セブ続き

昨日中国より帰国しました。
また、暫くセブの写真をアップします。

トップはミズタマサンゴにいるエビです。結構好きなので、マクロレンズを付けたときはいつも探していますが、なかなか見つかりません。


ちょっと黄色っぽいミズタマサンゴにも入っていました。


こちらはミズタマサンゴに乗った？？？、ハゼの類いだと思います。
いろんなところで見かけますが、背景が違うとちょっと違った印象を受けます。



ではまた。

マクロ編

本来は透明度の良い青い海が好きなのですが、今回の様に海が濁ってしまった場合はやむなくマクロでの撮影となります。
使用しているのはMicro Nikkor AF-S 105mm 手ぶれ補正の入った新しいやつです。




こちらはスプリンガーズダムゼル日本では観ることが出来ない種類です。





まだまだあるので、また明日もアップします。

今回の写真

昨日セブからの直行便で帰国しました。
出発が８時なので、宿を出たのは３時半！！！　空港には５時半前につきましたが、意外とお客は少なく、成田行きの機材も通常のA330からA321に変更されていました。

今回もいつもの様に水中写真を撮ってきましたので、まずは解りやすいやつから何点かアップしてみます。



ずーっと透明度が悪かったのですが、帰る前日には多少ましになりました。モアルボアルはサンゴが奇麗で魚もたくさんいます。





パープルビューティーだったかな。



下から見上げるような、水面が写っている写真が好きです。ですので、透明度が良くないと思ったような写真が撮れません。



これは縦穴の出口。他の連中が出て行くところを後ろから撮っています。

明日はちょっとマニアックな写真をアップする予定です。

レタッチ

この見出し画像は、帰国直後（８月１５日）に既にアップしている写真です。お化粧直し（＝レタッチ）をすると、緑色だったにごにごの海も、あーーーら不思議、青い奇麗な海へと変わります。
セブに持ち込んだPCには、レタッチできるソフトを入れていなかったので、撮ったまんまの生データをアップしていました。

旅行雑誌、ダイビング雑誌の写真には、このようなものが少なくないので、皆さんご注意を。

水中写真

ダイビングを始めたのが1987年、水中写真もすぐに始めました。
機材の遍歴など色々とあるのですがそれはそのうち書くとして、暫くは今回セブで撮った写真をアップします。

基本的にワイドが好きです。説明の必要が無い「奇麗だなー、海っていいなー」という素人受けする写真を目標としています。
この写真に写っている魚も、フィリピンに行けば掃いて捨てるほど居る種類ですが、こんな感じに撮れば結構いい風景になります。


レッタチして、ちょっとお化粧直しをしてはいますが、この程度のなる物がとれれば満足です。