毎年出して飾ってあげるのが段々遅くなっている
瀬戸市のある瀬戸物店で
織部焼のこのお雛間様と目が合い
私に連れていってと
言っているようで連れて帰ってきました
もう何年になるでしょう・・・
願成寺のお雛様祭りにゆくと
明治時代以前とか
かなり時代を物語るようなをお雛様が
飾られているが・・・
撮影に行く 今はそのファイトがない
毎年出して飾ってあげるのが段々遅くなっている
瀬戸市のある瀬戸物店で
織部焼のこのお雛間様と目が合い
私に連れていってと
言っているようで連れて帰ってきました
もう何年になるでしょう・・・
願成寺のお雛様祭りにゆくと
明治時代以前とか
かなり時代を物語るようなをお雛様が
飾られているが・・・
撮影に行く 今はそのファイトがない
早く出して飾ってあげないと思いつつ
飾ったのは4~5日前
我が家に来たころを思い出しながらテレビ台の上に飾る
テレビを見ながら見えるようにと・・・
私の好みで我が家に仲間入りしたので・・このお顔を見て癒されている
本堂とお玄関を挟んで広間に飾られた数々の品々
懐かしいものもあり楽しい空間でした
玄関正面に飾られた昭和時代のお雛様
お玄関脇のよこにここまで・・・
2月の25日ころお宝の番組の録画を 今見たところ
3月3日上巳の節句に平安時代に 「ひいなあそび」として始まる
始めは人型から立ち雛に 室町時代の小袖をまとっている
寛永時代に座り雛が作られるようになる
寛永年間に段飾りの雛が作られ始めたようです
(聞き違いがあったらごめんなさい)
お宝番組に出品された いかにも年代物のお雛様に ちなみに200万円の価格がつき本人もビックリ
鑑定の方のお話では 日本に10体美術館にあるかないかの貴重品とか
驚きでした
享保雛 (江戸時代)
干支のお飾りと衝立
小物類の多種多様な品々 良き時代に集められたものと感心する
~~~~~~~~~~~~~~~~~
お仲間から今日と明日ドックレースがあるとの情報があり (KOKODE前)
駐車場が空いているうちにとおもい時間までに張り切って出かけたら
9.30分スタートと云うのに時間が来てもまだ2組しか来ていないよう
テントの中も人もいなく いつスタートするやら
ネットが張ってあるコースではあまり期待できないので帰ってきてしまった
レトロ版雛人形が女性客魅了願成寺で「ひなまつり」
人形が語る歴史――「ひなまつり」と題した、古い雛人形や着物、装飾品などの展示が、市内の願成寺(藤光悦住職・五ノ十九)で開かれている。
真宗出雲路派の同寺は一九〇六年(明治三十九年)、現在の四ノ十四付近で創寺。一六年(大正五年)、現在地に移転した、市内でも歴史ある寺の一つ。藤住職(68)の祖父の初代住職・藤光雲が、昭憲皇太后(明治天皇の后)のおいにあたることもあり、同寺には、一般の人にはなかなか目に触れることがない所蔵品が数多くある。
雛人形もその一つ。藤住職の妻の義子さん(68)が主に管理していたが、門外不出と伝えられ、かつては箱から取り出しても公開されることはなかった。しかし、せっかくの歴史あるもなので、虫干しの時に多くの人に見てもらおうと、七年ほど前から一般公開を始めた。最初はテーブル一、二個に乗る程度の数だったが、次第に増え、今では本堂と、隣接する広間を使っての大がかりな展示となった。
有職(ゆうそく)雛と呼ばれる人形は、お雛様と五人ばやしの一人、雛人形と一緒に飾るとされた、子どもをかたどった人形の三体。なぜ三体しかないかというと、他はすべてネズミの“攻撃”を受け、展示できる状態でなくなってしまったためだ。製作年代は不明だが、義子さんによると、京都の冷泉家の収蔵品公開で見た雛人形が、今回展示しているものと同じ作りだったそうだ。このほか着物やかんざし、手書きの百人一首といった、当時の生活を伺わせるものもある。
雛人形の展示だけあって、会場は女性の姿が目立った。義子さんの説明を聞きながら、作品が制作された時代に思いを馳せたり、自分の家にあった雛人形と比べたりして楽しんでいた。
私が説明するまでもなくネットからコピーさせていた来ました
これだけのお雛様をお飾りすご苦労を尋ねたところ
飾るのも片づけにも約一ヶ月との事・・・ゆっくりと楽しみながら撮影させて頂きました
本堂は暗く三脚なしの撮影なので手振れで少しピンが甘いですがご覧いただければ幸いです
お玄関ホールでのお出迎え
上の3枚が壁側の飾りつけ (10㎜広角使用)
珍しい小物が数知れず センスの良い飾りつけで楽しませてくれる