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へたのヨコ釣り北海道日誌

北海道は石狩に滞在し下手の横好き的hojoの趣味ブログ!

青島・安瀬・濃昼

2008年05月20日 | 厚田
かなぁ~り楽しみにしていた割にゃ散々な結果に終わった投げ釣りランガンファイターのマコさんとhojo・・
散々な理由とは風もうーだら強く、
いや、風はともかく魚が居ないのよねん。

楽しみにしていたのはやはりこの釣りシーズン、しかも大潮、気合を入れた投げ釣りランガン。
ランガンとはhojoの事情で色々と下見したく、やはり一人よりも2人の方が楽しく丁度マコさんと休みも重ねる事が出来てご一緒させて頂きました。

投げ釣り友のマコさん、本当に申し訳ないです・・<m(__)m>

厚田は青島海岸


実はここ、何回か入ったこと有るものの投げ釣りをした事が無かったhojo。
狙いはクロガシラ、アブラコ、カジカ等五目釣りとまで行かなくても3種目位は釣れるかなと!

自宅から近くていいのですがこの海岸まで降り、ポイントの湾洞まで行くには20分ほどの徒歩を要するのねん。

足が埋められる小さな玉砂利のサーフを歩きやっとポイントに付いた時

『ガチョーン・・・・スプールノブ・・・家に忘れた・・』

スプールこそ2つのリールに2個ずつ(極細遠投用と3号ゴロタ場用)計4つも用意してきているくせにこのバカチンはいったい・・。
真っ暗な沢路を下り延々と玉砂利をこいで来たのに・・・
釣りにならないので一度家に帰りましたわ(苦笑)

一時間のロストで釣り場に戻りマコさんに状況を聞くが『魚信ありましぇ~ん』との事。
失礼ながら、『もしオレのいない隙に爆釣だったらどうしよう』と思っていたので気持ちホッとした(笑)

ちゃうねんちゃうねん、魚信無いのは残念なんぜよ(ToT)

マコさんとお話してる最中にオイラの竿に魚信が!
10数メートル離れていたのでもうダッシュ!
・・しかし魚はついてません。



根掛りは気にはならぬが時々引っかかるって感じ。
きっとこぶし大の石が転がっている形状なんだね。
オイラの遠投力じゃ果てしない砂地には届かないのよねん。

その後オイラの竿に大きな糸ふけ、リールを巻いてラインにテンションを掛けると明確な魚信♪
合わせると確かな重み、リールを巻くと途中すっぽ抜けたような感覚になるが来れはクロガシラだぁぁ!と期待するが・・・・・



『7時までここでやりましょう』と言いつつ6:30には青島を後にした。
ケッ・・ここは夕マズメの方がいいかもなぁ~・・・・



次なる目的地は
安瀬(ヤソスケ)海岸


昨年は6月中頃だけどアブラコポコポコ釣れた実績があるので時期も少々早いと思うもまぁアブラコ位は釣れるベと!

石狩近郊は東の風が強かったが青島海岸は背におおきな崖があるので殆ど風を気にせず釣りが出来たが安瀬はそうも行かんのよ、おまけに風向きは南からになっちゃっててさ、只でさえ完全ゴロタ根掛り必至でストレス溜まるのに追い討ち掛けるような左から右に向けての風風風・・・



寒さをしのぐため流木で焚き火をするが、魚信もぜんぜん無いのでまたまた移動を決意。


片付けの為マコさんリールを巻いたら釣れていた小アブ。


最後に行った先は殆どやけくそで
濃昼(ゴキビル)漁港


ヤバすぎる風、携帯で確認してみると「風速9m」
やけくそにも程があるのよねん!!

帽子やタックルバックが飛ばされるほど、オイラは何とか竿2本出したがマコさんは1本の投げ竿を手持ちしている。いつ三脚ごと倒れるかハラハラしながら、魚信も無い、ってゆうか強風で判らない、地味に『ツマラナイ』と言う感情まで出てきたオイラ・・・・・



マコさん・・・・『モウヤメマスカ』

hojo・・・・『ソウデスネ』


巻き上げた仕掛けにはワラズカ?が付いていた・・・

オイラの釣果
ぐいうー様
ワラズカ?(キンポ?)どっちでも言いや
計外道2匹

マコさん
アブラコ
計1匹

この勝負・・本命釣ったマコさんの勝ち

帰りにはえりの湯で温まり、近くのラーメン屋で飯食ってマコさんとお別れ。

=前日オレの構想=

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こんな儚い想像をしてるから釣れないっちゅーねん。


そう、今回は次の日曜日に参加する『1000人大会inいしかり』の余興というか、下見と言うかそんな釣行だったのだ。

しかし今現状ではオイラの考えは全てリセットしなきゃならんのか?
しかし相手は自然。
昨日釣れなくても明日は?!来週は?!なんてこともザラなのよねん。

ヤベヤベ・・力み過ぎている自分が居る・・・こんな時は奥さんに相談だ(笑)
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ルーラン探検隊!!

