長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

藤の手入れ

2020年06月04日 | 藤棚

 

藤の開花が終わったと思っていたら。。

もう実をつけ始めている。

一昨年はこの鞘の処理をしなかったので、去年花芽が付かず

貧弱な藤棚の開花になってしまった。

左半分に花が付いていない。去年

何とも淋しい。

 

なので今年の手入れはサボらないでしっかりしないと。

垂れ下がっている茎。これを全部取り除き鞘を生らさせない。

土曜か日曜日に作業しよう。

 

 

 

 

今日になっても貯水槽の水が濁っていて今一綺麗にならない。
簡単に汚れは沈殿して水は澄むと思っていたのだけどなぁ。

 

 

 

 

 

そこで奥の手として赤玉土を水槽に投入して水の浄化を促進することにした。

 

 

投入後すぐには濁るがこの後は、赤玉土の浄化作用で濁りはとれるはず。

 

 

赤玉土で池の水が綺麗になる事を知らない皆さんが多いと思う。

 

しかし赤玉土で池の水は浄化されるのだ。

 

そのわけは赤玉土に水が浸み込みバクテリアが発生して水が浄化される。

これは熱帯魚を水槽で飼育している人達のテクニックの一つ。

なので今回それを応用してみた。

 

明日以降浄化の効果がどのくらい出るか楽しみだ。

 

 

 

普段よく酒のつまみに桃屋のザーサイをたべている。

ごはんのおかずにもいい。

 

しかし量が少ないので割高で

165gくらいすぐに食べ終わってしまう。

 

といつも思っていた。

 

 

先週。昼に行きつけの近所のラーメン屋さんで

一杯飲んでいたらザーサイのつまみが出てきた。

なのでザーサイについて店の奥さんと話をしていたら

うちはこれ使ってるとザーサイのパックの事を教えてもらった。

 

へーと思い。高いの?と聞いたら2kgで600円だって

さすが業務用は安い。

まあ確かにや香港や大陸ではザーサイは安かった記憶が有るな。

 

 

奥さんがその値段で譲ってくれるというので買ってみた。

後の調理方法もしっかり聞いておいた。

 

 

 

塩気が強い。

5個入れだがまずは2個だけ塩抜きをしてみた。

 

 

初めに薄く切る

 

 

そこへ熱湯を注いで12分間の塩抜きをする。

12分て微妙だよね。

とにかくそうなんだとか。 

 

 

12分を正確に測りお湯を切って出来上がり。

簡単だね

 

 

これにごま油・好みでラー油・刻んだネギを混ぜれば

あのザーサイになる。

凄くお得だ。

 

私は横着して薄く切らなかったので、塩抜きの12分は短すぎた

この厚さだと最低でも20分は塩抜きしたほうが良かったかな。

 

出来上がり写真はまた後で。

 

 

 

アカシア蜜の採取が終わり、今年も品質の良い蜜が採れた。

 

ろ過し終わった状態。小さな気泡が浮いてくるのでしばらく放置。

 

売られているハチミツは加熱されている製品がほとんど。

これは自家製だから加熱をしていない生蜜。

加熱しないので酵素がそのまま生きているし風味も落ちない。

生蜜が食べれるのは生産者ならでは。

 

 

 

 

呑んべいで夜更かしな私はこれから寝ます。

 

皆さん

おやすみなさい。 ピコピコ~

 

 

訪問ありがとうございました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