僕の尊敬するNappy Napoleon
この7月・・・・僕の一番尊敬するハワイのパドラー・・・
Nappyおじさんが5人の仲間達と一緒にOC-1(一人乗りアウトリガーカヌー)
で6日間でハワイの9つの海峡(各島の間の海だよ!)をパドルして渡った・・
というストーリーです。
勿論初めての快挙だし・・・Nappy はなんと68歳だよ!!
昨年のMolokai Hoe(Molokai島からOahu島までの海峡横断レース)でNappyは
彼にとって50回連続の出場を子供と孫達と一緒に達成してる。
パドラーだったら誰でも知ってるし、誰でも尊敬する人です。
現代に生きる・・・Ocean Legend ・・・そのものですね。
僕にとっての彼との出会いは、もう13年以上になる。
・・・・彼の大親友のUncleThomas(Kalama)が僕がカリフォルニアに居る時に
所属していたカヌークラブの代表で・・・
毎年、カタリナクロッシング(ニューポートBeachからカタリナ島までの
海峡レース)の為にNappyはクルーの仲間達と一緒に数日Newport Beach
に滞在して、僕達のクラブで練習していた。
僕が所属していたNewport OutriggerCanoe Clubは、年寄りのハワイアンばかり
で構成されたクラブで、弱小クラブだったけどアメリカ本土で一番の歴史ある
カヌークラブだった。
その時に、僕に初めてステアー(舵取り)の魅力を教えてくれたのがNappyだった。
その頃、僕は一番若手・・・という事もあり、ストローカー(1番シート)を
漕いでいたが、Nappyがどうやって潮の流れを見るのか・・・
風の利用の仕方とか・・・他の5人のパドラー以上にパドルしなきゃいけない
とか・・・ステアーの魅力を存分に伝えてくれた。
Nappyはいつ行っても、WaikikiのHiltonレインボータワーの正面の
ヨットハーバーの脇の駐車場の前のBeachに居る。
6人乗りのアウトリガーカヌーがいくつか置いてあるビーチ。
パドルを持っていなければ、必ずホウキを持って、浜辺を掃除しているから
直ぐに分かると思うよ。
パッと見は真っ黒でビーチバム(浮浪者)風だけど・・・
話してもピジョン語を話すから何ていってるのか解かりづらいけど・・・
パドルしたい!!て言えば、”AlohaSpirit”があるパドラーなら誰でも
仲間に入れてくれるよ。
今週末に行われる今年の"Molokai Hoe"・・・・・
もちろん、また今年もNappy はKaiwi海峡を当然の様に渡るだろう。
51回目・・・いつまで漕ぎ続けるのか底知れないけど・・・
Nappyに尋ねたい・・・
どうしてそこまで海峡クロッシング(横断)にこだわるの?
彼はただ言うだろう・・・『 I just love to paddle 』・・・・
そこには何の難しいメッセージも必要ないんだろう。
日本からは湘南アウトリガーカヌークラブを中心とし、静岡の黒潮漕という
カヌークラブの若者(20代学生)も一緒に出場する。
今年で4年連続出場する日本人パドラーも数人居るらしい・・・
彼らにはNappyを目指して欲しい!
50年後もパドルを握り、Molokaiだけでなく、大島と湘南の海峡を
パドルしている姿を見たいものだ。
50年後・・・俺はもう95歳!!日本最高齢のアウトリガーパドラーとして、
大島クロッシングしてるかな~(笑
この7月・・・・僕の一番尊敬するハワイのパドラー・・・
Nappyおじさんが5人の仲間達と一緒にOC-1(一人乗りアウトリガーカヌー)
で6日間でハワイの9つの海峡(各島の間の海だよ!)をパドルして渡った・・
というストーリーです。
勿論初めての快挙だし・・・Nappy はなんと68歳だよ!!
昨年のMolokai Hoe(Molokai島からOahu島までの海峡横断レース)でNappyは
彼にとって50回連続の出場を子供と孫達と一緒に達成してる。
パドラーだったら誰でも知ってるし、誰でも尊敬する人です。
現代に生きる・・・Ocean Legend ・・・そのものですね。
僕にとっての彼との出会いは、もう13年以上になる。
・・・・彼の大親友のUncleThomas(Kalama)が僕がカリフォルニアに居る時に
所属していたカヌークラブの代表で・・・
毎年、カタリナクロッシング(ニューポートBeachからカタリナ島までの
海峡レース)の為にNappyはクルーの仲間達と一緒に数日Newport Beach
に滞在して、僕達のクラブで練習していた。
僕が所属していたNewport OutriggerCanoe Clubは、年寄りのハワイアンばかり
で構成されたクラブで、弱小クラブだったけどアメリカ本土で一番の歴史ある
カヌークラブだった。
その時に、僕に初めてステアー(舵取り)の魅力を教えてくれたのがNappyだった。
その頃、僕は一番若手・・・という事もあり、ストローカー(1番シート)を
漕いでいたが、Nappyがどうやって潮の流れを見るのか・・・
風の利用の仕方とか・・・他の5人のパドラー以上にパドルしなきゃいけない
とか・・・ステアーの魅力を存分に伝えてくれた。
Nappyはいつ行っても、WaikikiのHiltonレインボータワーの正面の
ヨットハーバーの脇の駐車場の前のBeachに居る。
6人乗りのアウトリガーカヌーがいくつか置いてあるビーチ。
パドルを持っていなければ、必ずホウキを持って、浜辺を掃除しているから
直ぐに分かると思うよ。
パッと見は真っ黒でビーチバム(浮浪者)風だけど・・・
話してもピジョン語を話すから何ていってるのか解かりづらいけど・・・
パドルしたい!!て言えば、”AlohaSpirit”があるパドラーなら誰でも
仲間に入れてくれるよ。
今週末に行われる今年の"Molokai Hoe"・・・・・
もちろん、また今年もNappy はKaiwi海峡を当然の様に渡るだろう。
51回目・・・いつまで漕ぎ続けるのか底知れないけど・・・
Nappyに尋ねたい・・・
どうしてそこまで海峡クロッシング(横断)にこだわるの?
彼はただ言うだろう・・・『 I just love to paddle 』・・・・
そこには何の難しいメッセージも必要ないんだろう。
日本からは湘南アウトリガーカヌークラブを中心とし、静岡の黒潮漕という
カヌークラブの若者(20代学生)も一緒に出場する。
今年で4年連続出場する日本人パドラーも数人居るらしい・・・
彼らにはNappyを目指して欲しい!
50年後もパドルを握り、Molokaiだけでなく、大島と湘南の海峡を
パドルしている姿を見たいものだ。
50年後・・・俺はもう95歳!!日本最高齢のアウトリガーパドラーとして、
大島クロッシングしてるかな~(笑
いつか早く・・パドルできるといいですね。
そして・・・来年にでもMolokai Hoeの応援に来てくださいね!
実は昨日奥様に偶然お会いすることができ、H/P アドレス教えていただきました。
アウトリガーやりたいのです!!。ホームページに体験希望のメールあとでいれておきます。
はじめまして、そして宜しくお願いします。