2007年07月03日 | 厚田
2007年7月30日に発足した「ルーラン探検隊」
メンバーは
隊長=hojo妻
リーダー=hojo長女
チーフ=hojo次女
職長=hojo倅
荷物係=hojo本人

ルーラン海岸、得に俺は調べているわけではないけど要するに厚田~雄冬間の絶景ポイント、また地名が面白い呼び名で多分アイヌ語から来ているものと思われるのだがその辺の調査報告書は隊長(奥さん)に身をゆだねませう。

探検当日、いわぴょんさんとの積丹釣行から帰宅した早朝、「一時間だけ寝かせて」とのオイラ、結局起きたのはは3時間後・・

我ルーラン隊は厚田は青島を調査すべく水着やジュースをもって出陣した。

調査本部(俺んち)は風が強い、波も強い、おまけに寒い・・・
海底調査(銛突き)や海中生物調査(釣り)は出来ないと思い一連の道具は持参しなかった
・・・がこれが大きな失敗となった。



青島バス停から例の民家の横を通る為、隊員には「絶対うるさくすんじゃね-ぞ!!」と指令を下し、子供の背丈以上伸びきった草を掻き分けるように急な下り坂の獣道をズンズン行く。

子供の足では少々困難な道で息を切らしている隊員だが海に出ると疲れを忘れるほどの絶景が広がっていた。

俺はギンギンの太陽に無風のコンディション、銛突き道具や釣り道具を持参しなかった事にか~~~~なりの後悔をした。

ちびっ子隊員たちは海底調査、いや波打ち際温度調査を始めた。
靴下を脱いでズボンの裾をめくり上げただけの調査であったがしまいには水着に着替え始めた。





隊長(奥さん)は海の背面にある岩肌の調査、石を投げると崩れ落ちてくるほどの粘土質で時おり「パラパラパラ」と自然に落ちてくる岩に少々隊員どもはビビル。
隊長(奥さん)は見えなくなるほど歩いて調査し俺に報告する。

調査する隊長(奥さん)



俺はと言うとチビッ子隊員の監視しつつも俺的調査道具を持参しなかったため手が余る。
手を余らせてもしょうがないので流木を汗をかきながら集め始める。
何処までの重さの流木をかつげるか一人筋肉番付を始めた。
そしてやはり火をつける。誰も人がいない事に火を大きくする。



まるで俺的道具を持参しなかった後悔を大きな炎にゆだねる。
ああ~銛突きしたかった(怒)
せっかくニュー銛買ってくれたのに・・・






そして調査最後に少しでもルーランを守りたいが故、隊員一同でゴミ拾いをした。
ゴミの数が半端じゃない、漂流物も多いのだが、俺が目に付いたゴミの中で残念なのが

定番のイソメのパック
えび粉の袋
イカゴロのパック
仕掛けの袋

残念ながらこれらを自力で持ち帰るとなるとかなりの人足が必要だ。
なので燃やしました。かなり燃やしました。
ビニール等は有害な煙が出てくるのだろうけど捨てっぱなしにするよりマシと考え燃やした。



燃やしすぎてSOSの狼煙と勘違いされるのでは無い位燃やした。


スッカリ焚き火臭くなった隊員は調査本部に戻りまた炭を燃やしました。

ルーラン調査隊の打ち上げのひとコマ


濃昼(ゴキビル)、安瀬(ヤソスケ)、青島(アオシマ)
など全て俺の趣味的な調査では有るが次は・・・・
やっぱ雄冬かぁ!

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厚田は安瀬海岸

2007年06月26日 | 厚田
晩秋のカジカ場でよく耳にする厚田の安瀬(やそすけ)海岸
当初のオイラは昨年の釣り新聞の実績に基づいて濃昼漁港でクロガシラ狙いをしたかったのだが、「漁港行っても遊べな~い」と家族からのクレームが付いてしまい、急遽Uターンをしこの海岸へ投げ竿をだしたのねん、「カジカ場」と言うくらいだからアブラコ位釣れるっしょ!



