて飛んでました。







↑ まだヘリコプター。なにかイベントがあったんでしょうかね。




↑ 建物の窓に夕日が映り込んでます。







↑ 再び地下街近く。




↑ 綺麗な夕日を撮りたかったんですが・・・。

すぐ近くに立ってたオバサンのカメラのモニタには真っ赤に染まる風景が映ってて、ボクもその位置で撮らせて～と思って待ってたんですが、そのオバサン、ず～っとそこで思う存分写真撮ってまして・・・居なくなったときにはもう綺麗な夕日は見えなくなってました・・・




↑ ここが地下街に降りるところです。エスカレータが見えますね。




↑ さっきの噴水。水、止まってます。




↑ 何度来るんだ、という Convention Centre。 7時になりました。




↑ 今はドアが開いてます。




↑ またまたこの看板。容祖兒のコンサートは地下2階ですヨ。




↑ エスカレータに乗って・・・




↑ 地下2階に来ました。




↑ 地下2階の見取り図。




↑ じゃ～ん！ これが Convention Centre 内 Compass Ballroom のエントランスホールです。すげ～！


こんなコンサートホールみたことないです。っていうか、結婚式場みたいな感じでしたが(笑)

周りには黒服がウロウロしている以外にも荷物預かりサービスなんかもありました。

・・・以上、導入編は終わり！ 本番に続く！

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