んでネタはあっても文章に行き詰まっているオイラ、でもって子供に感想文みたいな物を書いて貰い今回はそちらをアップいたしますぜ!




日曜日の思い出

hojo長女

まずさいしょはやそすけという海にいきました。
いしやものをひろいながら歩いていきました。
もくてきちについたからおかしをたべてやすんでいて、たきびをはじめて木をあつめました。
あみをひろって木であらっていて、おわったらあしをいれてあそんでいて、いもうといっしょにヤドカリとりをしました。
ヤドカリがとれてひっこしがいもとったんですが、それもやどかり2ひきになりました。お父さんがカニつりをもってカニつりしてたらドンコみたいな魚をつってそれもかいました。
もどったらたき火をして、おとうさんのつった魚をやいて、おせんべいをつぶして、うまいぼうをつぶして、しおとチーズあじのかわりにかけて魚をたべてしんせんはおいしかった。
ドンコみたいのはお水をとりかえてずっとしているとかえる時間になって4時すぎにかえりました。よういしてばあちゃんちへいっておさしみをたべました。
日曜はたのしくてもっと海にいたかったです。
おわり


親父後記
あの「ドンコみたいな魚」はワラズカだよ、ってゆうかよくドンコを知ってるね。
もう少し漢字を使いましょう!














やそすけ

hojo次女

車をゴキビルのちかくでとめた。歩いた。はしをくぐって、海についた。歩いた。ねーちゃんから丸い石をもらった。ふくろにいれた。ひもとロープをひろってふくろにいれた。あるいた。とまった。ボケ~っとしてた。たき火の木をとってきた。石のかまどをつくった。ねーちゃんとやどかりをとった。いろんなさくせんをねった。ねーちゃんがたいちょうでわたしが見ならい。木のはしをカップに木をさした物をもっていた。とれた。お父さんがかにがつれる物をもってきた。さかなをつった。カップにいれた。ヤドカリもいれた。お父さんが、小さいの2ひきと、中ぐらいの2ひきと、でっかいの1ぴきだ。食べた。おいしかった。かえった。つらかった。くるまにのった。かえりました。


親父後記
顔に似合わず坦々とした文章に冷血さを感じます(笑)。間違えた文字はしっかりと消しゴムで消しましょう(解読するまで時間がかかりました)
「あれをした。これをした。」だけではなくその感想とかも書くと優しい文章になるよ、しかしこのぶっちゃけさが君らしいね!












hojo倅

ぼくわかにつりやりました。とてもこわかったがんまりましたあとわいくときいしおおかさんといしょでいしがばりました


=直訳=僕はカニ釣りをやりました。とても恐かったのですが頑張りました。後は行く時に石をお母さんと一緒に・・(多分「石を拾うのを頑張りました」との事だと思うのですが)

親父後記
「を」や「は」の使いかたをしっかり覚えましょう。
あと自分でも読めない文字や文章は書かないようにしましょう。











最初は長女に「今日の出来事を文章にかいて」と頼んだところ「わたしも」「おれも」と全員が筆を取る事に・・・・

釣り的なお話はと言うとアブ、ハゴトコの小型が主体。とは言えマッタリ気分の釣りを求めていたのですが当たりが頻繁でマッタリはちょっと出来ないのよね、やはり意気込をもたない釣りほど釣れてしまうhojoでございます。

小型は針を飲み込んで死んでしまうのがやはり難点、その辺奥さんは気がしっかりしており「死んだのなら美味しく食べてあげるのが供養」と焚き火と捨ててあった焼肉網を利用、焼きながらせんべいなどのお菓子を砕き味付けに使うなんともワイルドな昼食となったのねん。

しかしアブラコの魚影が濃かった!でこれは銛突き1級ポイントに
「間違いない」とったどー
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青島だぁ!

2006年11月21日 | 厚田
日曜日は
日曜参観日だった。

そんな朝早くに、倅をつれてF新港へ例の物を懲りずに眺めてに行った。
(所持金¥800)
俺はまるで綺麗なドレスをウインドー越しに見ているみずぼらしい少女のようだった・・・

「とーちゃん このボッコ欲しいの?」
「ん、まーな・・」
「買えばいっしょ」
「んじゃ金くれよ」
「オレおかねねーもん、オレがおかーちゃんに頼んであげるから」
「いや、余計な事は言わんでいい・・」

家に帰ると倅は奥さんに
「あのね、うんとね、つりあるしょ?とーちゃんがね、なんかね、うんとね」

奥さんはこの時点で俺が何かを欲しがっているのに気付いたと思う。

俺は自分が言い出しづらい事を倅に言わせようとしていることに・・・・・・・


「頼むぞ倅!」
と心の中で応援していた(笑)

そんなオイラのウルウル目線攻撃に負けた奥さんが買ってくれたロッド

Major CraftのHPには紹介されてない、最新更新も結構前みたいだがまさかパチ物ではないべな!

8feetのベイトロッド
これをもって厚田は青島海岸へとデビューする

海岸出入り口すぐ見えるテトラ周り
波もベタ凪すぎず風も無く気温も過ごしやすい
なんてたってニュータックルがすこぶる気分がいいのよねん♪

がぁ~しかし!

そんな気分も30分で消された

底荒れし過ぎなんだよ青島君!

ゴミカラマルカラマル

とにかくゴミ絡まって釣りにならんじゃ!

まぁ今日はキャス練だキャス練!
と、暗くなるまでキャス連だ!


家に帰って
「釣れた?」
「いや」
「やっぱりネ」

やっぱりネって・・・おいおい!とーちゃん頑張れや!


日曜参観
先生の伴奏に合わせ元気に歌う子供達!
15人しかいないクラスとは思えないほど歌声が響いてました!
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RockでGO!!

2006年07月12日 | 厚田
先日upした、厚田青島海岸下見andキャスト練習でまず新たに仕入れた8フィートのルアーロッドに2500番のリールを付けキャスティング、多少重めのシンカーをセットしているのもあるけど飛距離も十分にでた、又ロッドのしなやかさも申し分ないよ(^_^)!これは仕入れたときから想像できた範囲なんだが問題は6フィートのベイトタックルだ!


宝の持ち腐れになっていたタックル
ありゃ?これってもしかして淡水用?

少々重めのルアーをセットしてベイトリールのブレーキをとりあえずめいっぱい効かせいざキャスティング!
根掛りを恐れあえて昆布根の無い所に「アチョッ」
一投目
ボチャンと足元に・・・・。
今度はブレーキをダイヤルの半分戻し
2投目
お?チョイと飛んだ!がぁ~しかし「オ~ノ~~バッククラッシュ~」
これ直すの大変なんだよ・・・
3投目
バッククラッシュ・・・4投目・・・・5投目・・・・・・
何回バッククラッシュすりゃ気が済むんだい!

キャスティングの再にスプールを親指でブレーキするように心掛けたらぎこちないが何とか飛んだ、考えたら俺は両手でキャスティングしていた、片手で挑戦、あら飛ばない、反動が足りん・・・今度はうでを大きく頭上で回しサイドスロー、お?うまくいった!
だんだんウマくなって来たぜ!ポイントにもそこそこ近づいてきた♡
しかしチョーシこいた頃又・・


バッククラッシュ(~_~;)

最後に少しでも遠くへと思いスイングに力を入れた
「ブチッ」・・・・・・・・中古とはいえ900円のハードルアーが何処へ・・・。
ベイトリールフリーにするの忘れたのね~(~_~;)
隣のおじさん笑ってらぁ・・・・。

さて学んだ事はベイトタックルはラインのまき癖が付かない、お分かりの通りスピニングは横回転に巻いてあるラインがそのまま放出されるのに対しベイトリール縦回転でそのままドラムを回転させラインを放出する為に、巻き癖が付きにくく(まったく付かないのかは判りません)ラインふけを取るのも非常に楽なのだと思います。但し魚を釣り上げていないもんで実際ベイトリールのメリットは上記に述べた以外はわからんのですよ・・一応慣れたらスピニングよりもぜんぜん良いという噂を信じてますが・・・バッククラッシュ恐怖症です!
しかし気に入ったのはあのクランクベイトというハードルアーの動きが面白いなぁ
本当にチカを釣り上げたような感覚になった!ハードもソフトもルアーって奥が深い!

これがへたのヨコ釣り氏の青島海岸での出来事だ。


話がさかのぼって石狩新港西防砂堤にチョイ釣り!
実はサラリーマンZさんがこの日石狩防砂堤を開拓するとブログでupされていたので、もしやお会いでたらうれしいなと思い急遽自宅の帰り道に寄ったのね!

まだ日が完全に落ちていなかったのでサラリーマンZさんを心の師と仰いでヒラメ狙い!
テキサスリグに赤のクローワームを付け内海側を丹念に探ります。
根掛は気にならないからボトムズル引きで試す、「おっ!」結構いい当たりが来たよ!
しかし寄せようと思いきゃ「スカッ」っと残念無念!
もしやヒラメかとも思いましたがヒラメはものすごい引きをするとの事だし、多少根もあったので季節外れのガジカかウグイって所でしょう!

外海側テトラ周りがまたショートバイトが多く楽しかったな!ウキ釣りのご夫婦はいい形のソイを釣り上げていました!
「よし俺も!」と思いジグヘッドにグラブ系やミノー系を色々試すもミニソイばかり・・・


ミニソイ君だよ!


これは5月初旬に西埠頭であげたソイ20センチそこそこってところでしょうか・・


やっと良型のソイをHITするもラインごと昆布に絡まりアレコレしているうちに針からはずれ逃げちゃった・・。この時フッキングした瞬間にヘッドライトに手をやりスイッチを入れた、この動作が釣果に繋がらなかった原因だ。集中しなけりゃだめたなぁ!
そろそろ帰ろうと思い防砂堤先端部にいた俺はあることを思いついた。
図で説明すると


こんな感じでゆっくり歩きワームを泳がせる、リフトするよりもバイトが上がった!

が~しかし結局ショートバイトのみで終わった、多分チビソイ君がワームの尻尾をかじっていたんだね、食いが渋いのか俺が下手なのか・・(絶対後者)
のちに読んだ釣り雑誌「北海道の釣り」を見たらこの釣法が乗っていた、
テクテクトローリング名づけて「テクトロ」だって!
勿論俺が最初の考案だなんて思ってもいなかったが、ひらめきは釣果に繋がることを学んだね!
サラリーマンZさんにはお会いすることが出来なかったけど、翌日のZさんのブログを拝見した所、お仕事の都合上朝まづめに変更していたのですね!
しかし俺のことを気にして頂いたみたいで、西防の入り方等をコメントして頂いた。
是非今度お会いしてみたいものです!
その時はどうぞよろしくお願いいたします!


更に話がさかのぼり小樽南防波堤を覗いてみた、仕事の合間なので時間は30分と限られたものだがこの日はエギでイカ釣りにチャレンジ!
と、望んだものキティーホークが帰ったばかりの南防波堤は満員!
電気ウキと光るテーラー仕掛けのイルミネーションに圧倒されたのも事実なのだが、まぁ回りも釣れていない様子なので俺はRockFish突撃!
一度良い当たりが来たもの根(ケーソンの間かな?)に潜られピクリともしねぇ!
10分間位粘ったがこの一匹よりも幅広く探ったほうが良いと決断しロッドをラインに平行しぶっちぎった!結局コガヤのみだったのであのモグラをもっと粘ればよかったと後悔・・。
しかしあのような状態になった時、水中眼鏡をつけて海にもぐって見て確認したいもんだ!



小樽のミニガヤでないかい!



更に更に話がさかのぼり厚田古潭漁港にチョイ釣り!
ここは俺がワームを始めて信じた漁港、ワームの存在を知った3年前ほど半信半疑でブラーにセットし浅瀬の昆布根にポチョンと!いきなりアブラコGET!俺はちょっとしたカルチャーショックになり、生えさのいらない手軽さにいつも車にはワームを積むようになった!
さてこの日はショートバイトも来ない、奥の灯台付近から攻めたんだけど、ウンともスンとも・・・。
他のアングラーの方が2~3人来られて見てみると、漁港構内の手前ばかり攻めている。
「あ、そうか」魚ってライト周りに良く集まるんだっけ!あと船周りとか!
いわぴょんさんの「釣果UP研究室」にも載っているじゃん!
肝心な事を忘れていて、俺もライト周りや船周りを探る、ショートバイトだが当たりの多さに感激!


釣れたのはまたもやミニソイだけど、確立のある所から攻めなけりゃ時間がもったいないね!

ミニミニミニとまぁこんな感じでへたのヨコ釣りぶりを書くことしか出来ないんだけど、「失敗は成功の元」となるのは十分体で感じていますよ!

早く自慢話したい!それもゴキビルで!!!
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